トミカ サッカー日本代表オフィシャルチームバス JFA's DREAM
2022年8月発売 三菱ふそう エアロクィーン
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サッカー日本代表オフィシャルチームバス JFA's DREAM
(三菱ふそう エアロクイーン)

 2022年8月20日に発売された「サッカー日本代表オフィシャルチームバス JFA's DREAM」(三菱ふそう エアロクィーン)のトミカ(ベトナム製/No.1-5)です。

 このトミカは、日本サッカー協会(JFA)が2021年9月から日本代表チームの移動時に使用している、日本代表オフィシャルチームバス「JFA's DREAM」の実車をモデルにしたトミカとなっています。

フロントビュー
 トミカとしては、2008年5月に発売された「三菱ふそう エアロクィーン」(No.1-5)のトミカがベースとなっていて、車体左側面下部にある荷物室ドアは開閉可能な仕様となっています。

 (パッケージ表記)
 サッカー日本代表オフィシャルチームバス
 JFA's DREAM
 公益財団法人日本サッカー協会公認商品
 SAMURAI BLUE
 対象年齢3才以上

 (車体底面)
 MITSUBISHI FUSO AERO QUEEN
 TOMICA ©2008 TOMY
 NO.1 F22
 S=1/156
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥700円(税10%別)
 (荷物室ドア開閉)


 2023.11.15現在




 実車の日本代表オフィシャルチームバスも「三菱ふそう エアロクィーン」がベースとなっていて、バスの名称については「サッカー日本代表オフィシャルチームバス 名称募集キャンペーン」が実施され、約3,000件の応募があり、その上で名称を「JFA's DREAM」に決定したそうです。

 今年の2023年でJリーグが開幕してから30年、サッカー日本代表のFIFAワールドカップでの最高成績はベスト16となっていて、今後も新たな高みに向けて日本サッカー界が盛り上がっていくことを期待しています☆


上部ビュー

 トミカの車体色は、サムライブルーと八咫烏の黒色がベースとなっていて、屋根上には、八咫烏がデザインされたサッカー日本代表のエンブレムが大きく描かれています。

 八咫烏(やたがらす/三足烏)は、日本神話に登場する三本足のカラスで、導きの神とされています。


左右サイドビュー

 車体両側面には、白い字で大きく「SAMURAI BLUE」(サムライブルー)と書かれています。

 「SAMURAI BLUE」(サムライブルー)は、2009年10月19日に定められたサッカー日本代表の公式の愛称となっています。

 また、車体両側面には、八咫烏の羽をモチーフにした黒色のサブグラフィックとサッカー日本代表のエンブレムも描かれ、側面窓部分には、サッカー日本代表が大切にすべき共通の価値観「日本代表アイデンティティ」である5つのキーワード「PRIDE RESPONSIBILITY COURTESY UNITY DETERMINATION」が英語で書かれています。

 これらの仕様は、実車の「JFA's DREAM」と同じとなっています。



リアビュー

 車体後部には、白い字で「DREAM 夢があるから強くなる」と書かれています。

 この文字も実車に描かれています。


車体底面

車体底面には「F22」と書かれています。


パッケージ

 とても豪華なパッケージとなっていて、トミカ本体は、さらにクリアパックに梱包されています。

 パッケージのフタ部分を開くと、サッカー日本代表が大切にすべき共通の価値観「日本代表アイデンティティ」である5つのキーワードについての説明が記載されています。

 以下に書かれている内容について記載します。

 JAPAN NATIONAL TEAM IDENTITY

 誇り、覚悟、団結、礼節、責任

 日本代表、それは夢の舞台で躍動する集団

 日本の代表として戦う誇りを心に刻み

 勝利を目指してひとつに団結する

 すべての関わりに対して感謝し

 日本中の応援を力に変えて、世界に挑み続ける










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