トミカ ボルボ C40 リチャージ No.22-9 2022年9月発売
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ボルボ C40 リチャージ

 2022年9月17日(土)に発売された「ボルボ C40 リチャージ」(No.22)のトミカ(ベトナム製/No.22-9)です。

 「ボルボ C40 リチャージ(Recharge)」は、スウェーデンの自動車会社「ボルボ・カー・コーポレーション」(通称:ボルボ・カーズ/Volvo Cars)が製造・販売する全5席のBEV(Battery Electric Vehicle/バッテリー充電式電気自動車)で、ボルボ初となる電気自動車(BEV)となっています。

 ボルボは、2030年までに完全なEVメーカーとなる目標を掲げているそうです。

フロントビュー
 実車では、ボンネットの下に収納スペース(フロントカーゴスペース)が備えられています。
 また、フロントグリルカバーはボディ同色で中央にボルボのエンブレムが配され、エンジンを搭載していないため塞いであるタイプですが、その裏にはADAS用のレーダーが装備されているそうです。

 「ボルボ C40 リチャージ」は、エントリーモデルでシングルモーター仕様の前輪駆動(FWD)の「Plus(プラス)」と、ツインモーターAWD(4WD)の「Ultimate(アルティメット)」の2種類が用意され、シングルモーター仕様が231PS、ツインモーター仕様が408PSとなっています。

 満充電での航続距離は、WLTP複合モードのカタログ値で、シングルモーター仕様の「Plus」が502km、ツインモーター仕様4WDの「Ultimate(アルティメット)」が484kmとなっていて、最高速度は180km/hとなっています。

上部ビュー
 実車の屋根上は固定式のパノラマガラスルーフとなっています。

左右サイドビュー
 実車の車内にはイグニッションスイッチ類は無く、鍵を持ったドライバーが運転席に座れば、着座センサーによって車が起動するエントリー&スタートが装備されているそうです。

リアビュー
 実車のリアには、スポイラーがルーフエンド(2分割)とボディエンドの2つが備えられています。
 また、後席シートバックの後部にはラゲッジスペースが備えられています。

 プラットフォームは同社の小型SUV「XC40」と共通となっていて、走行速度に応じて先行車との車間距離を安全な範囲に保ち、車線内の中央付近を保持できるようにアシストするなどの先進安全・運転支援機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)、360度ビューカメラ、エア・クオリティ・システム(車内自動換気機能付)、ドアロックやエアコンディショナーのリモート操作が可能なテレマティクス・サービス、プレミアムサウンド・オーディオシステムなどが装備・用意されています。

車体底面

 「ボルボ C40 リチャージ」の実車の価格は、¥599万円(税込)からとなっています。

パッケージ

 「ボルボ C40 リチャージ」はそのほか、Googleのインフォテインメントシステムの搭載や、環境負荷に考慮して本革を使用しない内装の「レザーフリー化」、オンライン販売の開始などでも注目を集める1台となっているそうです。


 VOLVO C40 Recharge
 (※パッケージ表記)

 (車体底面)
 VOLVO C40 Recharge
 TOMICA ©TOMY
 2022 NO.22 G22
 S=1/63
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥500円(税10%別)
 サスペンション


 2022.09.17現在










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