トミカ 日産 シルビア パトロールカー仕様 トミカショップ オリジナル 2021年2月発売
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日産 シルビア パトロールカー仕様 トミカショップ オリジナル

 2021年2月6日(土)に発売された「トミカショップ オリジナル」の「日産 シルビア パトロールカー仕様」のトミカ(ベトナム製/No.6-5)です。

 このトミカは、日産から1988年~1993年まで発売された、当時の人気スペシャルティカー「シルビア S13」のパトカー仕様のトミカとなっています。

 おそらく「シルビア S13」がベースのパトカーの実車は存在していなかったものと思われ、パッケージに書かれている「いつだって、カッコイイ。」ではありませんが、「こんなパトカーがあったらカッコいい」というコンセプトの、架空のパトカーのトミカとなっているものと思われます。

フロントビュー
 このトミカは、サスペンションと左右ドア開閉のギミック(仕掛け)が備えられています。
 ナンバープレート部分には「3917」と刻印されています。

 (パッケージ表記)
 トミカショップ オリジナル
 日産 シルビア パトロールカー仕様
 ORIGINAL MODEL

 (車体底面)
 NISSAN SILVIA
 TOMICA ©1989 TOMY
 NO.6 H22
 S=1/59
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥750円(税10%別)
 サスペンション/左右ドア開閉


 2023.12.01現在




 このトミカは、1989年8月~2001年6月まで販売されたトミカの「日産 シルビア」(No.6-5)のトミカがベースになっています。

 このトミカの「シルビア」は、1988年5月から1993年10月まで販売された、5代目「シルビア」(S13型)で、若者を中心に約30万台が販売され、当時の人気車種のひとつとなりました。

 キャッチコピーは「アートフォース・シルビア(ART FORCE SILVIA)」で、日産はデートカーとしての位置づけもしていて、外観デザインが女性を惹きつけただけでなく、駆動方式がFRということで、いわゆる「走り屋」にも長く愛された車となりました。

 基本グレードは、トランプを意識した「J's」、「Q's」、「K's」の3種となっていて、エンジンは、発売当初は1,800ccの自然吸気(NA)の「CA18DE型(135PS)」とターボ仕様の「CA18DET型(175PS)」だったのが、1991年のマイナーチェンジ後は2,000ccの「SR20DE型(140PS)」と「SR20DET型(205PS)」に変更されています。

 また、変速機は、4速ATまたは5速MTとなっています。

 「シルビアS13型」の販売終了後は、その後に販売された「S14型」、「S15型」がFRスポーツカーのスピリットを受け継いでいきました。


上部ビュー

 屋根上には赤色系の警光灯のクリアパーツが取り付けられています。


左右サイドビュー

 車体側面には、「警視庁」、「TOMICASHOP」と書かれています。



リアビュー

 ナンバープレート部分には「3917」と刻印されています。


車体底面

トミカの車体底面には「H22」と書かれています。



パッケージ










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