【★フィギュアレビュー♪】ときめきメモリアル フィギュアコレクションVol.1~藤崎詩織 (2010/2/25) |
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藤崎詩織 ~ときめきメモリアル フィギュアコレクションVol.1
発売元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
仕様等:アミューズメント専用景品 全2種(藤崎詩織、朝日奈夕子)
フィギュア本体:PVC製 ベース:ABS製
「ときめきメモリアル」が15周年ということもあり巷のゲームセンターの景品として導入されるようになった「ときめきメモリアル フィギュアコレクションVol.1」です♪
今回の「Vol.1」は上の藤崎詩織と朝日奈夕子の2種類の登場です。
ゲームセンターでは1回ほどチャレンジした程度であきらめていましたが、とある中古ホビーショップで300円ほどで売られていましたので、思わずGETしてしまったものです☆
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箱から出してみました♪
おお! なつかしい詩織でございます(*'-^*)ゞ
伝説の樹の下での告白を思い出します。
その他各キャラが脳裏によみがえってくるようで、ほんとになつかしい限りです。
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藤崎詩織を横から見たものです♪
横から見ると若干顔が平たく見える気がしますので、造形としてはもう少し鼻の部分が高いとよかったかもしれません。
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詩織を後ろから見たものです♪
お~い詩織、一緒に帰らないか?(*´∀`)ノ
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藤崎詩織をやや下方から見たものです♪
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う~ん、きらめいている☆
さすがに「きらめき高校」に通う最強のヒロインだけある!?
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詩織の顔部分のアップです♪
プライズ製品なのでトップレベルのクオリティを求めることはさすがに出来ないです☆
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左と同様、詩織の顔部分を正面左からアップで見たものです♪
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『ときめきメモリアル』は、1994年5月27日に、コナミからPCエンジンSUPER CD-ROM²向けに発売された、恋愛シミュレーションゲーム。なお、2006年3月31日の持株会社化に伴い、版権はコナミデジタルエンタテインメントに移っている。略称は、一般的に「ときメモ」として知られているが、コナミの公式な略称は「ときめき」とされている。これは当初「ときめき」を正式タイトルにする方向だったことから来ており、商標が取得できなかったため、改題された。ただ、『ONLINE』のCMなどでは公式でも「ときメモ」の略称が用いられている。キャラクターデザインは、小倉雅史(こくら雅史)。
【ゲーム内容】
このゲームの主人公(プレイヤー)は架空の私立高校「きらめき高校」に入学した男子生徒である。主人公は、「卒業式の日に、校庭のはずれにある樹(伝説の樹)の下での女の子からの告白で生まれたカップルは永遠に幸せになる」というきらめき高校の伝説を聞く。
勉強やスポーツ、部活動などに取り組み主人公の能力値を高め、幼なじみで憧れのヒロイン・藤崎詩織の理想に近付け、さらにはデートを重ねて親しくなり卒業式の日に伝説の樹の下で彼女からの告白を受けることが目的である。
『ときめきメモリアル 〜forever with you〜』の起動後一定時間操作がないと始まるオープニングムービーでは藤崎詩織のナレーションで始まり、オープニングテーマが流れる。
・藤崎 詩織(ふじさき しおり)~声:金月真美、演:吹石一恵
本作のメインヒロイン。きらめき高校のアイドル的存在。また1997年公開の実写映画における、ゲーム作品からの唯一の登場人物でもある。容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、品行方正で誰にでも優しいと正に絵に描いたような理想の女の子。ほとんどの場合ヘアバンドを着けており、その収集は趣味の一つにもなっている(ドラマシリーズ『旅立ちの詩』の回想シーンでは、小学校時代から着けていることが確認できる)。寝るときに羊を数える癖がある。
主人公の隣の家に住む幼馴染で、初日に主人公の口から小学校時代からの幼馴染である事が語られている。きらめき中央公園をデート場所に選ぶと、芝生に座った時に小学校の頃に親に内緒で2人で勝手に公園に行った事がある事や、主人公が公園の池で溺れかけた事を回想する(これらのエピソードは、『旅立ちの詩』の回想シーンで詳しく描かれている)。先のエピソードの通り、小学校時代は2人でいる事が多かったが、思春期を境に主人公を異性として意識し始めた事から若干距離を置く(『旅立ちの詩』では幼少期に主人公が詩織を異性として意識し始め、彼女を避けてるようになってしまい、縁遠くなったエピソードが語られている)。幼馴染で親しい為、主人公から「詩織」と呼び捨てにされても何も言わない。卒業後は一流大学へ進学する。
彼女の理想の男の子への条件は非常に厳しく、プレイヤーには3年間で完全無欠のスーパーマンを目指して、自己鍛錬に専念することが求められる。この条件の厳しさゆえ、「ラスボス」になぞらえられることもある(製作スタッフもそう称していたほか、『対戦ぱずるだま』では詩織以外のキャラクターでゲームを進めた場合のラスボスになっている)。
ゲーム中ではクリスマスパーティーかバレンタインデーには、主人公に親友である美樹原愛を紹介するイベントがあるが、その後も主人公に対してやきもちを焼くなど、矛盾ともとれる言動を見せることがある(ゲーム版のみでは描ききれなかったそのような部分が、OVAでは心の葛藤を含め描かれている)。
誕生日と血液型はプレイヤーが指定する(ゲーム中の初期値はなく、プレイヤーが設定しない場合はランダムに決定される)。それにより所属する部活と主人公との相性の初期設定値が変化する(『POCKET』では部活はランダムに決定される)。なお『ときめきメモリアル
〜forever with you〜』のみ、特定の日を誕生日に指定することで発生するイベントも存在する。また『forever with you』の年代設定では1979年度(1979年4月2日から1980年4月1日)生まれとなるが、本来そこに含まれるはずの1980年2月29日(1980年が閏年であることによる)を誕生日に設定することはできない。
但し『ときめきメモリアル プライベートコレクション』では誕生日が5月27日(PCエンジン版の発売日)、血液型がA型に設定されている。
『ときめきメモリアル2 Substories ~Memories Ringing On~』では、隠れ攻略ヒロインの一人として、館林見晴とともに特別ゲストで登場した(作品の設定のため登場時は大学生であり、「キャンパスの女王」と呼ばれていることが、『2』の主人公の口から語られている)。
本作から15年後の設定の『ときめきメモリアル4』では、ヒロインの一人である皐月優と親戚であり、彼女が憧れる人物として存在のみ登場する(優がヘアバンドやクラシックを好むのは、詩織の影響を受けたため)。また、伝説の樹の下で『1』の主人公に告白し、伝説を成就させ彼と幸せに暮らしていることが優により語られている。優が男の子に対して高い理想を持つようになった理由にも、彼女が深く関係している。さらに体育祭の記録レコードで名前が登場している。
(引用参考参照『Wikipedia』。敬称略)
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