トミカ フォルクスワーゲン 1200LSE(ビートル) No.F20-1 日本製 | ||||
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フォルクスワーゲン 1200LSE (ビートル) 1977年6月に発売された「フォルクスワーゲン 1200LSE(ビートル)」(No.F20/外国車シリーズ・西ドイツ車)のバリエーションのうちの1台で、「ワーゲンフェア特注品」とされているトミカ(日本製/No.F20-1-24)です。 車体色は濃い青色系(紺色系)となっています。 「トミカ&ダンディ ワーゲンフェア」は、1979年(昭和54年)限定で8月1日から9月30日まで国内のオモチャ屋さんやデパートなどにて開催され、期間中は当時発売されていた「フォルクスワーゲン 1200LSE」(No.F20-1/1977年6月発売)、「フォルクスワーゲン ポリスカー」(No.F70-1/1979年3月発売)、「フォルクスワーゲン 1303S コンバーチブル」(No.F23-2/1979年7月発売)のトミカをベースにした、通常品とは異なるオリジナルのカラーやデザインのトミカが販売されたようです。
このトミカのホイールは「2Fホイール」となっています。 「2Fホイール」は、1977年6月に発売された「フォルクスワーゲン 1200LSE」(No.F20-1)のトミカから使用が開始された、扇形の穴が4個あるタイプのホイールとなっています。
なお、1977年6月に発売された「フォルクスワーゲン 1200LSE」(No.F20-1/外国車シリーズ・西ドイツ車)の通常品のトミカは、1988年6月に販売が終了され、同時に商品名はそのままに「No.100-2」へ移行して、引き続き2002年6月まで販売されています。 ですので、「フォルクスワーゲン 1200LSE」のトミカは、トータルで約25年の長きにわたり販売され続けた、人気のあったロングセラーモデルであったことがうかがえます。 中古ホビーショップなどでも、このフォルクスワーゲン(ビートル)のトミカは中国製をはじめ、日本製もよく見かけます。 VOLKSWAGEN 1200LSE (※パッケージ表記) VOLKS WAGEN tomica © 1977 TOMY NO.F20 S=1/60 MADE IN JAPAN NO.F20-1(通常品) 発売時価格 ¥240円 ※パッケージに特にギミックの記載無し 発売期間 1977年6月~1988年6月 (日本製) →1988年6月にNo.100-2へ移行 2019.08.27現在 |
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