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秋葉原 ホビー&カルチャー探訪記録

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トヨタ カローラ レビン(TE71)
1980年(昭和55年)2月に発売された「トヨタ カローラ レビン」(No.78)のトミカ(日本製/No.78-3)です。
「カローラ レビン」は、「カローラ セダン」をベースにしていた1,600ccクラスの小型スポーツクーペで、このトミカの「カローラ レビン」は、1979年(昭和54年)3月23日から1983年(昭和58年)5月まで販売された、3代目「カローラ
レビン」(TE71型)になります。
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フロントビュー |
ボディのデザインは、直線的なウェッジド・シェイプ(楔形)を基調とし、エッジを利かせた鋭いデザインとなっています。
ヘッドランプは角型2灯で、実車のバンパーは衝撃吸収式ウレタンバンパーが標準装備されています。
トミカのナンバープレート部分には「1624」と刻印されています。
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(パッケージ表記)
トヨタ カローラ レビン
TOYOTA COROLLA LEVIN
tomica 78 Japan
S=1/61 トミー TOMY 国産 T-28
スーパースピード/サスペンション/
ドアー開閉
SUPER SPEED/SUSPENSION/
DOORS OPEN
(車体底面)
TOYOTA COROLLA LEVIN
tomica ©TOMY
NO.78 S=1/61
MADE IN JAPAN
発売時価格 ¥240円または280円
発売期間 1980年2月~1983年10月
2025.03.25現在
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このトミカは、1979年(昭和54年)3月23日から1983年(昭和58年)5月まで販売された、3代目「カローラ レビン」(TE71型)の前期型がモデルになっています。
ボディスタイルは、スポーティーさを追及した直線的なファストバックスタイルのクーペで、リアに大きなハッチバックドアが採用されていて、当時のカタログには「時代のフォルム。時代のクォリティ。」、「風を切りさくかのように低く構えた精悍なノーズ」と書かれています。
3代目「カローラ レビン」(TE71型)の車両型式は「E-TE71-ECMQF」、駆動方式はFR(フロントエンジン・後輪駆動)、エンジンは最高出力115PSでEFI(電子制御式燃料噴射装置)付きの1.6L(1588cm3)水冷直列4気筒DOHC「2T-GEU型」エンジンを搭載し、変速機(トランスミッション)は5速フロアMT、車両重量は975kg、燃料タンク容量は50L、乗車定員は5名となっています。
「2T-GEU型」エンジンの当時の燃費データは、市街地を想定した10項目の走行パターンを想定した「10モード燃費」(運輸省届出値)で11.5~12.0km/Lとなっています。
当時のカタログでは、「鮮烈のDOHC-EFIパワー」、「世界のレース・ラリー界を震撼させた2T-GEU型エンジン」、「ライバルたちには、このツインカム・サウンドも恐ろしい雷鳴に聞こえるに違いない。いま、熱いスポーツ心をつきぬける、走る稲妻レビン」などと書かれています。
1981年(昭和56年)8月にマイナーチェンジが実施された後期型は、スーパーハードサスペンションとLSDが装着され、スチールバンパーやその他の装備の見直しで軽量化されたモータースポーツベース車両の「レビンS」と、脱着式サンルーフ、ミシュラン製タイヤを装備した「レビンAPEX」が追加されたそうです。
そしてTE71型の後継として1983年(昭和58年)5月12日に登場、発売されたのが、「ハチロク」の通称で有名な4代目「カローラ レビン」のAE86型です。 |
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上部ビュー |
実車は、リアガラスの熱線式リアデフォッガー、リアウインドウワイパーが標準装備されていて、それらはトミカでも再現されています。
なお、3代目「カローラ レビン」(TE71型)の実車の発売時価格は、¥134万3千円(東京/スペアタイヤ・標準工具一式付き)となっていて、この価格を消費者物価指数を参考に現在の貨幣価値に換算してみると、約¥215万円程度となります。 |
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左右サイドビュー |
車体左右側面には金色のライン(サイドストライプ)が塗装され、リアフェンダー部分には「DOHC EFI」と書かれています。
「DOHC EFI」と書かれた車体側面のライン(サイドストライプ)は、実車にも設定されています。
このトミカのホイールは「1Hホイール」となっています。
実車は、185/70HR13スチールラジアルタイヤが採用されています。
このトミカは、同じ日本製でも、車体側面にラインが塗装されていない輸出用のものや、車体色が異なるバリエーションなどが存在しますが、日本製のバリエーションの種類は多くはないようです。
実車のリアの足まわりにはスタビライザーが装着され、走行安定性の向上が図られています。
そのほか、実車には、左右のタルボ型フェンダーミラーの角度を室内から調整できる1本レバー式電動リモコンミラーや、四輪ディスクブレーキ、マッドガードが標準装備されています。
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ドアを開けた状態 |
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トミカ内部(車内インテリア)の様子 |
ハンドルとフロアシフト、座席シートなどが赤色系のプラパーツで再現されています。
また、写真には写っていませんが、トミカのドアパーツの内側(車内側)には、左側が「T-78 2」、右側が「T-78 1」の刻印があります。
ハンドルは、スポークの左右両端側が下がったデザインの、実車の2本スポークタイプの本革巻きステアリングホイールが再現されています。
実車のフロントシートは専用のスポーティーなバケットタイプ(フルファブリック仕様)が採用され、リアシートは分割可倒式となっています。
そのほか、実車には、水晶式デジタル時計が標準装備され、エアコンはオプションとなっています。
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リアビュー |
リア側のナンバープレート部分には、フロント同様に「1624」と刻印されています。
車名の「カローラ レビン」の由来については、カローラ(Corolla)がラテン語で「花の冠」という意味を持ち、レビン(Levin)は英語で稲妻や電光の意味を持っています。
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車体底面 |
車体底面(裏板)には、「TOYOTA COROLLA LEVIN」、「tomica ©TOMY NO.78 S=1/61」、「MADE IN
JAPAN」などの刻印があります。 |
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パッケージ |
パッケージは、いわゆる「黒箱」のタイプとなっています。
当時の「黒箱」の日本製のトミカにおいてよく見られることですが、このページでご紹介しています「トヨタ カローラ レビン」(No.78-3)のトミカは、パッケージに描かれたイラストとは車体色が異なっています。
なお、このトミカは、日本製の通常品で写真のパッケージの車体色のような黄色系(実車のバージニアイエローと思われ、やや緑色が入っているかも)のボディのトミカのバリエーションは存在します。
そのほか、トミカの一部の黒箱のパッケージ側面には、このトミカのパッケージ側面に書かれた「T-28」のように謎めいた記号のようなものが書かれていますが、これはトミカに詳しい方によると、当時のトミー工業株式会社の決算期の、過去からの順番の数字を示しているのだそうです。
つまり、このトミカのパッケージ側面に書かれた「T-28」とは、トミー工業株式会社の前身の会社の決算期も含めて第28期の決算期に製造されたトミカであることを示していて、すなわち写真のトミカは第28期決算期の1979年(昭和54年)3月から1980年(昭和55年)2月の間に製造されたトミカである、ということになるようです。
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