トミカ 頭文字D [イニシャルD]
アニメ・映画・キャラクターなど  トミカレビュー展示室 TOMICA TOY Gallery


こどもも大人も大好きな「トミカ」♪
これまで集めて遊んだものを展示しています☆

※「トミカ」は株式会社「タカラトミー」が販売している自動車玩具です。

★下の各ジャンルをクリックでジャンル別個別ページに移動します♪
スポーツカータイプ 普通自動車・軽自動車
ジープタイプ・オートバイ
はたらく車シリーズ
船・飛行機・電車など
アニメ・映画
キャラクターなど
オリジナル・特殊車両 ハイパーシリーズ
トミカヒーローシリーズ
ディズニー
Disney
爆走兄弟レッツ&ゴー!!
ポケットモンスター
(ポケモン)
マッハGoGoGo
その他
ドリームトミカなど


ホットウィール展示室へ トミカレビュー展示室TOPへ HOMEへ


アニメ・映画・キャラクターなど

頭文字D [イニシャルD]
頭文字[イニシャル]D
AE86 トレノ

 2013年9月21日(土)に発売された「ドリームトミカ 頭文字D AE86 トレノ」です。

 このトミカの「AE86 トレノ」は、主人公の藤原拓海(たくみ)が搭乗する「トヨタ スプリンタートレノ GT-APEX 3door」(1983年式 前期型)がモデルとなっていて、ボンネット部分は、高橋涼介が立ち上げた群馬県内選抜チーム「プロジェクトD」加入後に装着された黒いカーボンボンネット仕様となっていて、リトラクタブルライト(格納式前照灯)が展開された状態となっています。

ドアを開けた状態
 右側のドア部分に「藤原とうふ店(自家用)」と書かれているのが特徴的です。

右サイドビュー

 この「AE86 トレノ」は、作中では「パンダトレノ」とも呼ばれています。

リアビュー

パッケージ
 「秋名のハチロク」を操る、天性のドライビングテクニックの持ち主である主人公の藤原拓海のイラストも描かれています。

 INITIAL D AE86 TRUENO (※パッケージ表記)

 TOYOTA SPRINTER TRUENO
 (※実際の刻印は「TOYOYA」とミス)
 2013
 S=1/61
 MADE IN CHINA

 メーカー希望小売価格 ¥700円(税別)
 左右ドア開閉/サスペンション


 2019.03.28現在


頭文字[イニシャル]D
AE86 トレノ(白)

 2014年8月に発売された「ドリームトミカ 頭文字D AE86 トレノ(白)」です。

 このトミカの「AE86 トレノ」は、拓海(たくみ)が、高橋涼介率いる群馬県内選抜チーム「プロジェクトD」に加入する前の、ボンネットがノーマルの白色となっている時のものがモデルとなっていて、リトラクタブルライト(格納式前照灯)は展開された状態となっています。

ドアを開けた状態のフロントビュー

右サイドビュー
 右側のドア部分には「藤原とうふ店(自家用)」と書かれていて、その凡庸さをイメージさせる商用車的な表記と、拓海のずば抜けたドライビングテクニックとのギャップが、「頭文字D」という作品に多くのファンが惹きつけられた魅力のひとつにもなっていると思います。

リアビュー

 INITIAL D AE86 TRUENO [WHITE]
 (※パッケージ表記)

 Toyota SPRINTER TRUENO
 2013
 S=1/61
 MADE IN CHINA

 メーカー希望小売価格 ¥700円(税別)
 左右ドア開閉/サスペンション


 2019.08.06現在


【Amazon】
頭文字D コミック全48巻完結セット
(ヤングマガジンコミックス/しげの秀一)


頭文字[イニシャル]D
S13 シルビア

 2016年7月に発売された「ドリームトミカ No.170」の「頭文字D S13 シルビア」です。

 このトミカの「S13 シルビア」は、秋名山の走り屋チーム「秋名スピードスターズ」(AKINA SPEED STARS)のリーダーである池谷浩一郎(いけたに こういちろう)が搭乗する「日産 S13 シルビア K's」(1988年式 1800cc 前期型)がモデルとなっています。

サイドビュー
 ボディカラーはライムグリーンツートンとなっていて、ヘッドライト部分はクリアパーツが使用されています。

 池谷は、藤原拓海の父「文太(ぶんた)」の友人である立花祐一が店長を務めるガソリンスタンドに勤務していて、拓海と樹(イツキ)のアルバイト先の先輩でもあり、後輩の面倒見もいい好人物となっています。

ドアを開けた状態

リアビュー

 パッケージには、池谷のイラストも描かれています。

 INITIAL D S13 SILVIA (※パッケージ表記)

 NISSAN SILVIA
 1989 NO.6
 S=1/59
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥700円(税別)
 左右ドア開閉/サスペンション


 2019.03.28現在




頭文字[イニシャル]D
AE85 レビン

 1998年に発売された「頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.1」(6台セット)のうちの1台となっていた「AE85 レビン」のトミカです。

 このトミカの「AE85 レビン」(トヨタ)は、主人公の藤原拓海のクラスメイトであり親友でもある「武内 樹」(たけうち いつき/通称 イツキ)の愛車で、池谷浩一郎(S13 シルビア K's)が率いる「秋名スピードスターズ(AKINA SPEED STARS)」に加入しています。

リアビュー

 「頭文字D コミックトミカ Vol.1」のパッケージの説明文によると、車両のスペックは「ドノーマル、エンジン3A-U OHC 1452cc、最高出力85ps」となっているようで、樹(イツキ)に関しては「ちょっとマヌケな拓海の大親友。いつの日か拓海とのセットで秋名の最速ハチロクコンビを夢みてる。」と説明されています。

 なお、武内樹(イツキ)の「INITIAL D VOCAL BATTLE」でのテーマ曲は「NIGHT FEVER」(歌:岩田光央氏)です。

【Amazon】
頭文字D ヴォーカル・バトル(CD)
INITIAL D VOCAL BATTLE


 TOYOTA COROLLA LEVIN
 S=1/61
 MADE IN CHINA

 頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.1
 (6台セット)発売時価格 約¥2,500円(税別)


 2018.11.05現在




頭文字[イニシャル]D
FC-3S RX-7(コミックトミカ Vol.1)

 1998年に発売された「頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.1」(6台セット)のうちの1台となっていた「FC-3S RX-7」のトミカです。

 このトミカの「FC-3S RX-7」(マツダ)は、「赤城レッドサンズ」の高橋涼介が駆る「FC3S サバンナRX-7 ∞(アンフィニ)Ⅲ」(1989年式 後期型)がモデルとなっていて、リアフェンダーには「RedSuns」のロゴマークが描かれています。

ドアを開けた状態のフロントビュー
 ナンバープレート部分には「・821」と刻印されています。

 「頭文字D コミックトミカ Vol.1」のパッケージの説明文によると、車両のスペックは以下のとおりとなっています。

・エンジン内部ノーマル
・スポーツコンピューターEVCで推定設定ブースト1.0kg/㎠
・ブローオフバルブ
・ツインプレートクラッチ
・80Φ(ファイ)マフラー
・推定最高出力 340ps
・トーコントロールキャンセラー

左右サイドビュー
 リアフェンダーの「RedSuns」の赤いロゴマークが、高橋兄弟(涼介と啓介)のプライドを象徴するかのようでカッコいいです。

リアビュー
 リア左側上部には、無限大を意味する「∞(アンフィニ)」のロゴマークが描かれています。
 この「∞(アンフィニ)」のマークは、当時の実車の「FC3S RX7」にリリースされた、スポーティな走りを追求しハイオクガソリン仕様で最高出力215psの限定モデル「∞(アンフィニ)」シリーズに付いていたのだそうです。

 MAZDA SAVANNA RX-7
 TOMICA ©TOMY
 NO.50
 S=1/55
 MADE IN CHINA

 頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.1
 (6台セット)発売時価格 約¥2,500円(税別)
 (左右ドア開閉/サスペンション)


 2021.01.09現在


頭文字[イニシャル]D
FC-3S RX-7(コミックトミカ Vol.4)

 1999年9月に発売された「頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.4」(6台セット)のうちの1台となっていた「FC-3S RX-7」のトミカです。

 このトミカは、ドア側面前部に、走り屋が同部分によく貼るメーカーロゴステッカー風に「Highway Star」、「EXPRESS」、「SHIFT DOWN」、「MAX SPEED」と書かれているのが特徴です。

ドアを開けた状態のフロントビュー
 ナンバープレート部分には「・821」と刻印されています。

 「頭文字D コミックトミカ Vol.4」のパッケージに書かれた車両のスペックに関する説明文は、「頭文字D コミックトミカ Vol.1」と同じとなっています。

左右サイドビュー

リアビュー
 リア左側上部には「∞(アンフィニ)」のロゴマークが描かれています。

 MAZDA SAVANNA RX-7
 TOMICA ©TOMY
 NO.50 S=1/55
 MADE IN CHINA

 頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.4
 (6台セット)発売時価格 ¥2,500円(税別)
 (左右ドア開閉/サスペンション)


 2021.07.12現在


頭文字[イニシャル]D
FC3S RX-7

 2016年3月に発売された「ドリームトミカ No.168」の「頭文字D FC3S RX-7」です。

 このトミカの「FC3S RX-7」(マツダ)は、2016年2月6日に公開された新劇場版第3弾「新劇場版 頭文字D Legend3 -夢幻-」の劇中において、「赤城レッドサンズ」の高橋涼介が駆る「FC3S サバンナRX-7 ∞(アンフィニ)Ⅲ」(1989年式 後期型)がモデルとなっているようです。

 このトミカでは、リトラクタブル・ヘッドライト(格納式前照灯)が展開した状態となっています。

 高橋涼介は、「関東最速プロジェクト」のために自ら創った、群馬県の赤城山を本拠地とするチーム「赤城レッドサンズ(RED SUNS)」のナンバー1で、「赤城の白い彗星」、弟の啓介とともに「ロータリーの高橋兄弟」と呼ばれています。

サイドビュー

 高橋涼介は、「公道最速理論」を完成させることを目指し、「赤城レッドサンズ」を設立母体として、県外遠征や関東完全制圧を目的に、群馬県内選抜チーム「プロジェクトD」を立ち上げます。

ドアを開けた状態のリアビュー

 パッケージには、高橋涼介のイラストも描かれています。
 なお、高橋涼介の「INITIAL D VOCAL BATTLE」でのテーマ曲は「BLACK OUT」(歌:子安武人氏)です。

 INITIAL D FC3S RX-7 (※パッケージ表記)

 MAZDA SAVANNA RX-7
 2015
 S=1/61
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥700円(税別)
 左右ドア開閉/サスペンション


 2019.02.25現在




頭文字[イニシャル]D
FD3S RX-7

 2017年3月に発売された「ドリームトミカ 頭文字D FD3S RX-7」です。

 このトミカの「FD3S RX-7」(マツダ)は、2016年2月6日に公開された新劇場版第3弾「新劇場版 頭文字D Legend3 -夢幻-」の劇中において、「赤城レッドサンズ」の高橋啓介(けいすけ)が搭乗する「FD3S RX-7 Type R」(1991年式 1型)がモデルとなっているようです。

 高橋啓介は、高橋涼介の弟で、「赤城レッドサンズ」のナンバー2となっています。

サイドビュー

 高橋啓介は、兄の涼介の理論派の走りとは対照的に、自らのセンスと天性の感覚でドライビングするドライバーで、藤原拓海の初の対戦相手となり、秋名山で拓海に敗れて以来、拓海に対して強いライバル心を抱くようになります。

ドアを開けた状態

 高橋啓介は、拓海とのバトルにおいて「あのハチロクが二度とバックミラーに映ることはねえぜ!」とスタート直後からとばしますが、徐々に追いつかれてしまい「セカンダリータービンがとまってんじゃねーのか!?」と思わずつぶやいてしまいます。

リアビュー

 パッケージには、高橋啓介のイラストも描かれています。
 なお、高橋啓介の「INITIAL D VOCAL BATTLE」でのテーマ曲は「Don't Stop the Music」(歌:関智一氏)です。

 INITIAL D FD3S RX-7 (※パッケージ表記)

 MAZDA RX-7
 1999 NO.94
 S=1/59
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥700円(税別)
 左右ドア開閉/サスペンション


 2019.03.28現在


頭文字[イニシャル]D
スカイラインGT-R(R32)

 2015年5月に発売された「ドリームトミカ No.141」の「頭文字D スカイラインGT-R(R32)」です。

 このトミカの「スカイラインGT-R(R32)」(日産)は、2015年5月23日に公開された新劇場版第2弾「新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-」の劇中において、「妙義ナイトキッズ」の中里毅(なかざと たけし)が搭乗する「BNR32 スカイラインGT-R V-specⅡ」(1994年式)がモデルとなっているようです。

 中里毅は、「妙義ナイトキッズ」(NightKids)のリーダーで、かつては「日産 シルビア S13」乗りでしたが、妙義山に現れた島村栄吉の乗る白い「R32 GT-R」に圧倒され惨敗したことをきっかけに、相手と同じ「R32 GT-R」に乗り換えた経緯があります。

サイドビュー

 中里毅は、「R32 GT-R」に乗り換えて以来、「遊びだけ」のドリフト走行に疑問を抱き、確実にタイムが出せるグリップ走行にこだわり、強さを発揮するようになりますが、彼本来の性格からくる感情任せのドライビングが欠点となっています。

ドアを開けた状態

 中里毅の性格が現れている場面としては、拓海とのバトルの時に先行した際に「全身から血が沸騰したようなハイテンション!これこそバトルだ!リアサイドに付いているエンブレムは不敗神話の"R"だ!俺の"R"についてこられるか~!?」と言った熱いセリフが印象的です。

リアビュー
 リアサイドには、中里のセリフのとおり「GT-R」のエンブレムが輝きます。

 パッケージには、中里のイラストも描かれています。
 なお、中里毅の「INITIAL D VOCAL BATTLE」でのテーマ曲は「BACK ON THE ROCKS」(歌:檜山修之氏)です。

 INITIAL D SKYLINE GT-R[R32]
 (※パッケージ表記)

 NISSAN SKYLINE GT-R R32
 1989 NO.20
 S=1/59
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥700円(税別)
 左右ドア開閉/サスペンション


 2019.03.28現在


頭文字[イニシャル]D
RPS13改シルエイティ

 1999年9月に発売された「頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.4」(6台セット)に入っていた「RPS13改シルエイティ」のトミカです。

 このトミカの「RPS13改シルエイティ」は、群馬県の碓氷峠を本拠地とする、碓氷峠最速の2人組「佐藤真子」(さとうまこ/ドライバー)と「沙雪」(さゆき/真子のナビゲーター兼メカニック)が搭乗するシルエイティ(日産)で、ボディカラーが青色であることから「インパクトブルー」と呼ばれています。

フロントビュー

 「シルエイティ」は、日産の「180SX」の車体に「シルビア(S13型)」の前部を接合した2ドアクーペの通称です。(トミカの名称の「RPS13」は「180SX」の型式名)

 1998年には、名古屋のチューニングショップ「有限会社きっずはあと」が日産自動車から「シルエイティ」の商標登録の使用が認められて、正式名称の「シルエイティ」が500台限定で販売されたそうです。

サイドビュー

 パッケージの説明文によると、佐藤真子は「ナビゲーターの沙雪とコンビを組んで、颯爽と碓氷峠を駆け抜ける可憐な女の子。その姿から『碓氷峠最速のインパクトブルー』という異名を持つ」と書かれています。

 「頭文字D コミックトミカ Vol.4」のパッケージの説明文によると、車両のスペックは以下のとおりとなっています。
 ・エンジン本体はノーマル
 ・CPUと追加インジェクター
 ・マフラーのみのライトチューン
 ・足まわり重視の碓氷峠スペシャル
 ・最高出力 230ps

リアビュー
 リアガーニッシュには「180SX」と書かれています。

 「頭文字D」の作品中において、佐藤真子(池谷は真子ちゃんと呼ぶ)については、車検の代車「ミラ」(ダイハツ)が故障していたところを、秋名スピードスターズの池谷が通りかかり修理したところから、物語が始まっていきます。

 なお、「インパクトブルー」(佐藤真子&沙雪)の「INITIAL D VOCAL BATTLE」でのテーマ曲は「MAY BE TONITE」(歌:根谷美智子さん、かかずゆみさん)です。

【Amazon】
頭文字D Extra Stage
インパクトブルーの彼方に…
[DVD]
 画像左側から、シルエイティ、佐藤真子、沙雪が描かれています。
 「週刊ヤングマガジン」にて特別読み切りとして掲載された、佐藤真子と沙雪を主役とした原作の番外編「インパクトブルーの彼方に…」と続編「センチメンタルホワイト」がOVAとなったもので、収録時間は54分となっています。


 SILEIGHTY
 TOMICA
 ©1999 TOMY
 S=1/59
 MADE IN CHINA

 頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.4
 (6台セット)発売時価格 ¥2,500円(税別)


 2019.09.17現在




頭文字[イニシャル]D
CN9A ランサー エボⅣ

 1998年に発売された「頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.1」(6台セット)のうちの1台となっていた「CN9A ランサー エボⅣ」のトミカです。

 このトミカの「CN9A ランサーエボⅣ」(三菱)は、須藤京一をリーダーとする「ランサーエボリューション」によるワンメイクチーム「エンペラー(Emperor)」のナンバー2「岩城清次」(いわき せいじ)の搭乗車となっています。

サイドビュー
 リアドアの下部には「EVOLUTION Ⅳ」と書かれています。

 「頭文字D コミックトミカ Vol.1」のパッケージの説明文によると、車両のスペックは「EXマニホールド ウエストゲート、フロントパイプマフラー、ブーストコントローラー、最高出力300ps」となっています。

リアビュー
 リアガラスの左上側には、岩城清次の所属するチーム「Emperor」(エンペラー)の表示が再現されています。

 岩城清次は、バトルで勝つと相手チームのステッカーを二つに切り、逆さまにして、撃墜マークのように自分のランエボのリアウイングに貼ることをする人物で、気性が荒く挑発的な態度が目立つ人物となっています。

 岩城清次の性格が良く表れているセリフのひとつとして、「ハチロクなんかに乗ってる奴ァ アウト・オブ・眼中 たのまれたってバトルなんかしねえよ!!」というものがあります。

 リアウイングの右サイドには、「妙義ナイトキッズ」のリーダー「中里毅」(R32)とのバトルに勝った際に、「NightKids」のチームステッカーを二つに切り、逆さまにして貼り付けた状態が再現されています。

 MITSUBISHI LANCER EVO Ⅳ
 1997
 MADE IN CHINA

 頭文字D[公道最速伝説] コミックトミカ Vol.1
 (6台セット)発売時価格 約¥2,500円(税別)


 2018.10.09現在


【Amazon】
SUPER EUROBEAT presents
頭文字D ~D SELECTION 3~


頭文字[イニシャル]D
GT86

 2016年8月4日に「セブン&アイオリジナル」のドリームトミカとして発売された「ドリームトミカ 頭文字D GT86」です。

 このトミカの「GT86」(トヨタ)は、2016年2月6日に公開された新劇場版第3弾「新劇場版 頭文字D Legend3 -夢幻-」の劇中において、拓海の働くスタンドに客として現れ、その後「秋名山」で配達中の拓海にバトルを挑む「86の男」が搭乗する「ZN6 86 GT “Limited”」(前期型)がモデルとなっています。

ドアを開けた状態
 トミカでは、フロントノーズのトヨタのエンブレムが無い仕様となっていますが、これは新劇場版の劇中に登場する「86」を忠実に再現したものとなっています。

 車体色はオレンジメタリックで、新劇場版の約1年前に放送されたアニメ「頭文字D Final Stage」最終回のエンディングでは、その後の登場を示唆するかのように同じオレンジメタリック色の「86」(ナンバー:群馬 550 お 86-239/ハチロクにサンキューの意味)が、拓海の運転するインプレッサと秋名山ですれ違うシーンがあります。

サイドビュー
 フェンダー部分には「GT86」のクロームメッキエンブレムが再現されています。

 新劇場版に登場する「86の男」は、目元辺りは隠されているものの藤原拓海に似た容姿をしているようで、「86の男」の声は、アニメ版にて拓海の声を担当されていた三木眞一郎氏が担当されているそうです。(新劇場版での拓海の声は宮野真守氏が担当)

リアビュー
 トミカのナンバープレート部分には「群馬 55 お 3-954」と書かれていますが、新劇場版の劇中では「群馬 355 お 3-954」と表示されています。(当初の設定ではトミカの表記が予定されていたようです。)

パッケージ
 新劇場版に登場する「86の男」が謎めいているためか、他の頭文字Dのドリームトミカのパッケージに描かれているようなキャラクターのイラストが描かれていません。

 INITIAL D GT86 (※パッケージ表記)

 TOYOTA 86
 TOMICA
 2012 ©TOMY
 NO.46
 S=1/60
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥700円(税別)
 サスペンション/左右ドア開閉


 2019.09.09現在


頭文字[イニシャル]D
トヨタ MR2 SW20(小柏カイ)

 2020年1月18日(土)に「セブン&アイオリジナル」(セブン-レブンにて販売)のドリームトミカとして発売された「ドリームトミカ 頭文字D トヨタ MR2 SW20(小柏カイ)」です。

 このトミカの「トヨタ MR2 SW20」は、劇場版「頭文字D Third Stage -INITIAL D THE MOVIE-」(2001年1月13日公開)に登場し、栃木県日光市の「日光いろは坂」を本拠地とする「小柏カイ」(こがしわ カイ)が搭乗する「トヨタ MR2 SW20 G-Limited」(1993年式 Ⅲ型)がモデルとなっています。

フロントビュー
 MR2(SW20/1989年10月~1999年10月/2代目MR2)のヘッドライトは、初代MR2(AW10/11型・1984年~1989年)と同様にリトラクタブル・ヘッドライト(格納式前照灯)となっています。

 父親の小柏健(こがしわ けん)からカートの英才教育を受けた小柏カイは、いろは坂にて藤原拓海とバトルし、「インベタのさらにイン」という、コーナーのガードレールの無い場所から公道をショートカットするかたちで道路の先の地点へ飛び降りるという戦法を用いて、拓海と激しいバトルを展開します。

上部およびサイドビュー
 車体色はストロングブルーメタリックとなっています。

 なお、小柏カイの父親の小柏健は、拓海の父親である藤原文太と若い頃に「走り屋」のライバルだったという経緯があり、文太に勝てなかったリベンジを息子に託すというかたちで「インベタのさらにイン」という戦法を息子のカイに教えています。

 そのような父親同士の接点がある拓海と小柏カイであり、また、2人がバトルで搭乗する車も、ともに父親から借りた車という共通点があります。

リアビュー

パッケージ
 パッケージには、小柏カイのイラストも描かれています。

 INITIAL D MR2 SW20(※パッケージ表記)

 Toyota MR2
 TOMICA
 ©TOMY 2016
 S=1/59
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥700円(税別)
 サスペンション


 2020.01.20現在





★下の各ジャンルをクリックでジャンル別個別ページに移動します♪
スポーツカータイプ 普通自動車・軽自動車
ジープタイプ・オートバイ
はたらく車シリーズ
船・飛行機・電車など
アニメ・映画
キャラクターなど
オリジナル・特殊車両 ハイパーシリーズ
トミカヒーローシリーズ

頭文字D
[イニシャルD]
きかんしゃトーマス サンダーバード
THUNDERBIRDS
しまじろう スター・ウォーズ
STAR WARS
ディズニー
Disney
爆走兄弟レッツ&ゴー!! ポケットモンスター
(ポケモン)
マッハGoGoGo その他
ドリームトミカなど


トミカレビュー展示室TOPへ


ホットウィール展示室へ   HOMEへ  鉄道関連趣味の部屋♪『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪