トミカ トヨタ シエンタ No.16-9 2024年3月発売 3代目シエンタ
トミカレビュー展示室　トヨタ　TOMICA TOY Gallery
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	トヨタ シエンタ（3代目） 　2024年3月16日（土）に発売された「トヨタ シエンタ」（No.16）のトミカ（ベトナム製/No.16-9）です。 　このトミカは、2度目のフルモデルチェンジが行われて2022年8月23日から販売が開始された、3代目「トヨタ シエンタ」がモデルとなっています。 フロントビュー 　実車のバンパーの先端部には、かすり傷程度であれば目立たないプロテクションモールが採用されているそうです。 　（パッケージ表記） 　トヨタ シエンタ 　Toyota SIENTA 　SCALE 1/60 　トミカ　TAKARA TOMY　16 　サスペンション 　（車体底面） 　Toyota SIENTA 　TOMICA　©TOMY 　2023　NO.16　A24 　S=1/60 　MADE IN VIETNAM 　発売時価格　￥500円（税10%別） 　初回特別仕様有り 　※車体色は実車の「アーバンカーキ」 　2024.03.16現在
3代目「トヨタ シエンタ」は、「Toyota Safety Sense」が最新仕様となっていて、ガソリン車は1.5Lダイナミックフォースエンジン「M15A-FKS型」（120PS）を、ハイブリッド車（システム最高出力 116PS）は同じ仕様の1.5L「M15A-FXE型」エンジン（91PS）とモーター（フロント：80PS、リア：3PS）を搭載し、4WD車は2代目のガソリン車からハイブリッド車となり、電気式四輪駆動「E-Four」が採用されたそうです。 　また、ガソリン車のCVTは、10速シーケンシャルシフトマチックを備えたギア機構付の「Direct Shift-CVT」となっています。 　実車のグレードは、エントリーモデルの「X」、スタンダードモデルの「G」、最上位モデルの「Z」が用意され、現時点での全国メーカー希望小売価格（税込）は、￥1,950,000円～3,108,000円となっています。 　そのほか、実車は福祉車両の「ウェルキャブ」シリーズも用意されています。 　なお、公式サイトに書かれたキャッチフレーズは「いいことできた！シエンタ！」となっています。 上部ビュー 　写真の通常版のトミカは、実車のボディカラーの「ベージュ」がモデルになっているものと思われます。 左右サイドビュー 　このトミカは、サスペンションのギミック（仕掛け）が備えられていますが、ドア開閉の機能はありません。 　車名の「シエンタ」は、スペイン語の「7」を意味する「Siete（シエテ）」と、英語の「楽しませる」を意味する「entertain（エンタテイン）」からの造語となっているそうです。 リアビュー 車体底面 　車体底面には「A24」の表記があります。 通常版のトミカと初回特別仕様のトミカ 写真左側が通常版のトミカ、右側が初回特別仕様のトミカとなっています。 トヨタ シエンタ　No.16-9　初回特別仕様 　初回特別仕様のトミカの車体色は、実車の「アーバンカーキ」がモデルになっているものと思われます。 　また、初回特別仕様のトミカの車体底面には、通常版のトミカと同様に「A24」の表記があります。 パッケージ 下の写真は、初回特別仕様のパッケージになります。

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