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スバル レガシィ（献血運搬車仕様） 標識付き（イオングループ）
2005年8月20日（土）に「イオン（AEON）」にて発売された「スバル レガシィ（献血運搬車仕様） 標識付き」のトミカ（中国製/No.18-5）です。
「スバル レガシィ ツーリングワゴン」（3代目レガシィ）がベースとなっている、献血運搬車仕様のトミカとなっていて、「歩行者等横断禁止」の標識のミニチュアが付属しています。
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| フロントビュー |
このトミカは、サスペンションと左右ドア開閉のギミック（仕掛け）が備えられています。
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（パッケージ表記）
スバル レガシィ（献血運搬車仕様）
標識付き
トミカ TOMY
対象年令 3才以上
（車体底面）
SUBARU LEGACY
TOMICA © 2000 TOMY
NO.18 S=1/60
MADE IN CHINA
発売時価格 ￥500円（税5%込）
（左右ドア開閉/サスペンション）
2024.03.07現在
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実車の3代目「レガシィ」（BE/BH系）は、1998年6月から2003年5月まで販売され、FF車が全廃されて全グレードが4WDとなったそうです。
ネット上で調べてみたところ、3代目「レガシィ」をベースとした実車の献血運搬車は私では見つけることができませんでしたが、4代目と5代目の「レガシィ」をベースにした日本赤十字社の献血運搬車は実車が存在していたようです。
そのほか、同じスバルの車として「フォレスター」や「エクシーガ」、「インプレッサ」が日本赤十字社の献血運搬車として導入された実績はあるようです。
また、2018年から公益財団法人献血供給事業団に「レガシィ アウトバック」が血液供給車として導入されているようです。 |
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| 上部ビュー |
屋根上には、赤色系の警光灯が取り付けられています。
緊急自動車としての献血運搬車は、緊急の用務のために運転する時は、サイレンを鳴らし、かつ、赤色の警光灯をつけなければならないと定められています。 |
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| 左右サイドビュー |
フロントフェンダー部分には「献血運搬車」と書かれ、ドア部分には赤十字マークが描かれています。
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| ドアを開けた状態 |
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| ドアを開けた内部の様子 |
インテリア（内装）は、ハンドルやシフトレバー、シート（座席）などが黒色のプラパーツで再現されています。 |
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リアビュー
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このトミカには、「歩行者等横断禁止」の標識の、プラスチック製のミニチュアが付属しています。
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| 車体底面 |
車体底面には「NO.18」の刻印があります。
このトミカのベースとなっている「スバル レガシィ ツーリングワゴン」（No.18-5）のトミカは、2001年2月から2004年10月まで発売・販売されています。 |
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| パッケージ |
パッケージには、このトミカに同梱されている「歩行者等横断禁止」の標識についての「交通豆知識」が書かれていて、「この標識は歩行者横断禁止といって歩行者は道路を渡ってはいけないんだよ。」と書かれています。
なお、このトミカのパッケージには、「イオン」（AEON）の表記がありませんので、パッケージを見ただけでは、どのような経緯で発売されたトミカか、わかりにくいと思われます。
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