トミカ D1グランプリシリーズ カーブティッククラブ AE86 植尾 勝浩 トヨタ スプリンタートレノ No.67-4 2005年9月発売 |
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カーブティッククラブ AE86 植尾 勝浩 (トヨタ スプリンター トレノ AE86) 2005年9月22日に発売された「D1グランプリシリーズ カーブティッククラブ AE86 植尾 勝浩」のトミカ(中国製/No.67-4)です。 「D1グランプリ」(D1 Grand Prix)とは、2001年から開催が始まったドリフト走行の腕前を競う「全日本プロフェッショナルドリフト選手権」の通称で、元レーサーでドリフト走行を得意とし「ドリフトキング」(ドリキン)とも呼ばれる土屋圭市氏と雑誌「OPTION」創始者の稲田大二郎氏の提案により、自動車ビデオマガジン「VIDEO OPTION」の企画「いかす走り屋チーム天国」(いか天)から派生して始まったそうです。 このトミカは、2005年に開催された「D1グランプリ」に参戦した、植尾勝浩(うえお かつひろ)選手がドライブした実車の「カーブティッククラブ AE86」(トヨタ スプリンター トレノ AE86)がモデルとなっているようです。
植尾勝浩選手は、D1グランプリに初年度の2001年から参戦していて、NAエンジンのハチロク(AE86)でアクセル全開で走るドライビングスタイルに人気があり、2002年の第2回大会ではシリーズチャンピオンに輝いています。
TOYOTA SPRINTER TRUENO tomica ©TOMY S=1/61 MADE IN CHINA 発売時価格 ¥600円(税別) (サスペンション/左右ドア開閉) 2020.04.25現在 |
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