トミカ ウィネバゴ モーターホーム No.F1-1 1976年4月発売 日本製
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ウィネバゴ モーターホーム

 1976年4月に発売された「ウィネバゴ モーターホーム」(No.F1/外国車シリーズ・アメリカ車)のトミカ(日本製/No.F1-1-2)です。

 このトミカは、アメリカの「ウィネベーゴ社」(Winnebago Industries, Inc.)が当時、製造・販売していたモーターホーム「チーフテン」(CHIEFTAIN)がモデルとなっています。

 なお、社名の「Winnebago」について、トミカ発売時の読み方は「ウィネバゴ」となっていますが、現在では「ウィネベーゴ」と読むほうが実際の発音に近いようです。

フロントビュー

 「ウィネベーゴ社」は、アメリカのアイオワ州において1958年2月に設立され、モーターホームやトラベルトレーラーなどの、いわゆる日本ではキャンピングカーと呼ばれる自動車を製造・販売しています。

 トミカのモデルとなった当時の「ウィネベーゴ モーターホーム チーフテン」の実車は、発電機やタンク、ポンプを搭載し、車内にはキッチン(シンクとガスレンジ)、冷蔵庫、ベッド、トイレ、シャワーをはじめ、エアコン、ソファー、テーブル、本棚などを設置できるようになっています。

左右サイドビュー
 車体側面には「W」の文字から伸びたサイドラインが描かれていますが、これは実車にも同様に描かれているものです。
 また、後部側には車名の「CHIEFTAIN」(チーフテン/日本語でインディアンの部族などの族長、酋長の意味)の文字が書かれています。

 このトミカは、車体側面の「W」の文字が描かれたサイドラインと車体下部のサイドラインの色やデザインが異なるものや、「elf」仕様となっているバリエーションなどが存在します。

リアビュー
 トミカの車体後部には「W」の文字が大きく刻印されていますが、実車ではリア側にはスペアタイヤを装着している写真が多いようです。

 WINNEBAGO MOTOR HOME
 tomica
 © 1976 TOMY
 NO.F1
 S=1/97
 MADE IN JAPAN

 (サスペンション)
 発売期間 1976年4月~1979年7月


 2020.06.06現在










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