トミカ トヨタ SORA(ソラ) No.82-8 2020年9月発売
トミカレビュー展示室 バス トヨタ TOMICA TOY Gallery

★このトミカのジャンルのページはこちら♪
 バス トヨタ



CONTENTS LINK ★写真・レビュー・詳細♪


トミカレビュー展示室TOPへ




ホットウィール展示室へ




HOMEへ



鉄道関連趣味の部屋♪
『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪




秋葉原 ホビー&カルチャー探訪記録



フィギュアレビュー・写真撮影館





トヨタ SORA(ソラ)

 2020年9月19日(土)に発売された「トヨタ SORA」(No.82)のトミカ(ベトナム製/No.82-8)です。

 「トヨタ SORA(ソラ)」は、2017年10月に開催された東京モーターショーにて初めて公開された、トヨタ自動車の量販型燃料電池バス(FCバス/Fuel Cell Bus)で、ジェイ・バス株式会社小松工場にて生産され、2018年3月7日から販売が開始されています。

 「トヨタ SORA」は、燃料電池バスとしては国内で初めて国土交通省の型式認証を取得したのだそうで、現在では都営バス、京浜急行バス、横浜市営バス、東急バス、京王バス、京成バス、西武バス、東武バスなどの多数の事業者が「トヨタ SORA」を導入しています。

フロントビュー
 車体前面には「FUEL CELL BUS」と書かれています。

 「トヨタ SORA」は、水素を燃料とし、水素と空気中の酸素の化学反応により発電してモーターを駆動させ、走行時に排出ガスを出さず、モーター駆動による静かな乗り心地が特徴となっています。

 「トヨタ SORA」は、タンク内容積600Lの高圧水素タンクを搭載し、モーターの最高出力は113kW×2(154PS×2)、定員は座席22、立席56、乗務員1の計79人となっています。

上部および左右サイドビュー
 車体側面上部にも「FUEL CELL BUS」と書かれています。

 「トヨタ SORA」は、ベビーカーや車いす利用者に配慮した日本初の自動格納機構付き横向きシートや、車内外に配置した8個の高精細カメラの画像を運転席モニターに表示する視界支援カメラシステム(バス周辺監視機能)、急加速を抑制し緩やかな発進を可能とする加速制御機能などが採用されています。

 また、大容量外部給電システムを搭載していて、災害時に電源としても利用できるそうです。

リアビュー

パッケージ

 Toyota SORA
 (※パッケージ表記)

 Toyota SORA
 TOMICA ©TOMY
 NO.82
 S=1/137
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥450円(税別)


 2021.02.03現在










★このトミカのジャンルのページはこちら♪
 バス トヨタ


ホットウィール展示室へ トミカレビュー展示室TOPへ HOMEへ