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スバル サンバー ケーキカー
2024年2月17日(土)に発売された「スバル サンバー ケーキカー」(No.27)のトミカ(ベトナム製/No.27-13)です。
このトミカは、なんらかの実車がモデルとなっているかどうかは不明ですが、アドトラック(広告用車両)のようなクルマをイメージしたトミカとなっているようです。
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フロントビュー |
このトミカはサスペンションのギミック(仕掛け)が備えられています。
また、前照灯部分にはクリアパーツが使用されています。
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(パッケージ表記)
スバル サンバー ケーキカー
SUBARU SAMBAR CAKE TRUCK
トミカ 27
SCALE 1/55
サスペンション/ケーキボックス取り外し
(車体底面)
SUBARU SAMBAR
TOMICA ©TOMY
2022 NO.107 L23
S=1/55
MADE IN VIETNAM
(ケーキボックス内部) 2
発売時価格 ¥500円(税10%別)
2024.02.17現在
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このトミカは、車体後部荷台に大きなケーキとケーキボックスを積載した、8代目「スバル サンバートラック」のトミカとなっています。
ケーキボックスの部分は取り外しが可能となっていて、上の写真はケーキボックスを外した状態となっています。
実在の自動車メーカーから市販・発売されている実車をモデルにしたトミカが発売されるのが一般的ですが、たまに、このような遊び心が満載なトミカが通常品として発売されるのは、やはりトミカは小さな子ども達が想像力をふくらませて、いろいろな「ごっこ」遊びをするために必要なアイテムだからなのかもしれません。
実車の8代目「スバル サンバートラック」は、2014年9月2日から販売が開始されています。
AT車は電子制御式4速ATが採用され、2017年11月からはABS(EBD付/電子制御制動力配分システム)が、2020年9月からはオートライトが、2022年1月からは予防安全機能「スマートアシスト」が全車標準装備となっています。
車両重量は780kg~890kgで、エンジンは最高出力46PSの直列3気筒 658cc「KF型」DOHCエンジンを搭載しています。
なお、現在発売されている実車の8代目「スバル サンバートラック」は、2022年1月13日に大幅改良モデルが発表・発売された際に、フロントグリル中央部にスバルの六連星エンブレムが施された新デザインにフロント部が変更されていますので、写真のトミカとはフロントデザインが異なっています。 |
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パッケージには、後部荷台のケーキ下部周囲に自分で貼るシールが同梱されています。
上の写真は、ケーキ下部にシールを貼る前の状態です。
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上部ビュー |
後部荷台のケーキ上部にあしらわれた楕円形のチョコレートと思われる部分には「Happy Birthday」と書かれています。
実車の8代目「スバル サンバートラック」は、最小回転半径は3.6mで、CVT車には、通常走行時の「2WD」、路面状況に応じて駆動力を制御する「4WD
AUTO」、農地や山の未舗装路で力を発揮する「4WD LOCK」に切替できる「電子制御式4WD」(3モードが選択できる)が搭載されています。
そのほか、アイドリングストップ、エマージェンシーストップシグナル、ビークルダイナミクスコントロール(VDC)、デュアルSRSエアバッグ、ヒルホールドシステム(CVT車)、マルチインフォメーションディスプレイなどを装備しています。 |
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左右サイドビュー |
トミカのドア部分には、左右ともに「La pâtisserie TOMICA」と書かれています。
「La pâtisserie」は、洋菓子店やケーキ店を意味するフランス語となっています。
実車の8代目「スバル サンバートラック」の最大積載量は350kgで、荷物を固定するフックは23個~25個が装備され、りんごコンテナなら48個、みかんコンテナなら54個、20Lポリタンクなら40個が積めるようです。
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リアビュー
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このトミカは、後部荷台のケーキボックスが取り外し可能となっています。
写真のトミカは、ケーキボックスを取り付けた状態です。
ケーキボックスは、上方に持ち上げれば簡単に取り外すことができます。 |
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後部荷台のケーキボックス側面には、ケーキなどが描かれ、「Premium quality La pâtisserie TOMICA TOKYO」と書かれたシールが貼られています。 |
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車体底面 |
トミカの車体底面には「NO.107」の刻印があります。
このことは、このトミカの車体底面(裏板)は、2022年8月20日(土)に発売された「スバル サンバー ひまわり」(No.107-9)のものが流用されていることを示しているものと思われます。
また、トミカの車体底面には「L23」と記されています。 |
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パッケージ |
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