トミカ トヨタ ノア No.50-13 2023年6月発売 4代目ノア
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トヨタ ノア(4代目)

 2023年6月17日(土)に発売された「トヨタ ノア」(No.50)のトミカ(ベトナム製/No.50-13)です。

 このトミカの「ノア」は、2022年1月13日から販売が開始された、4代目「ノア」がモデルとなっています。

フロントビュー
 写真の通常版のトミカは、実車の車体色「レッドマイカメタリック」がモデルになっているものと思われます。

 (パッケージ表記)
 トヨタ ノア
 Toyota NOAH
 SCALE 1/65
 トミカ 50
 サスペンション

 (車体底面)
 TOMICA ©TOMY
 2022 C23
 S=1/65
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥500円(税10%別)

 初回特別仕様有り
 ※車体色は実車の
  アティチュードブラックマイカ


 2023.06.17現在




 2022年1月13日から販売が開始された4代目「ノア」は、ガソリン車とハイブリッド車が設定され、駆動方式は前輪駆動(2WD)と四輪駆動(4WD/ハイブリッド車はE-Four)となっています。

 ガソリン車は、最高出力170PSの2L(1986cc)直列4気筒DOHC「M20A-FKS」型エンジンを搭載し、変速機は10速シーケンシャルシフトマチックを備えた「Direct Shift-CVT」となっています。

 ハイブリッド車は、3代目「ノア」から踏襲された最高出力98PSの1.8L(1797cc)直列4気筒DOHC「2ZR-FXE」型エンジンを搭載し、モーターやバッテリーの高出力化とシステムの高効率化が施された電動モジュールを搭載、変速機は電気式無段変速機となっています。

 また、ハイブリッド車には新たに電気式四輪駆動「E-Four」が設定されています。


 予防安全パッケージである「Toyota Safety Sense」は最新のものが搭載され、トヨタ車で初となる交差点で交差する車両や自動二輪車も検知が可能となっているほか、歩行者の横断や飛び出しの発生予知など、運転状況に応じたリスクの先読みを行うことで、ステアリングやブレーキ操作をサポートし、先行車両や前方のカーブに対して減速操作のサポートも行うトヨタ車初の「プロアクティブドライビングアシスト」が追加されています。

 メーカーオプションの「アドバンスト パーク」は前向き駐車にも対応した改良型となり、ハイブリッド車は車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作することで、遠隔で駐車、出庫が可能となるリモート機能付きとなっています。

 そのほか、渋滞時支援「アドバンスト ドライブ」がメーカーオプションで用意されています。


上部ビュー

 車名の「ノア(NOAH)」は、英語で優しい語感の人名を表していて、特別な意味はないそうで、旧約聖書に登場することでよく知られる「ノアの方舟(はこぶね)」も車名の由来には関係ないそうです。


左右サイドビュー

 パワースライドドアの開閉と連動して助手席側ドアの下部からステップが展開・格納するユニバーサルステップがメーカーオプション設定されたほか、キーを携帯している状態であればフロント下部に足を出し入れするだけでスライドドアが自動開閉する「ハンズフリーデュアルパワースライドドア」がパッケージオプションとして設定されています。

 グレード体系は、X、G、Z、S-G、S-Zとなっていて、4代目「ノア」は歴代で初めて全グレードが3ナンバーサイズとなり、5ナンバーのグレードが無くなっています。



リアビュー

 バックドアには、世界初となる、任意の角度で停止させることができる「フリーストップバックドア」が採用され、パワーバックドア装着車には、トヨタ車では初となる両側のリアクォーターパネル内にスイッチが設置され、車両の横に立った状態での開閉操作が可能となっています。



車体底面

 この「トヨタ ノア」のトミカの裏板(車体底面)は、車名の刻印も、ナンバー(NO.50)の刻印も省略されています。

 見たところ、先月の2023年5月20日(土)に発売された、「ノア」の姉妹車となっている「トヨタ ヴォクシー」のトミカ(No.64-8)も同じような車体底面となっているため、おそらく「ヴォクシー」と「ノア」のトミカのパーツの共通化が図られたのではないかと推測されます。

 ☆「トヨタ ヴォクシー」(No.64-8)のトミカの詳細レビューはこちら♪



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