トミカ ロングタイプ TRAIN SUITE 四季島 No.139
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TRAIN SUITE 四季島

 2017年9月16日(土)に発売された「TRAIN SUITE 四季島」(No.139)のトミカ(ロングタイプ/No.139-3)です。

 「TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」は、2017年5月1日(月)から運行が開始された、JR東日本の新型の周遊型高級寝台列車(クルーズトレイン/E001形)で、10両編成の車内の個室17室(最大34名)全てがスイートルームとなっています。

 外観塗装はシャンパンゴールドを基本として、四季島向けに特別調合した「四季島ゴールド」とされ、展望車の先端部分やラウンジカーの5号車のエントランスドア付近は黒色で塗装されています。

 「TRAIN SUITE 四季島」は、架線からの集電で走行する機能と、自車(1・10号車)に搭載するディーゼル発電機により発電した電力で走行するディーゼル・エレクトリック方式の機能を併せ持つ新システム「EDC方式」を採用しているという特徴をもっています。

右サイドビュー
 1号車と10号車は屋根部分まで大型の窓を備えた展望車で、車体後部にはEDCシステム・ディーゼル発電機を床置き搭載した機械室があり、補助電源装置、主変換装置、主電動機を搭載し、車両重量は約64トンになるそうです。

 また、交流電源区間と直流電源区間の両方を走行可能とする交直切替器も装備していて、これらの機能を搭載することにより、JR東日本とJR北海道のほとんどの路線での自走が可能となっているそうです。

 設定されるツアーは、基本的に上野駅出発で、上野駅13番線ホーム上には専用ラウンジ「プロローグ四季島」が整備され、甲信越や南東北、熱海に向かう1泊2日コースや、青森、八戸、酒田、花巻などの東北に向かう2泊3日コース、北海道や北東北の日本海側に向かう3泊4日コースが運行されているようです。

TRAIN SUITE 四季島(試運転)
日野~立川(2017年3月18日撮影)

 TRAIN SUITE SHIKI-SHIMA
 2017 NO.139
 S=1/151
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥900円(税別)
 台車可動
 発売期間 2017年9月16日~2019年9月


 2019.01.28現在










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