ワンダーフェスティバル2011[冬]　レポート＆レビュー♪　探偵オペラミルキィホームズ、フラクタル、シュタインズ・ゲート、ファイアボール チャーミング

グッドスマイルカンパニー・マックスファクトリー・FREEing・Phat! 等（その５）

Wonder Festival 2011[Winter] Report＆Review　Good Smile Company, Max Factory, FREEing, Phat! No.5

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『探偵オペラ ミルキィホームズ』のショーケース 　ねんどろいどのシャロやねんどろいどぷち製品などが見えます。 　なお、写真画像左下に見える猫のぬいぐるみは「かまぼこ ぬいぐるみ」で2011年6月発売予定です。「かまぼこ」はシャロが拾った猫で、アニメ第２話から登場し、名前の由来はシャロ曰く「足の毛が白く肉球がピンクのため、かまぼこのように見えるから」だそうです。 　また、写真中央をご覧になっておわかりのとおり、「ねんどろいど 制作進行中!」とありますので、今後「探偵オペラ ミルキィホームズ」のねんどろいどがさらに発売される可能性が出てきました。

探偵オペラ ミルキィホームズ ねんどろいど シャーロック・シェリンフォード（シャロ） 　シャロのねんどろいどが2011年夏に発売されるようです。 　なお、「ねんどろいど シャロ」は2010年12月16日に発売されたプレイステーションポータブル（PSP）専用ソフト『探偵オペラ　ミルキィホームズ限定版』に同梱されてすでに発売されたいわゆる「ゲーム版シャロ」バージョンがあります。わたしが写真を撮影したときは上のシャロしか無かったのですが、他の方の写真を見てみると、その限定版同梱のシャロもここに並んで展示されていた時間があったようです。 　限定版同梱のシャロと比較して、特に表情の造形が異なっていることがわかります。 　今回のこのシャロは完全新規造形で一般販売となる「アニメ版」だそうです。 　帽子は着脱可能で差し替えパーツで大きなリボンを装着することができ、表情パーツは超能力の「トイズ顔」、「って、なんでですか〜顔」が用意され、オプションパーツは「指差しパーツ」、「突っ込み用の左腕」、「バリツ用両手」、シャロが拾ってきたペットの「かまぼこ」も付属するようです。

探偵オペラ ミルキィホームズ ねんどろいどぷち エリー アニメver. 　このねんどろいどぷちは、2011年3月16日発売予定の「探偵オペラ ミルキィホームズ DVD/Blu-ray ３巻初回限定特典付き」に同梱される予定のようです。 　「エルキュール・バートン」はミルキィホームズのメンバーで16歳、通称「エリー」だそうです。 　読書家で知識も豊富だそうですが、極度の人見知り&対人恐怖症で、声はか細くすぐ涙目になるみたいです。また、周囲の意見に流されることが多いそうで、このねんどろいどぷちの表情からもそんな性格が伝わってくるような感じです。

探偵オペラ ミルキィホームズ ねんどろいどぷち ネロ アニメver. 　このねんどろいどぷちは、2011年5月27日発売予定の「探偵オペラ ミルキィホームズ DVD/Blu-ray ５巻初回限定特典付き」に同梱される予定のようです。 　譲崎ネロはミルキィホームズのメンバーで15歳。ショートカットでボーイッシュな容姿をしていて、一人称は「僕」だそうです。 　探偵活動時の服装も一人だけワンピースではなくサロペットを着用しているそうで、クールな性格であるものの、自分の気持ちや欲望（特に食欲）に忠実で、思ったこともすぐ口にしてしまうため度々トラブルの種になるそうです。また、舌を出す癖があるみたいです。

探偵オペラ ミルキィホームズ ねんどろいどぷち コーデリア アニメver. 　このねんどろいどぷちは、2011年4月29日発売予定の「探偵オペラ ミルキィホームズ DVD/Blu-ray ４巻初回限定特典付き」に同梱される予定のようです。 　コーデリア・グラウカは、ミルキィホームズのメンバーで4人の中では最年長の17歳。趣味は掃除で、しっかり者だそうですが、短気でもあり、早とちりしやすいため、それらが高じて暴走することもしばしばみたいです。年長の気概からメンバーをまとめることに腐心しているそうです。

探偵オペラ ミルキィホームズ アルセーヌ 1/8スケール 　アルセーヌは、ミルキィホームズと敵対する怪盗の組織「怪盗帝国」のリーダーである女怪盗で、年齢は不詳だそうです。世界を謎で包むことを理想としていて、怪盗は探偵と共に謎を彩る者としているそうです。 　無闇に人を傷つけることを望まず、強盗のような怪盗のことは人間としても認めないと言うほどで、ホームズ探偵学院では、生徒会長・アンリエットとして生活しているそうです。

『フラクタル』のショーケース 　『フラクタル』 (FRACTALE) は、「A-1 Pictures」制作のテレビアニメで、2011年1月から「フジテレビ・ノイタミナ枠」などで放送中で、監督は『らき☆すた』、『涼宮ハルヒの憂鬱』に関わったことで著名な山本寛氏です。 【『フラクタル』あらすじ〜引用「Wikipedia」】 　22世紀に確立された世界を管理する「フラクタルシステム」。それはネットワーク化された数兆の計算機の総体で、人体に「フラクタルターミナル」を埋め込みライフログを定期的に高々度浮遊サーバに送信することで全ての人が基礎所得を受け取ることができるシステムである。これによって、働く必要も争う必要もなくなり、人類は楽園のような生活を手に入れた。 　システムの恩恵が得られてから1000年が経った世界。ドッペルと呼ばれるアバターを使うことによって、どこでも好きな場所から自由にコミュニケーションを取れるようになって以来、多くの人は定住せずに悠々自適に暮らす個人主義の社会が形成されていた。 　その世界で、海沿いに家を構え、ドッペルも持たない珍しい少年クレインは、ある日、怪しい3人組に追われている少女フリュネと出会う。彼にブローチを渡し消えたフリュネを探すために、クレインはブローチから現れたドッペルのネッサと共に旅に出る決意をする。

フラクタル ネッサ 1/8スケール 　2011年夏に発売予定みたいです。 　ネッサは『フラクタル』のヒロイン的存在で、フリュネから渡されたブローチから出現した好奇心旺盛なドッペルの少女で10歳だそうです。 　一部の人間に触れることができる高性能さを持つそうですが、そのため近くのデータ通信を阻害し、機械を故障させてしまうらしいです。

フラクタル ねんどろいどぷち ネッサ、ねんどろいどぷち フリュネ 　「ねんどろいどぷち ネッサ」は、2011年4月22日発売予定の「『フラクタル』 Blu-ray 第１巻[数量限定生産版]」に付属する予定みたいです。 　「ねんどろいどぷち フリュネ」は、2011年5月27日発売予定の「『フラクタル』 Blu-ray 第２巻[数量限定生産版]」に付属する予定みたいです。

『シュタインズ・ゲート』のショーケース 　ねんどろいど３体が展示されていた『シュタインズ・ゲート』のショーケースです。 　なお、写真左側には、台座しか写っていませんが、figmaの牧瀬紅莉栖（下のほうで掲載）があったような気がします。

シュタインズ・ゲート ねんどろいど 牧瀬紅莉栖 　上の写真画像左側は、2011年1月28日に一般発売された通常バージョン（私服版）のねんどろいどで、右側が今回ワンフェス会場で販売された「白衣ver.」です。 　左側の通常バージョン（私服版）のねんどろいどについては、ゲーム中に登場するシーンを再現するための「書類持ち腕」や「携帯電話＆持ち腕」などのオプションパーツが付属していて、表情替えパーツは「ムスッと顔」と「テレ顔」が付属しているようです。

シュタインズ・ゲート ねんどろいど 牧瀬紅莉栖 白衣ver. 　こちらの写真画像も今回会場で販売された「白衣ver.」です。 　牧瀬紅莉栖のゲーム中でも馴染み深い白衣姿を再現したものになります。 　表情差し替えパーツについては、ミカタンいわくクリスティーナが脳の「海馬」について説明するときの「ヽ(*ﾟдﾟ)ノ＜カイバー顔」と「笑顔」の２種と、各種の腕のオプションパーツが付属しているようです。

シュタインズ・ゲート ねんどろいど 椎名まゆり 　2011年7月発売予定みたいです。 　椎名まゆりは、御茶ノ水にある私立花浅葱大学附属学園2年生で、主人公の岡部倫太郎の幼馴染であり、未来ガジェット研究所のラボメンNo.002だそうです。 　自らを「まゆしぃ☆」と称し、「トゥットゥルー♪」が口癖の少女で、おっとりとした性格かつ、マイペースで天然な楽天家であり、あまり空気は読めない性格みたいです。

シュタインズ・ゲート figma 牧瀬紅莉栖 　2011年6月発売予定みたいです。 　牧瀬紅莉栖は『Steins;Gate』（シュタインズ・ゲート）のメインヒロインで、ヴィクトル・コンドリア大学脳科学研究所所属研究員だそうです。若くして飛び級でアメリカのヴィクトル・コンドリア大学を卒業した程の才女で、アメリカの有名な科学雑誌に論文が掲載されたほどだそうですが、ツンデレな面もみせるようです。 　なお、『シュタインズ・ゲート』は、2010年7月25日のワンダーフェスティバル2010[夏]でアニメ化が発表されていたそうで、2011年春より放送予定みたいです。

ファイアボール チャーミング　figma ドロッセル（左）、ドロッセル公式マケット（右） 　『ファイアボール チャーミング』は、ウォルト・ディズニー・ジャパン製作の3DCGアニメ『ファイアボール』の第２シリーズで、2010年8月10日に公式ブログにて新シリーズの制作と2011年に放送する予定との情報が公開され、同年12月にタイトル『ファイアボール チャーミング』とフルHD制作との情報が公開されたそうです。 　第１シリーズの『ファイアボール』は、外界から隔絶された屋敷の中で、先代が残した書物で外界の事を学んでいるドロッセルとその執事ゲデヒトニスの日常を描いたコメディ作品でとても面白かったので、第２シリーズにも期待したいところです。 　なお、figmaのドロッセルは参考出品となっていました。 　「マケット」とは、模型とか試作のための雛形という意味みたいです。

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