トミカ 生鮮食料品店 愛の市場(スバル サンバー)
トミカくじ21 移ろうクルマの街コレクション 2017年3月発売
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生鮮食料品店「愛の市場」
(スバル サンバー/トミカくじ21)

 2017年3月18日(土)に発売された「トミカくじ21 移ろうクルマの街コレクション」(全10種)のうちの1台となっている「生鮮食料品店 愛の市場(あいのいちば)」のトミカ(ベトナム製/No.35-5)です。

 このトミカは、謎の異空間にあった「異壁(いへき)」に囲まれた「東京都 儚市(はかなし)」という架空の街の生鮮食料品店となっています。

フロントビュー
 この「生鮮食料品店 愛の市場」のトミカは、スバル サンバーがベースとなっています。
 車体前面には、「HAKANA GINZA MALL 愛の市場」と書かれています。

 (パッケージ表記)
 トミカくじ21
 もう、帰れないのだろうか?
 懐かしいあの街に・・・。

 移ろうクルマの街コレクション

 (車体底面)
 SUBARU SAMBAR Truck
 TOMICA
 ©2007 TOMY
 NO.10
 S=1/55
 MADE IN VIETNAM

 「トミカくじ21 移ろうクルマの街コレクション」
 (全10種)
 発売時価格 1個¥700円(税8%別)
 (サスペンション/パネル開閉)


 2023.08.29現在




 「東京都 儚市(はかなし)」では、絶えず形を変えて移動する「異壁(いへき)」に触れてしまうと、触れたものはどこかへ消え去ってしまうため、街は「異壁(いへき)」を避けていつも動き回らなければならず、そのため街の施設は移動するためにその全てがクルマだったのだそうです。

 このトミカの「生鮮食料品店 愛の市場」は、儚市(はかなし)にある唯一の商店街「儚銀座モール」(はかなぎんざモール)にあるお店のひとつで、儚市では入手困難なはずの新鮮な肉や魚介類が良心的な価格で販売されているそうです。

 儚市内には畜産農家が無く、海も無いため、仕入れルートは謎に包まれていますが、そのことを深く追及しないことが儚市民の間では暗黙の了解となっていて、市民にはとても人気のある店舗のひとつとなっているそうです。

(以上は、あくまで架空の設定)


上部ビュー


左右サイドビュー

 トミカの車体側面には、「新鮮 愛の市場」、「儚銀座モール」、「HAKANA GINZA MALL」と書かれ、魚、肉、ハム、大根、きゅうり、かぼちゃ等が描かれています。



リアビュー

 トミカの車体後部(ボックス部分後部)にも、「新鮮 愛の市場」、「HAKANA GINZA MALL」、「儚銀座モール」と書かれ、魚、肉、かぼちゃ等が描かれています。



 車体後部ボックスの側面パネルは開閉仕様となっていて、カウンター部分が展開します。


車体底面

 このトミカのホイールのタイヤ部分は、通常の黒色ではなく、橙色系またはオレンジ色系と思われる色となっています。



パッケージ

 この「トミカくじ21 移ろうクルマの街コレクション」は、全10種のトミカにそれぞれ興味深い架空の設定があり、とても楽しいトミカのシリーズのひとつとなっています。


















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