トミカ スター・ウォーズ TSW-05 Yウィング・スターファイター Y-Wing Starfighter
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スター・ウォーズ TSW-05
Yウィング・スターファイター

 2015年4月に発売された「トミカ スター・ウォーズ」シリーズの「Yウィング・スターファイター(Y-Wing Starfighter)」です。

 「Xウィング・スターファイター」が登場してからは旧式とはなったものの、「Xウィング・スターファイター」と並んで反乱同盟軍の主力戦闘機のひとつである「Yウィング・スターファイター(Y-Wing Starfighter)」です。

 トミカ本体の下部底面には、車輪が3個付いていて手転がしが可能となっています。

 「Yウィング・スターファイター」は、反乱同盟軍により使用されたコーンセイヤー・マニュファクチャリング社製の戦闘機で、1人乗りの「BTL-A4型」と2人乗りの攻撃や爆撃に特化した「BTL-S3型」があるようです。

 機動性や速度は他の戦闘機よりは劣るものの、優れた攻撃力と防御力を誇り、全長は23.4メートル、武装はコクピット前方のテイム&バック社製IX4レーザー・キャノン2基、コクピット・キャノピーの上部にあるアルメック社製SW4イオン・キャノン2基、コクピットの裏側にあるアラキッド社製曲型プロトン魚雷発射管2門(最大8発搭載)となっています。

 1977年に公開されたシリーズ第1作目「エピソード4 新たなる希望」における初登場では、「ヤヴィンの戦い」において、帝国軍の「デス・スター」破壊のためにゴールド中隊の使用機として出撃し、多くの機体が帝国軍の戦闘機「タイ・ファイター」およびダース・ベイダーの搭乗する「TIEアドヴァンストx1」に撃墜されながらも、反乱軍の勝利に大きく貢献しました。

 また、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」劇中での「エンドアの戦い」では、帝国軍の第2デス・スター破壊のための攻撃に参加しています。

リアビュー
 エンジンは、R200イオン・ジェット・エンジンを2基搭載しています。

外箱パッケージ

 外箱パッケージには、Yウィング・スターファイターに関する説明が記載されています。

 Y-Wing Starfighter
 (※パッケージ表記)

 ©LFL(Lucasfilm Ltd.)
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥900円(税別)


 2018.07.09現在










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