トミカ トヨタ LQ 2020年3月21日(土)発売
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トヨタ LQ

 2020年3月21日(土)に発売された「トヨタ LQ」のトミカ(ベトナム製)です。

 「トヨタ LQ」は、「新しい時代の愛車」を具現化した、トヨタ自動車の最新の自動運転コンセプトカーで、「東京モーターショー2019」の「MEGA WEB会場」にて2019年10月24日から11月4日まで開催された「FUTURE EXPO」に出展されたそうです。

 米国でAI(人工知能)や自動運転・ロボティクスなどの研究開発を行っている「Toyota Research Institute」と共同開発したAI(人工知能)エージェント「YUI」や自動運転機能を搭載し、乗車定員は4人、車両重量は1,680kg、パワートレインはEV仕様で、1回の充電での航続距離は約300キロとなっているそうです。

 LQの開発にあたっては、「Learn、Grow、Love」をテーマにし、一人一人の嗜好や状態に合わせた移動体験の提供を通じて、時間とともにより愛着を感じてもらえるモビリティを目指したそうで、「LQ」という車名には、新しい時代の愛車「Beloved Car)を提案するきっかけ(Q/Cue)になれば、という想いが込められているそうです。

フロントビュー

 「トヨタ LQ」のデザインは、キャビンを前に出した未来的シルエットとされ、車両中央に搭載されたAIエージェント「YUI」を起点に車両の内側と外側をシームレスに連続させる「INSIDE OUT」をデザインテーマとし、ドアの下部もガラスが採用されているそうです。

 「トヨタ LQ」は、自動運転(SAEレベル4相当)機能、無人自動バレーパーキングシステム、車線や標識などの注意喚起情報および経路案内などの運転をサポートする情報を立体的にわかりやすく表示するAR-HUD(Head Up Display)、有機ELメーターなどが搭載・採用され、ヘッドランプには100万個の微小なミラーを内蔵し、複雑な図形や文字を路面に投影することが可能な「DMD」式ヘッドライトを搭載し、ドライバーに路面状況を知らせる機能も備えているそうです。

上部およびサイドビュー

 人工知能(AI)である「YUI」は、乗車している人の表情や動作から感情や眠気などの状態を推定し、会話によるコミュニケーション、覚醒・リラックス誘導機能付きシート(世界初)、音楽、空調、車内イルミネーション、フレグランスなどを用いることにより、安全で快適な運転・移動環境を提供することができるそうです。

 また、AIエージェント「YUI」は、シーンや嗜好に応じた音楽を選曲して再生したり、興味のある話題や施設情報を提供することもできるそうです。

リアビュー

 そのほか、インテリアでは、エアコンの吹き出し口が乗員から見えない場所に配置され、ルーフやフロアマットにはイルミネーション機能が備えられています。

パッケージ

 TOYOTA LQ
 TOMICA
 2019 ©TOMY
 S=1/62
 MADE IN VIETNAM

 サスペンション
 発売時価格 ¥700円(税別)


 2020.04.06現在










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