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スバル フォレスター スペイン警察仕様
2024年3月23日(土)に「イオン」限定にて発売された「AEON NO.73」の「スバル フォレスター スペイン警察仕様」のトミカ(ベトナム製/No.115-6)です。
この「スバル フォレスター スペイン警察仕様」のトミカは、ボンネット上に描かれたエンブレムと車体デザインから、スペインの首都となっているマドリードの、マドリード市警察(Policía
Municipal de Madrid)が使用している警察用車両の実車がモデルになっているものと思われます。
ただ、ネット上で調べてみましたが、「スバル フォレスター」をベースにしたマドリード市警察の警察用車両の実車が、実際に配備されているかどうかは、私ではわかりませんでした。
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フロントビュー |
このトミカは、サスペンションのギミック(仕掛け)が備えられています。
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(パッケージ表記)
スバル フォレスター
スペイン警察仕様
AEON NO.73
(車体底面)
SUBARU FORESTER
TOMICA ©TOMY
2018 NO.115 A24
S=1/65
MADE IN VIETNAM
発売時価格 ¥750円(税10%別)
サスペンション
2024.03.23現在
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この「スバル フォレスター スペイン警察仕様」のトミカは、トミカとしては、2019年5月18日(土)~2021年5月まで販売された「スバル
フォレスター」(No.115-6)のトミカがベースとなっています。
「スバル フォレスター」(No.115-6)のトミカは、2018年7月から販売が開始された実車の5代目「フォレスター」(SK系)がモデルとなっています。
5代目「フォレスター」のエクステリアデザインは、スバル共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、SUVらしい存在感、力強さ、機能性を表現しているのだそうです。
5代目「フォレスター」は、フォレスターとしては初設定となるハイブリッドモデル「e-BOXER」(2.0L水平対向4気筒 FB20型/145PS+MA1型モーター/13.6PS)が新設されています。
そのほか、5代目「フォレスター」は、変速機が自動無段変速機「リニアトロニック」(7速マニュアルモード付)、駆動方式が四輪駆動の「アクティブトルクスプリットAWD」となっていて、滑りやすい路面や悪路などでエンジン、トランスミッション、ブレーキなどをコントロールする「X-MODE」、安全装備の「アイサイト」や運転支援システムの「アイサイト・ツーリングアシスト」、SUBARU初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」などが採用されています。
同車は2018年度グッドデザイン賞を受賞しています。
なお、車名の「フォレスター(FORESTER)」は、英語で「森に住む人」、「森をはぐくむ人」という意味なのだそうです。 |
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スペイン王国(Reino de España/通称 スペイン 英語:Spain 漢字当て字:西)は、南ヨーロッパのイベリア半島に位置する議会君主制国家で、首都はマドリード、面積は506,000km2(50位)で、人口は約4,845万人(2023年10月1日現在)、GDPは世界第14位(2022年)となっています。
スペインは、大航海時代とよばれた16世紀から17世紀にかけて、植民地主義により世界の多くの土地を領有していて、ヨーロッパにおける覇権国家として最盛期を誇った「スペイン黄金世紀」とよばれた時代があったことでよく知られています。
また、その当時のスペインの艦隊が「無敵艦隊」(Armada Invencible)とよばれていたことも、多くの方がよくご存じのことと思います。
現在のスペインは、世界遺産や歴史的建築物が多数あるため世界有数の観光大国となっていて、観光産業の比重も大きく、国全体のGDPに占める観光産業の割合が10%を超えているそうです。(2023年の日本は約7%)
建築家のアントニ・ガウディの未完成作品で有名なサグラダ・ファミリアは多くの方がご存じの世界遺産となっていますし、そのほかにもアルハンブラ宮殿、コルトバの聖マリア大聖堂、エル・エスコリアル修道院、イビサ島、城塞都市クエンカなどの有名な観光スポットがあるそうです。
これらの観光スポットは、個人的には冒険的ファンタジーのRPGの風景を彷彿とさせるような、日本国内では見られないとても美しいもので、将来のゲームクリエイターを目指す人達は一度訪れてみると、強いインスピレーションとモチベーションを得ることができるのではないでしょうか。
そのほか、スペイン料理も、イベリア半島の山の幸と地中海の海の幸をよく生かした料理として知られ、2010年に、イタリア料理、ギリシア料理、モロッコ料理とともに地中海の食事として、ユネスコの無形文化遺産に登録されたそうです。 |
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上部ビュー |
屋根上には青色系のクリアパーツが使用された警光灯が取り付けられ、ボンネット上面には、マドリード市警察(Policía Municipal de
Madrid)のエンブレムが描かれています。
スペインでは、自治州に自治警察権が認められているそうで、このトミカのボンネット上に描かれたエンブレムは、スペイン国家警察のものではなく、マドリード市警察のものとなっています。
エンブレムには、「POLICÍA MUNICIPAL MADRID」と書かれています。
なお、実車の「スバル フォレスター」のグレード「X-BREAK」にはルーフレールが標準装備されています。
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左右サイドビュー |
車体側面には、スペイン語で「警察」を意味する「POLICÍA」の文字が書かれています。
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リアビュー
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車体底面 |
トミカの車体底面には「NO.115」の刻印があります。
このことから、この「スバル フォレスター スペイン警察仕様」のトミカは、2019年5月18日(土)~2021年5月まで発売・販売された「スバル
フォレスター」(No.115-6)のトミカがベースとなっていることがうかがえます。
また、トミカの車体底面には「A24」と記されています。 |
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パッケージ |
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