トミカ トヨタ カローラ 30 レビン No.108-1 日本製 1975年12月発売
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トヨタ カローラ 30 レビン

 1975年12月に発売された「トヨタ カローラ 30 レビン」(No.108)のトミカ(日本製/No.108-1)です。

 このトミカの「トヨタ カローラ 30 レビン」は、トヨタが1974年4月から1975年まで販売していた、2代目前期型「カローラ レビン」(TE37型)となっています。

ドアを開けた状態
 ナンバープレート部分には、前後ともに「COROLLA」と刻印されています。

 2代目前期型「カローラ レビン TE37型」は、搭載するキャブレター仕様の2T-G/2T-GR型エンジンが昭和50年(1975年)排出ガス規制をクリアすることができなかったため、同年11月にはトレノとともに製造終了となり、約1年半の短い生産期間となってしまい、総生産台数はわずか256台となっているそうです。

 2代目前期型「カローラ レビン TE37型」は、駆動方式はFRで、1,588cc(1.6L)水冷直列4気筒DOHC「2T-G」エンジンは最高出力115馬力(PS)となっているようです。

サイドビュー

 モータースポーツにおいては、「カローラ レビン TE37型」は、先代の初代「TE27型」と比較して、車両重量が約50㎏増加して大きく重くなったボディが不評だったそうで、ラリー、サーキットともに華々しい活躍はしていないそうです。

リアビュー

 TOYOTA COROLLA 30 LEVIN
 NO.108
 S=1/59
 MADE IN JAPAN

 発売時価格 ¥220円
 ドアー開閉/スーパースピード/
 サスペンション

 発売期間 1975年12月~1980年
 (※1988年12月まで販売の説有り)


 2019.07.17現在










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