トミカ スバル フォレスター 消防指揮車 No.99-10 2023年3月発売
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	スバル フォレスター 消防指揮車 　2023年3月18日（土）に発売された「スバル フォレスター 消防指揮車」（No.99）のトミカ（ベトナム製/No.99-10）です。 　この「スバル フォレスター 消防指揮車」のトミカは、2018年7月から販売が開始された5代目「フォレスター」（SK系）がベースの消防指揮車となっています。 　トミカとしては、2019年5月18日（土）～2021年5月まで販売された「スバル フォレスター」（No.115-6）のトミカがベースとなっています。 　実車の「スバル フォレスター」をベースにした消防指揮車や消防広報車は、「フォレスター」の四輪駆動の機動力や悪路での踏破性などの高い走行性能が評価されていることもあってか、日本国内の全国各地の消防局や消防団、消防組合において実際に導入されて活躍しています。 フロントビュー 　5代目「フォレスター」のエクステリアデザインは、スバル共通のデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」に基づき、SUVらしい存在感、力強さ、機能性を表現しているのだそうです。 　同車は2018年度グッドデザイン賞を受賞しています。 　なお、このトミカは、サスペンションのギミック（仕掛けやからくりのこと）はありますが、左右ドア開閉や後部ドア開閉のギミックはありません。 　（パッケージ表記） 　スバル フォレスター 消防指揮車 　SUBARU FORESTER 　FIRE COMMAND VEHICLE 　（車体底面） 　SUBARU FORESTER 　TOMICA　©TOMY 　2018　NO.115　L22 　S=1/65 　MADE IN VIETNAM 　メーカー希望小売価格　￥500円（税10%別） 　サスペンション 　2023.03.18現在
上部ビュー 　屋根上には赤いクリアパーツが使用された警光灯が取り付けられています。 　5代目「フォレスター」は、5代目「インプレッサ」で導入された「SUBARU GLOBAL PLATFORM（スバルグローバルプラットフォーム）」が採用されて操舵応答性と操縦安定性が大幅に向上し、パワートレインも一新されて、最高出力184PSの2.5L水平対向4気筒 直噴DOHC「FB25型」エンジンが新たに搭載されています。（※現在は2.5L車は設定無し） 　また、フォレスターとしては初設定となるハイブリッドモデル「e-BOXER」（2.0L水平対向4気筒 FB20型/145PS＋MA1型モーター/13.6PS）が新設されています。 　そのほか、5代目「フォレスター」は、変速機が自動無段変速機「リニアトロニック」（7速マニュアルモード付）、駆動方式が四輪駆動の「アクティブトルクスプリットAWD」となっていて、滑りやすい路面や悪路などでエンジン、トランスミッション、ブレーキなどをコントロールする「X-MODE」、安全装備の「アイサイト」や運転支援システムの「アイサイト・ツーリングアシスト」、SUBARU初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」などが採用されています。 左右サイドビュー 　運転席および助手席のフロントドア部分には、白い字で「消防局」と書かれています。 　現時点での実車の5代目「フォレスター」の各グレードとメーカー希望小売価格（消費税10％込）、燃費（WLTCモード）は以下のとおりとなっています。 ・Touring（e-BOXER/スタンダードモデル） 　￥2,992,000円　14.0km/L ・X-BREAK（e-BOXER） 　￥3,135,000円　14.0km/L ・Advance（e-BOXER/上級モデル） 　￥3,234,000円　14.0km/L ・SPORT 　（1.8L DOHCターボ/スポーティモデル） 　￥3,355,000円　13.6km/L ・STI Sport 　（1.8L DOHCターボ/スポーティ最上級モデル） 　￥3,630,000円　13.6km/L 　なお、車名の「フォレスター(FORESTER)」は、英語で「森に住む人」、「森をはぐくむ人」という意味なのだそうです。 リアビュー 　実車のグレード「X-BREAK」にはルーフレールが標準装備されています。 車体底面 　トミカの車体底面には「L22」と書かれています。 　また、この「スバル フォレスター 消防指揮車」のトミカは「No.99」になるわけですが、裏板（車体底面）の刻印は「NO.115」になっています。 　このことは、このトミカは2019年5月18日（土）～2021年5月まで販売された「スバル フォレスター」（No.115-6）のトミカがベースになっていることの表れだと思います。 パッケージ

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