トミカ さんふらわあ NO.129-2 ロングタイプ 2018年3月発売
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さんふらわあ

 2018年3月17日(土)に発売された「さんふらわあ」(No.129)のトミカ(ロングタイプ/ベトナム製/No.129-2)です。

 このトミカの「さんふらわあ」は、「ジャパン マリンユナイテッド横浜事業所磯子工場」において建造され、2017年4月に竣工し同年5月に就航した2代目「さんふらわあ ふらの」と、2017年10月に竣工・就航した3代目「さんふらわあ さっぽろ」がモデルとなっています。

 「さんふらわあ ふらの」(2代目)と「さんふらわあ さっぽろ」(3代目)は同型船で、商船三井フェリー株式会社によって運航され、総トン数13,816トン、全長199.7m、全幅27.2m、航海速力24ノット(時速約43km)、旅客定員は590名、車両積載数は乗用車146台/大型トラック154台で、船体左右の大きな太陽のマークが特徴のフェリーとなっています。

右サイドビュー

 船体右舷側の船首部と船尾部には、船と岸壁とを橋渡しして、自動車が自走して乗下船するための設備「ランプウェイ」が備えられています。

 船内は、プライバシーをより重視した客室構成とされていて、定員の約半分が個室とされ、船内には、スイート、プレミアム、スーペリア、スーペリア ウィズペット、コンフォート、ツーリスト、ドライバールームといった各種客室が用意され、そのほか、売店、レストラン、展望浴室、展望デッキ、プロムナード(5・6階吹き抜け)、ゲームコーナー、キッズランド、ドッグランなどがあり、快適な船旅が楽しめるようになっているようです。

 船体は上下に分割ができ、船体上部の底面には車輪が4つ付いています。

リアビュー

 「さんふらわあ ふらの」(2代目)と「さんふらわあ さっぽろ」(3代目)は、エンジンとモーターの2種類の駆動源をもつハイブリッド推進システムを国内のフェリーで初めて搭載し、茨城県の「茨城港(大洗港区)」と北海道の「苫小牧港」間を最速約18時間で運航しているそうです。

飾り台にのせた状態

 新品のトミカ購入時には、トミカ本体と飾り台に自分で選んで貼る「さんふらわあ ふらの」と「さんふらわあ さっぽろ」と書かれたシールが同梱されています。

 SUNFLOWER
 2017 NO.129
 S=1/1300
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥900円(税8%別)
 船体上下分割/飾り台付き

 発売期間 2018年3月17日~2020年9月


 2019.03.05現在










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