トミカ スター・ウォーズ TSW-03 タイ・ファイター TIE Fighter
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スター・ウォーズ TSW-03
タイ・ファイター

 2015年1月に発売された「トミカ スター・ウォーズ」シリーズの「タイ・ファイター(TIE Fighter)」です。

 「タイ・ファイター(TIE Fighter)」は、1977年に公開されたシリーズ第1作目「エピソード4 新たなる希望」において初登場した、帝国軍の標準型主力戦闘機(TIE/Ln[Line/前線]ファイター)で、帝国軍の主力戦艦「スター・デストロイヤー(Star Destroyer)」に搭載されたり、「デス・スター」や銀河系各地の惑星の前線基地などに配備されています。

 「タイ・ファイター」は、帝国軍の宇宙戦力の象徴的存在となっていて、高速なドッグファイトを想定して設計された1人乗り戦闘機で、軽量な機体により驚異的な加速と旋回性能を誇りますが、防御用の偏向シールドや装甲、生命維持システムは最低限のものしか装備されていない、コクピットからの視界が悪いなどの欠点もあったようです。

リアビュー

 球形のコクピットと両サイドの六角形の大型ソーラーパネルが外観上の大きな特徴で、ソーラー・エネルギーを動力源としたツイン・イオン・エンジン(TIE=Twin Ion Engineの頭文字)を搭載し、最高速度は時速1,200km(大気中)となっています。

 「サイナー・フリート・システムズ社」が製造し、全長は7.24m、武装はSFS社製L-s1レーザー砲2門、プロトン魚雷発射管1基を装備しています。

 「タイ・ファイター」は、飛行中にうなるような独特のエンジン音を発し、反乱同盟軍の戦闘機と激しい闘いを繰り広げます。

外箱パッケージ

 外箱パッケージには、タイ・ファイターに関する説明が記載されています。

 TIE Fighter
 (※パッケージ表記)

 ©LFL(Lucasfilm Ltd.)
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥900円(税別)
 タイヤ付き台座同梱


 2018.10.09現在










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