トミカ トヨタ GR スープラ No.117-7 2019年8月発売
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トヨタ GR スープラ

 2019年8月17日(土)に発売された「トヨタ GR スープラ」(No.117)のトミカ(ベトナム製/No.117-7)です。

 このトミカの「トヨタ GR スープラ」は、先代の4代目「スープラ」(A80型)が生産終了となった2002年8月以来、約17年ぶりに復活し、2019年5月から販売が開始された5代目「スープラ」(DB型)になります。

 5代目「スープラ」(DB型)は、BMWとの共同開発車となっていて、開発コストの抑制を考慮し、エンジンやシャシーなどのプラットフォームは「BMW・Z4」(G29型/2019年~)と共有しているそうです。

フロントビュー
 ボディカラーは、実車のプロミネンスレッドにあたるものと思われます。

 「Supra is Back」のキャッチコピーが宣伝などによく使用され、トヨタのスポーツモデル専用ブランド「GR」初の専売車種となっていて、車名に「GR」が冠されたそうです。

 「トヨタ GR スープラ」は、「86」よりも低重心化が図られ、また、「86」と比較して車体剛性は約2.5倍に向上しているそうです。

上部およびサイドビュー

 「トヨタ GR スープラ」の駆動方式はFR(後輪駆動)で、グレード体系は、2.0L 直列4気筒DOHCツインスクロールターボ「B48型」エンジン搭載車の「SZ」(197馬力/PS)と「SZ-R」(258馬力/PS)、最高出力340馬力(PS)の3.0L 直列6気筒DOHCツインスクロールターボ「B58型」エンジン搭載車の「RZ」の3グレードが設定され、変速機はZF製の8速スポーツAT(MTの設定は無し)となっているようです。

 安全性能に関する装備については、プリクラッシュセーフティ、ブラインドスポットモニター、レーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)などが全車に標準装備され、そのほか、BMW純正車載通信機DCMが全車に標準装備、ディーラーオプションとして、ドライバーのアクセル、ブレーキ、ステアリング、シフトポジションなどの操作情報や、車速、エンジン回転数、車両の位置と方位情報などを記録する車両情報記録装置「Toyota GAZOO Racing Recorder」が用意されているそうです。

リアビュー

 生産はオーストリアのマグナ・シュタイア グラーツ工場で行われ、日本仕様車は海路にて運ばれて元町工場を経由してオーナーに届けられるそうで、「GR スープラ」のメーカー希望小売価格(税込)は、「RZ」が690万円、「SZ-R」が590万円、「SZ」が490万円となっています。

 なお、車名の「スープラ」(Supra)は、ラテン語で「至上かつ最高」、「上へ」、「超えて」といった意味なのだそうです。

GR スープラ
 「MEGAWEB」(東京都江東区青梅)にて展示されていた実車を撮影したものです。
 2019.09.22

 TOYOTA GR Supra
 TOMICA ©TOMY
 2019 No.117
 S=1/60
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥450円(税8%別)
 サスペンション
 初回特別仕様 マットストームグレーメタリック

 発売期間 2019年8月17日~2023年10月


 2019.08.26現在










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