第48回静岡ホビーショー♪レポート 48th SHIZUOKA HOBBY SHOW 2009 REPORT

 去る2009年(平成21年)5月16日(土)と17日(日)に、静岡県静岡市の『ツインメッセ静岡』にて第48回静岡ホビーショーの一般公開が開催されましたので、昨年に引き続き会場へ行ってまいりました。
 さまざまな関係企業とモデラーの方達の秀逸な製品、作品などが展示されていましたので、自分お好みのジャンルものばかりで恐縮ですが、以下に一部ご紹介させて頂きます。
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 第49回静岡ホビーショー(2010)の様子はこちらから♪
 第47回静岡ホビーショー(2008)の様子はこちらから♪
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タミヤ本社ビル① タミヤ本社ビル② バイク『RG250(ガンマ)』(右)、『R1』(左)、『RZV500』(左奥) ロータス91ford(左)とティレルP34(右)
タミヤ本社ビル①

 静岡市駿河区にあり、西側から見たものです。わたしが静岡に居た時は『区』はありませんでした。自家用車で会場まで行きましたので、駐車場はここタミヤ本社横の駐車場を利用させて頂きました。
タミヤ本社ビル②

 
当日は本社ビルで『オープンハウス』が開催されていて、本社内に展示してある模型などを見ることができ、タミヤの歴史を知ることができます。写真は本社ビルを南側から見たもの。
タミヤ本社正面玄関前に展示されていたバイク『RG250(ガンマ)』(右)、『R1』(左)、『RZV500』(左奥) ロータス91ford(左)とティレルP34(右)

 ロータス91fordはナイジェル・マンセルが1982年にドライブしました。ティレルP34は「シックスホイーラー」で有名で6輪あるのがとても印象的なマシンです。
ロータス91fordのコクピット ミニプラモデル「スズキのスクーター『ジェンマ』」 タミヤ歴史館① タミヤ歴史館②
ロータス91fordのコクピット

 現在のF1マシンと比べると、いかにアナログかがよくわかります。今のF1のコクピットはものすごくデジタル化されています。
来場記念にもらえる射出成型機で作られた出来立てホヤホヤのミニプラモデル「スズキのスクーター『ジェンマ』」

 その場で無料でもらうことができ、かたわらでは子供たちが綺麗に色を塗って作っていました。
タミヤ歴史館①

 タミヤの製品がバイクから自動車、飛行機、艦船、戦車まで様々なものが展示されています。皆様も作られたことがあるものが飾ってあるかもしれません。
タミヤ歴史館②

 自動車関連のプラモデルの箱がずらりと並んでいます。
タミヤ歴史館③ タミヤ歴史館④ タミヤ歴史館⑤ タミヤ歴史館⑥
タミヤ歴史館③

 バイクのプラモデルがたくさん。
タミヤ歴史館④

 ミニ四駆がいっぱいです。
タミヤ歴史館⑤

 戦車などのAFVプラモデルの箱が並んでいます。小さい頃はほんとによく戦車のプラモデルを作りました。最後の作品は気合を入れて作ったドイツ軍4号戦車です。
タミヤ歴史館⑥

 AFVプラモデルの完成品群です。
タミヤ歴史館⑦ タミヤ歴史館⑧ タミヤ歴史館⑨ 小松崎茂氏画のドイツ軍戦車ロンメル
タミヤ歴史館⑦

 タミヤの歴史ある古いプラモデルです。古めかしい箱が懐かしさを感じさせます。右から2番目は陸上自衛隊の「60式自走106ミリ無反動砲」です。実車は1979年の生産終了までに総計253両が生産され、2008年までに全車両が退役しています。一昔前は東名高速道路のパーキングエリアでトレーラーで運んでいるのを見かけたものです。
タミヤ歴史館⑧

 戦艦武蔵を始めとするタミヤの軍艦模型たちが展示されています。
 戦艦武蔵は日本海軍の大和型戦艦の二番艦で全長263メートルで世界最大級。1944年10月にレイテ沖海戦に参加、同月24日シブヤン海にて沈没したわけですが、大和と違って沈没した船体が海の深さのために未だ発見されていません。
タミヤ歴史館⑨

 日本海軍高雄型重巡洋艦の木製模型。
 高雄型の同型艦は「高雄」、「愛宕」、「摩耶」、「鳥海」の4隻です。各艦とも太平洋戦争中は各地で活躍しましたが、レイテ沖海戦で高雄以外の3艦艇は沈没、高雄だけは大破・行動不能状態だったものの終戦まで生き残りました。
小松崎茂氏画のドイツ軍戦車ロンメル

 小松崎 茂氏は戦前・戦後から挿絵、各種雑誌への戦記物・空想科学イラストグラビアページなどで活躍し、プラモデルの箱絵(ボックスアート)まで幅広く手がけていた日本の代表的な画家、イラストレーターです。
 なお、『ロンメル』は田宮模型が独断で付けた愛称であり、本車の正式名称は『ヤークトパンター』です。
タミヤの古い広告ポスター タミヤの古い景品達 魔理沙と霊夢 ツインメッセ静岡外観
タミヤの古い広告ポスター

 景品のテープレコーダーが当時を偲ばせます。
タミヤの古い景品達

 一昔前の景品であったテープレコーダー(銀賞)とマブチ25モーター(銅賞)が飾られています。
魔理沙と霊夢

 『人形改造コンテスト作品展示』のコーナーにあった魔理沙と霊夢の「ゆっくりしていってね!!!」。
ツインメッセ静岡外観

 ホビーショー会場のツインメッセ静岡を南東イトーヨーカドー角の交差点から一部を撮影したものです。会場建物自体はもっと大きいです。
モデラーズミニフリーマーケット 北大展示場の様子 RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7① RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7②
モデラーズミニフリーマーケット

 西館2Fで開催されていた様子の写真です。
北大展示場の様子

 主にラジコン以外のプラモデル、鉄道模型、エアガンを取り扱うメーカーが出展している北大展示場の様子を2Fレストラン部から展望したものです。
RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7①

 青島文化教材社(アオシマ)の展示ブースにあった『なのは』塗装の痛車。
RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7②

 車体を横から撮影したものです。
RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7③ RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7④ RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7⑤ らき☆すた痛油エンジンオイル①
RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7③

 かわいいですね~♪
RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7④

 車体を左斜め後部から見たものです。
RE雨宮製「魔法少女リリカルなのはStrikerS」痛車RX7⑤

 北大展示場2F部分から見たものです。
らき☆すた痛油エンジンオイル①

 桃の香りがするエンジンオイルが発売されるようです。
らき☆すた痛油エンジンオイル② らき☆すた痛油エンジンオイル③ 痛車たち ターミネーター2
らき☆すた痛油エンジンオイル②

 アオシマの『なのは』RX7展示ブース横に展示してありましたが、実際の発売元は株式会社ティーアンドイーとのことです。
らき☆すた痛油エンジンオイル③

 6月20日に発売開始のようです。
痛車たち

 青島文化教材社(アオシマ)の展示ブースにあった痛車群です。
ターミネーター2

 青島文化教材社(アオシマ)。
ブルーサンダー 機甲創世記モスピーダ 新世紀エヴァンゲリオンエントリープラグ① 新世紀エヴァンゲリオンエントリープラグ②
ブルーサンダー

 青島文化教材社(アオシマ)。映画『ブルーサンダー』は映画館に見に行きました。当時視線で目標を追うシステムに驚いた記憶があります。
機甲創世記モスピーダ

 青島文化教材社(アオシマ)。
新世紀エヴァンゲリオンエントリープラグ①

 青島文化教材社(アオシマ)。
新世紀エヴァンゲリオンエントリープラグ②

 エントリープラグの中に碇シンジと綾波レイを見ることができます。
ラーメン屋、扇風機等 日本の城(安土城、姫路城、松本城等) 直江兼続『愛』 日本の寺院(金閣寺、興福寺、浅草寺等)
ラーメン屋、扇風機等

 マイクロエース。小さい頃扇風機のプラモデルを作った記憶が蘇ります。
日本の城(安土城、姫路城、松本城等)

 童友社の日本の城プラモデル。童友社さんの製品ではないかもしれませんが名古屋城や熊本城あたりを作った記憶があります。
直江兼続『愛』

 童友社。今トレンドな直江兼続の『愛』カブトです。
日本の寺院(金閣寺、興福寺、浅草寺等)
 童友社。陽明門もあり、寺院好きな人には癒しのプラモデルになるかも。
 
ミリめし 原子力潜水艦ノーチラス号 Tゲージ(鉄道模型)① Tゲージ(鉄道模型)②
ミリめし

 童友社。ミリメシ(ミリめし)とは「military+飯の略」で、本来は軍隊において軍事行動中に各兵員に配給される食糧のことをいいます。同商品は実際に自衛隊の演習などに使用しているものを商品化したもので、賞味期限が長いため非常食としても使用できるとのことらしいです。
原子力潜水艦ノーチラス号

 童友社。『原子力潜水艦ノーチラス号』は日本で最初に作られたプラモデルとされています。ノーチラス(USS Nautilus, SSN-571)は、アメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦で世界初の原子力潜水艦であり、またフランスのSF作家ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万リーグ』と『神秘の島』に登場する架空の潜水艦の名前としても有名です。
Tゲージ(鉄道模型)①

 株式会社栄進堂から発売された軌間3ミリの鉄道模型で、数字「3」の英訳「three」の頭文字「T」をとって「Tゲージ」と呼ぶそうです。ものすごく小さくて驚きのサイズです。
Tゲージ(鉄道模型)②

 わたしもNゲージ鉄道模型はいくらか持っていますが、Nゲージだとやはり結構場所を必要とするのでなかなかジオラマやディスプレイは作ることができませんでした。Tゲージが今後どのような展開を見せるか注目です。
アメリカ空軍無人偵察機RQ-4Bグローバルホーク FineMolds(ファインモールド)展示ブース ファインモールド『ナノ・ドレッドシリーズ』① ファインモールド『ナノ・ドレッドシリーズ』②
アメリカ空軍無人偵察機RQ-4Bグローバルホーク

 RQ-4グローバルホーク (RQ-4 Global Hawk)は、ノースロップ・グラマン社によって開発された無人偵察機でアメリカ空軍などによって使用され、イラク戦争でも使用されたとのことです。『RQ-4B』は派生型で機体が大型化されています。
FineMolds(ファインモールド)展示ブース

 日本軍関連の秀逸な製品をはじめマニア好みのジャンルを開拓するファインモールドの展示ブースです。
ファインモールド『ナノ・ドレッドシリーズ』①

 非常に細かいディテールアップパーツで、例えば日本海軍艦艇搭載の機関銃は砲身まで見事にディテールが作り上げられています。テレビ放送(確かNHKだったと思いますが)でも『ナノ・ドレッドシリーズ』製作に関するドキュメントが放送されました。
ファインモールド『ナノ・ドレッドシリーズ』②

 九六式25ミリ単装・連装・三連装機銃、同大和・武蔵用シールドタイプ、大和・武蔵用探照灯セットです。
五式中戦車チリ① 五式中戦車チリ② 五式中戦車チリ③ 日本陸軍AFV①
五式中戦車チリ①

 さすがファインモールドさん。ついに来ました日本帝国陸軍五式中戦車1/35スケールキットです。7月上旬発売予定とのことです。
 五式中戦車は太平洋戦争中に日本陸軍が開発・試作していた中戦車で、主砲は75ミリ戦車砲、自重約37トン、速度時速45キロを目指していましたが、車体と砲塔がほぼ完成した時点で終戦となりました。
五式中戦車チリ②

 組み上げられた未塗装の五式中戦車の見本です。チハとは違い、その存在感は抜群です。資源小国だった日本とはいえ、命を賭けて戦った当時の陸軍将兵の皆様には充分な装備を与えて欲しかったと思います。
五式中戦車チリ③

 一昔前にセガから発売されたセガサターンゲームソフト『ワールドアドバンスド大戦略~鋼鉄の戦風』においてはプレイヤーが日本軍を選択できるものでした。アメリカ西海岸を占領するに至りましたが、装備のバージョンアップが物足りなかったため途中でわざと米軍に負け、最終本土決戦にて五式中戦車を装備し米ソ相手に最後の勝利を得た記憶があります。
日本陸軍AFV①

 ファインモールド製品の日本陸軍戦闘車両群。三式砲戦車ホニIIIと九七式中戦車チハの新砲塔型や増加装甲型などのバリエーションが並んでいます。三式砲戦車は三式75ミリ戦車砲を搭載し、1944年から量産が開始され少数(60〜100輌、諸説あり)が生産されましたが本土決戦のために温存されたため実戦には参加していません。
日本陸軍AFV② 九七式中戦車系各型~説明パネル スカイ・クロラ~散香マークB(Mk-B) 立形マシニングセンタ V33i
日本陸軍AFV②

 ファインモールドの九七式中戦車チハと三式砲戦車ホニIIIの完成品を別の角度から見たものです。当時資源に乏しかった日本は軍需品の生産に必要な物資は艦船や航空機へ優先的に配分したため、チハの後継車両の開発が遅れ、チハは戦争終結まで主力戦車として苦しい戦いを強いられることになりました。

九七式中戦車系各型~説明パネル

 ファインモールドのブースに展示されていたものです。連合軍の戦車に対抗するため日本側もチハの砲と砲塔を換装するなどの改良・対策を施しましたが、チハの弱点である装甲の薄さは全く改善されておらず(戦車第二師団に配備された一部の戦車で、要部を50mmに強化したものも存在した。)連合軍が従来のM3軽戦車(スチュアート)、M3中戦車(グラント/リー)よりもさらに強力なM4中戦車(シャーマン)を太平洋戦線に本格的に投入したことから、日本軍戦車は依然として非常に劣勢な戦いを強いられることとなりました。

スカイ・クロラ~散香マークB(Mk-B)

 ファインモールド。1/48スケールです。
 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』は2008年8月2日に公開されたアニメーション映画で監督は押井守さん。「散香」は日本海軍が太平洋戦争末期に開発していた試作局地戦闘機「震電(しんでん)」に似ています。「震電」は機体後部にプロペラ、機首付近に小翼を配した独特の機体形状で、最大速度は高度8,700mで時速750㎞を計画し、B-29迎撃の切り札として期待されていましたが、試作機が数回の試験飛行を行ったところで終戦を迎えました。
立形マシニングセンタ V33i

 ファインモールド。1/20スケールのプラスチックモデル組み立てキットで6月初旬発売予定とのことです。
タミヤ展示ブース KV-1戦車① KV-1戦車② KV-2戦車
タミヤ展示ブース

 タミヤの展示コーナーを展望した感じの視点での写真です。
KV-1戦車①

 タミヤの新製品「KV-1」戦車のラジコンです。KV-1はソ連軍の重戦車で1939年に開発され、第二次世界大戦初期から中期にかけてT-34中戦車と共にソ連軍機甲部隊の中核をなした戦車です。主砲は76.2mm砲を装備し当時としては抜群の重装甲だったため、独ソ戦当初はドイツ軍の戦車や対戦車砲の砲弾をことごとく跳ね返し、ドイツ軍に「怪物」と呼ばれました。
KV-1戦車②

 KV-1のラジコン戦車を側面から撮影したものです。砲塔部の装甲の厚さが伝わってくるかのような重厚感です。装甲は初期の型で砲塔前面90mm、側面で75mm、後期の型では砲塔全周120mmと分厚かったため、特に開戦時にはドイツ軍の戦車砲・対戦車砲に対してはほぼ無敵だったようです。しかし40トンを越える車重がクラッチとトランスミッションに過大な負荷をかけることとなり、故障損失のほうが戦闘損失よりも多いこともしばしばあったようです。
KV-2戦車

 タミヤ。KV-2は第二次世界大戦中にソビエト連邦で使用された152mm榴弾砲を搭載した重戦車で、その巨体ゆえにドイツ兵からギガント(巨人)と呼ばれました。有名なのは1941年6月23日、ドイツ第6戦車師団はリトアニアのドゥビーサ川方面の戦いでKV-2を保有するソ連第2戦車師団と遭遇し、戦車40輌と多くの火砲を撃破される大損害を被りました。また、ラシェイニャイ市内の第6戦車師団とドゥビーサ川橋頭堡の歩兵部隊を分断するために送り込まれた只1輌のKV-2は、ドイツ軍トラック12台を撃破、街道上の分岐点に居座ってドイツ軍を食い止め続けました。最後はドイツ軍の8.8cm高射砲が水平射撃で6発を命中、しかし貫通したのは2発のみで、乗員はまだ生存していて砲塔が動き始めたため、工兵が被弾孔から手榴弾を投げ込みようやく完全に沈黙したという記録が残っています。
タミヤのラジコン戦車 零戦 イギリス歩兵戦車 マチルダMk.III/Ⅳ 日本海軍軽巡洋艦 三隈(みくま)
タミヤのラジコン戦車

 M4A3シャーマン、ヤークトパンター(Jagdpanther:Sd.Kfz.173)、Ⅳ号戦車、チーフテン、T34-85などが展示されていました。
 ソビエト連邦が開発・生産した戦車T-34シリーズは第二次世界大戦で世界各国に最も大きな影響を与えた戦車のひとつとして評価されています。T-34はドイツ軍を圧倒し、最終的にソビエト連邦に勝利をもたらしましたが、この戦車にも多くの欠点が存在しました。居住性が悪い、ペリスコープの質が悪い、戦車長が砲手を兼ねる、被弾時に敵弾が貫通しなくても装甲内壁が剥離して飛び散るなどその他さまざまな致命的になりかねない欠点がありました。しかしながら設計が徹底的に簡略化されていたため、生産性についてはドイツ軍戦車とは比較にならないぐらい良く、損害を上回る数の戦車を次々と戦場に投入することができました。
 
零戦

 タミヤ。零戦は言わずと知れた日本海軍の主力艦上戦闘機で終戦まで最前線で運用されました。大戦初期はその長大な航続距離、重武装、優れた格闘性能により連合国の戦闘機に対し圧倒的な勝利を収めたため、当時の連合国パイロットから「ゼロファイター」の名で恐れられました。零戦のいわゆる「エース・パイロット」として岩本徹三氏、坂井三郎氏が有名です。岩本徹三氏は『最強の零戦パイロット』と謳われ202機(自己申告。異論もあり)を撃墜、『大空のサムライ』の著者でもある坂井三郎氏は64機を撃墜とされています。
イギリス歩兵戦車 マチルダMk.III/Ⅳ

 タミヤの新製品で7月発売予定。マチルダは第二次世界大戦でイギリス軍に使用された歩兵戦車で、1939年に配備を開始、同軸機銃を7.92mmBESA機銃に換装したMk.II、ディーゼルエンジンを改良したMk.IIIなどMk.Vまで改良が重ねられました。その分厚い装甲は、ドイツ軍のIII号戦車や短砲身型のIV号戦車、チェコ製の35(t)戦車および38(t)戦車の主砲や対戦車砲の徹甲弾を全て跳ね返し、一時ドイツ軍を危機に陥れました。北アフリカで戦争が始まるとイギリス機甲部隊の主力として活躍し、分厚い装甲で敵弾を全て跳ね返し、その姿から「戦場の女王(砂漠の女王)」と呼ばれました。しかしバトルアクス作戦中初期のハルファヤ峠をめぐる戦いでは同地に展開していた88mm高射砲の水平射撃により十数両が撃破され、また1942年に入ると長砲身75mm砲を搭載したIV号戦車F2型が出現し、防御面での優位性が失われていきました。
日本海軍軽巡洋艦 三隈(みくま)

 タミヤの新製品で7月発売予定。三隈 (みくま)は、日本海軍の重巡洋艦で、最上型重巡洋艦の2番艦。
 当初はロンドン海軍軍縮条約型軽巡洋艦として建造される予定であったのですが、条約失効後は軽巡洋艦の制限いっぱいの口径15.5cm三連装砲塔から20.3cm連装砲塔に換装したため分類上は重巡洋艦になったのですが、書類上は軽巡洋艦のままだったそうです。上の写真のキットは軽巡洋艦時の15.5cm三連装砲塔装備時のものです。

 三隈は1935年8月29日に就役、第四艦隊に編入され、1942年3月1日、バタビア沖海戦に参加。僚艦最上とともに米重巡ヒューストン、豪軽巡パースを撃沈します。そして1942年6月5日にミッドウェー海戦に参加するもミッドウェー島の西で最上と衝突、同月7日に米艦載機の徹底した波状攻撃を受けて大破炎上し沈没、三隈は日本重巡洋艦初の喪失となりました。
バンダイの展示コーナー① バンダイの展示コーナー② マクロスシリーズ
バンダイの展示コーナー①

 ガンダム、マクロスF、宇宙戦艦ヤマトなどのホビーを扱うバンダイの展示コーナーです。
バンダイの展示コーナー②

 ファーストガンダムの大きいパネルです。
バンダイの展示コーナー③

 マクロスF(Frontier/フロンティア)の大きいパネルです。
マクロスシリーズ

 バンダイのマクロスシリーズのラインナップ予定です。
MSイグルー2 重力戦線 宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット① 宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット② 宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット③
MSイグルー2 重力戦線

 バンダイの『MSイグルー2重力戦線』関連のコーナー。
宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット①

 バンダイから宇宙戦艦ヤマトのメカコレパノラマセットが6月に再販されるようです。そしてなんと言ってもビッグニュースは今年の12月に宇宙戦艦ヤマトの新作劇場版が26年ぶりに公開される予定だということです。
宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット②

 新劇場版のタイトルは「宇宙戦艦ヤマト・復活篇」だそうで、フルCGで蘇る予定で全長などのサイズは変わりないものの内蔵メカはバージョンアップして波動砲は6連発が可能となるようです。1860カットのうち700カットがCGで、戦闘シーンは3DとCGを合体させて迫力有るものにするようです。
 
宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット③

 新劇場版の内容は、前作「完結編」でヤマトが沈んでから17年後の西暦2220年、直径32万キロの移動性ブラックホールが膨張して地球を危機に陥れたため、人類は2万7000光年離れたアマールへの3億人の移民作戦を展開することとなりますが、そのさなかに移送船団が見知らぬ敵から攻撃を受けます。そして新ヤマトが発進して新たな敵に挑むという展開だそうです。新ヤマト艦長は38歳になった古代進、そして森雪との間に恵まれた美雪という娘が登場するとのことです。
宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット④ 宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット⑤ 機動戦士ガンダム 30周年プロジェクト 1/12スケール ガンダム、ザク①
宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット④

 再販されるメカコレのラインナップのタイトルは「地球防衛軍」、「好敵手」、「都市帝国の激戦」、「白色彗星軍」、「土星空域の決戦」のようです。税込みで各1,890円の予定みたいです。
宇宙戦艦ヤマト メカコレパノラマセット⑤

 地球防衛軍はヤマトを始め、コスモタイガー、アンドロメダ、主力戦艦、護衛艦、駆逐艦等が、白色彗星帝国軍は超巨大戦艦、デスラー艦、大戦艦、超大型空母、高速中型空母、ミサイル艦(ゴーランド)、駆逐艦等のキットを見ることができます。
 
機動戦士ガンダム 30周年プロジェクト

 バンダイの展示ブースにあったもので、18mの1/1スケールのガンダム立像を製作して展示するそうです。
1/12スケール ガンダム、ザク①

 バンダイの展示ブースにあったもので、1/12スケールのRX-78-2ガンダム、ザクⅡ(ノーマル)、シャア専用ザクⅡです。
1/12スケール ガンダム、ザク② 第2回マイスターコンテスト結果発表① 第2回マイスターコンテスト結果発表② ハセガワの展示ブース
1/12スケール ガンダム、ザク②

 前掲と同じ展示品を正面から見たものです。
第2回マイスターコンテスト結果発表①

 バンダイのブースにて「マイスター」の方々が製作された作品が展示されていました。
第2回マイスターコンテスト結果発表②

 左と同様に「マイスター」の方々が製作された作品です。
ハセガワの展示ブース

 ハセガワはドラゴンの輸入代理店でもあります。
『DRAGON』の模型 マシーネンクリーガー(Ma.K.)シリーズ たまごひこーき 戦艦大和と武蔵
『DRAGON』の模型

 ドイツ軍のAFVの中に米軍のM4シャーマン戦車が混じっているようです。右奥にはドイツ海軍戦艦「ティルピッツ」が見えます。「ティルピッツ」はビスマルク級の2番艦で、38cm連装砲を4基装備していました。
マシーネンクリーガー(Ma.K.)シリーズ

 ハセガワの展示ブースで反重力装甲戦闘機『ファルケ』が並んでいました。
たまごひこーき

 ハセガワの『たまごひこーき』シリーズです。
戦艦大和と武蔵

 ハセガワの戦艦大和と武蔵です。左奥には戦艦三笠が見えます。空母はあまり詳しくないのですが、おそらく「赤城」ではないかと思われます。
戦艦長門 1/350~ハセガワ① 戦艦長門 1/350~ハセガワ② 戦艦長門 1/350~ハセガワ③ 戦艦長門 1/350~ハセガワ④
戦艦長門 1/350~ハセガワ①

 6月発売予定の日本海軍戦艦長門のレイテ沖海戦時仕様のもので、総パーツ数は1000点以上になるそうです。
戦艦長門 1/350~ハセガワ②

 戦艦長門は竣工当時は世界最大となる41cm主砲を装備し、太平洋戦争開戦時は連合艦隊旗艦でした。また戦艦長門は終戦まで稼動可能な状態で生き残った唯一の日本海軍の戦艦として有名です。
 
戦艦長門 1/350~ハセガワ③

 左と同じ展示品を正面やや左上方から見たものです。
戦艦長門 1/350~ハセガワ④

 完成品を正面やや左から見たものです。
戦艦長門 1/350~ハセガワ⑤ トミーテックの展示ブース Nゲージ ジオラマ① Nゲージ ジオラマ②
戦艦長門 1/350~ハセガワ⑤

 本製品を購入すると封入特典が付くようで、そのうちの1つ「カラー塗装図」です。1/350模型原寸大のようです。
トミーテックの展示ブース

 トミーテック(TOMY TEC)の展示ブースの様子を撮影したものです。
Nゲージ ジオラマ①

 トミーテックの展示ブースにあったNゲージのジオラマです。小さい頃からこんな大きなジオラマを作ってみたいという憧れがありました。
Nゲージ ジオラマ②

 左と同じジオラマを少し角度を変えて撮影したものです。
TOMIXの展示コーナー Nゲージ ジオラマ① Nゲージ ジオラマ② Nゲージ ジオラマ③
TOMIXの展示コーナー

 2008年12月14日のさよなら運転をもって営業運転を終了した「0系新幹線」も見えます。
Nゲージ ジオラマ①

 自然あふれる日本のローカルな鉄道風景という感じがしていいですね。
Nゲージ ジオラマ②

 コンパクトな市電タイプのNゲージが可愛く走り回っていました。電車は左下の駅に停車しています。
 
Nゲージ ジオラマ③

 ターンテーブルがある操車場のジオラマです。
トミーテック『鉄道むすめ』① トミーテック『鉄道むすめ』② 『バスむすめ』 トミーテック『鉄道むすめ』③
トミーテック『鉄道むすめ』①

 「鉄道むすめ」のコーナーです♪
トミーテック『鉄道むすめ』②

 可愛い「鉄道むすめ」たちです。
トミーテック『バスむすめ』

 5月発売のVol.3で、13-上野ひろみ、14-新井ようこ、15-大黒ももえ、16-赤坂つぐみ、17-芝浦じゅり、18-大田ぴあの。シークレットも別にあるようです。
 
トミーテック『鉄道むすめ』③

 再び「鉄道むすめ」です。8月発売予定のvol.8で、43-和倉ななお、44-羽田みなと、45-神井みしゃ、46-釜石まな、47-栗橋みなみ、48-春日部しあ。他にシークレットも予定されているようです。
サボ コレクション 鉄道模型『KATO』の展示ブース 『KATO』のカント線路① 『KATO』のカント線路②
サボ コレクション

 トミーテックの「サボ コレクション」です。
鉄道模型『KATO』の展示ブース

 「KATO」の展示ブースの様子を撮影したものです。
『KATO』のカント線路①

 『KATO』のカントが付いた複線線路の宣伝です。「カント」とは鉄道線路のカーブ区間において列車が安定して乗客に乗心地良くスムーズに通過できるように設けられた線路の内側と外側の高低差のことで、外側のレールを内側よりも高くすることです。
『KATO』のカント線路②

 カント線路を走るNゲージ車両です。カーブでは車両が実車のように傾き、リアルさを増しています。ひょっとしたらカーブでのNゲージの脱線も減少する効果もあるかもしれません。
東京マルイ L96 AWS 東京マルイ AKシリーズ 東京マルイ M4A1 東京マルイ 製品ラインナップ
東京マルイ L96 AWS

 「東京マルイ」のボルトアクション・エアライフル「L96 AWS」です。L96A1およびAWライフルシリーズはイギリスを代表する軍用スナイパー用ライフルで、イギリス陸軍を始め、ドイツ、スウェーデン、アメリカなどの特殊部隊や狙撃部隊に導入されているようです。
東京マルイ AKシリーズ

 AKシリーズはソビエト連邦のミハイル・カラシニコフが中心となって開発したAK-47から発展した銃器シリーズで、銃の構造の簡素化が図られ動作の信頼性も高く、大量に生産・供給されたため現在でも各地の紛争地域で多く使用されることとなっています。
東京マルイ M4A1

 M4A1は特殊部隊用にM4カービンを改良したもので、M4には無いフルオートマチックモードを備えていて、各種光学機器や照準器が搭載できます。M4A1は米軍レンジャー部隊やデルタフォース、グリーンベレー、Navy SEALsなどアメリカ軍の多くの部隊に配備されています。
東京マルイ 製品ラインナップ

 東京マルイの電動ガン製品の広告ですが、これらは東京マルイの全製品のほんの一部でしかありません。
東京マルイ M933 東京マルイ PC356 東京マルイ ニュー銀ダンエアガン 東京マルイ 鉄道模型『PRO Z』①
東京マルイ M933

 M933は市街地での戦闘などを考慮して銃身を短くした特殊部隊用の銃器です。
東京マルイ PC356

 PC356はS&W(スミス&ウェッソン)のカスタム銃だそうです。
 
東京マルイ ニュー銀ダンエアガン

 昔懐かしい「銀ダマ鉄砲」を彷彿させる製品で、銃はマガジンが脱着式のようです。弾は6ミリBB弾を使用し、グルーピングは5mで5cm以内だそうです。
東京マルイ 鉄道模型『PRO Z』①

 東京マルイが展開する鉄道模型のZゲージ(軌間6.5mm)シリーズ『PRO Z』製品です。「PRO Z」は完成レイアウトを販売しています。
東京マルイ 鉄道模型『PRO Z』② ウォーターラインシリーズ① ウォーターラインシリーズ② ウッディジョーの木製模型①
東京マルイ 鉄道模型『PRO Z』②

 東京マルイのZゲージ鉄道模型の車両製品のラインナップです。特徴としては全車両の室内灯が常時点灯する仕様になっているようです。
ウォーターラインシリーズ①

 ウォーターラインシリーズとは、艦船の喫水線から上の部分を1/700スケールで模型化したものです。現在は静岡に本社がある田宮模型、ハセガワ、青島文化教材社(アオシマ)の3社が「静岡模型教材協同組合」に加盟して本シリーズを展開しています。
ウォーターラインシリーズ②

 左と同じ展示品を少し別の角度で撮影したものです。左上部分には海上自衛隊のイージス艦が見えます。
ウッディジョーの木製模型①

 ウッディジョーの木製建築模型です。平等院鳳凰堂、日光東照宮陽明門が見えます。
ウッディジョーの木製模型② ウッディジョーの木製模型③ ウッディジョーの木製模型④ ウッディジョーの木製模型⑤
ウッディジョーの木製模型②

 石山寺多宝塔、法隆寺金堂、薬師寺東塔などが見えます。
ウッディジョーの木製模型③

 大阪城、姫路城が見えます。
ウッディジョーの木製模型④

 安土城、熊本城、彦根城が見えます。
ウッディジョーの木製模型⑤

 ミニ木製建築模型の「あかりシリーズ」です。豆電球で癒しのあかりを灯すことができます。左から「ログハウス森の家」、「茅葺き民家・雪の合掌造り」、「カナディアンハウス」です。
ウッディジョーの木製模型⑥ ウッディジョーの木製模型⑦ ウッディジョーの木製模型⑧ フジミ模型の展示ブース
ウッディジョーの木製模型⑥

 木製帆船模型です。
ウッディジョーの木製模型⑦

 日本丸です。
ウッディジョーの木製模型⑧

 左と同じ展示品を少し大きめに見たものです。
フジミ模型の展示ブース

 フジミ模型の展示ブースの様子を撮影したものです。
戦艦金剛と戦艦榛名(1/350) 航空戦艦伊勢と空母翔鶴(1/350) 観光バスシリーズ(1/32) マクラーレンMP4/6
戦艦金剛と戦艦榛名(1/350)

 フジミ模型の戦艦金剛と戦艦榛名です。
 戦艦金剛は太平洋戦争開戦時は同型艦戦艦榛名と共に南方攻略部隊の支援任務に就き、ガダルカナルの攻防戦では榛名と共に日本戦艦で初めてヘンダーソン飛行場を砲撃して同飛行場を一時機能停止に追い込みました。

航空戦艦伊勢と空母翔鶴(1/350)

 フジミ模型の航空戦艦伊勢と空母翔鶴です。
 空母翔鶴は珊瑚海海戦でアメリカ海軍の空母「レキシントン」を撃沈、「ヨークタウン」を大破させます。日本海軍がミッドウェー海戦で「赤城」など正規空母4隻を失ってからは、「瑞鶴」とともに航空艦隊の主力空母となりました。
観光バスシリーズ(1/32)

 フジミ模型の観光バスシリーズです。
マクラーレンMP4/6

 アイルトン・セナが3度目の、そして最後のドライバーズタイトルを獲得した時にドライブしていたMP4/6です。フジミ模型の試作品です。
F1カー レイトンハウスF1カー 鉄道模型円形ミニジオラマ クールガール『赤木リツコ』
F1カー

 『STUDIO27/ジル』の展示ブースにあったF1マシーンです。
レイトンハウスF1カー

 『STUDIO27/ジル』の展示ブースにあったレイトンハウスのF1カーです。
鉄道模型円形ミニジオラマ

 『ディディエフ』の展示ブースにあった鉄道模型の可愛らしい円形ジオラマです。
クールガール『赤木リツコ』

 『タカラトミー』の展示ブースにあった新世紀エヴァンゲリオンの『赤木リツコ in CG(クールガール)』です。
技MIXシリーズ 地上航行模型 戦艦大和① 技MIXシリーズ 地上航行模型 戦艦大和② 技MIXシリーズ 地上航行模型 戦艦大和③ 技MIXシリーズ 地上航行模型 戦艦武蔵
技MIXシリーズ 地上航行模型 戦艦大和①

 タカラトミーの技MIX(ギミックス)シリーズの地上航行模型、戦艦大和の広告です。
技MIXシリーズ 地上航行模型 戦艦大和②

 普通は艦船ラジコンといえば水上に浮かべて動かすものですが、この『技MIX』シリーズの地上航行模型は、水の無い平面上で艦船を動かして楽しむものです。
技MIXシリーズ 地上航行模型 戦艦大和③

 水の無い平面上を動き回る地上航行模型です。
技MIXシリーズ 地上航行模型 戦艦武蔵

 地上航行模型の戦艦武蔵です。操縦送信装置が艦橋の操舵室をイメージさせる作りなのがいいですね。
『ニチモ』の展示ブース ニチモの日本海軍艦艇模型 『テトラ』の展示ブース 『京商』のラジコン飛行機
『ニチモ』の展示ブース

 ニチモの展示ブースの様子を撮影したものです。
ニチモの日本海軍艦艇模型

 ニチモの1/200スケール戦艦大和の模型が見えます。小さい頃、ニチモの1/200戦艦大和に憧れてお金を貯めて買いましたが、実はまだ組み立てていません゚(ノД`゚)゚。
 現在、戦艦大和の模型で世界最大のものは大和が建造された広島県呉市にある『大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)』の1/10スケールのものです。まだ本物は見ていないので、機会があったら見に行きたいです。
『テトラ』の展示ブース

 大きなラジコン飛行機が展示してありました。
 真ん中の日本軍機は『二式水上戦闘機(A6M2-N、略して二式水戦)』で、日本海軍が第二次大戦中に使用したもので、総生産機数は327機。零戦に比べるとフロートの空気抵抗や重量が200キロほど増加したため上昇力、速度が落ち、航続距離も短くなりましたが、零戦の旋回性能などを受け継ぎ、水上戦闘機としては申し分ない性能を発揮したとのことです。本機は飛行場建設が困難な南方戦線の島嶼部や千島方面の部隊に配備され活躍しました。
『京商』のラジコン飛行機

 『京商』のラジコン飛行機で、一番左の青色基調の機体が「スチンソン リライアント 50」、その右が「フォッケウルフ Ta152H 90」、さらにその右が「メッサーシュミット Bf109E 50 GP」です。
 一番左下の機体はダクテッドファンプレーンの「F-14A トムキャット DF67」で、DF67電動ダクテッドファンをツイン搭載した双発仕様のジェットプレーンラジコンです。
『JR PROPO(日本遠隔制御)』の展示ブース 『ヒロボー㈱モデルエンタープライズカンパニー』で行われていたXRBゲーム大会① 『ヒロボー㈱モデルエンタープライズカンパニー』で行われていたXRBゲーム大会② スバルインプレッサ WRC 2008
『JR PROPO(日本遠隔制御)』の展示ブース

 ラジコンヘリコプターが展示されていました。
『ヒロボー㈱モデルエンタープライズカンパニー』で行われていたXRBゲーム大会①

 ダーツが付いた室内用ヘリコプターXRBを操作して獲得得点を競うゲームで、得点によって豪華景品が頂けたようです。
『ヒロボー㈱モデルエンタープライズカンパニー』で行われていたXRBゲーム大会②

 左と同じ「ヒロボー」でのXRBゲーム大会の様子を別の角度から撮影したものです。
スバルインプレッサ WRC 2008

 京商の展示ブースにてスバルインプレッサが展示されていました。本車は昨年2008年の第7戦アクロポリスラリーでWRCデビューを果たし、見事に2位の表彰台を勝ち取ったインプレッサの実車だそうです。
京商ブースの「KYOSHO メーカーズ 岡部自動車 RX-7」とミニッツガールズ hpi-racing トヨタマークⅡ 「HPI JAPAN」の「かんなぎ」痛車広告 『灼眼のシャナ』痛車①
京商ブースの「KYOSHO メーカーズ 岡部自動車 RX-7」とミニッツガールズ

 「スーパー耐久のMini-Z」と専属レースクイーンの「ミニッツガールズ」さんです。
hpi-racing トヨタマークⅡ

 実車が展示されていました。
「HPI JAPAN」の「かんなぎ」痛車広告

 「HPI JAPAN」の痛車シリーズ第二弾は「かんなぎ」バージョンで6~7月発売予定とのことです。
『灼眼のシャナ』痛車①

 「HPI JAPAN」の「E10 DT Honda S2000キット 灼眼のシャナVer.」です。
『灼眼のシャナ』痛車② ABCホビーのラジコンカー① ABCホビーのラジコンカー② YOKOMO(ヨコモ)のラジコンカー
『灼眼のシャナ』痛車②

 写真の右端のほうに写っているのは痛車第二弾予定の「かんなぎ」Ver.の「E10 DT トヨタ JZZ30 ソアラキット」です。
ABCホビーのラジコンカー①

 各車の前照灯がピカピカ光っていて綺麗です。
ABCホビーのラジコンカー②

 左と同じ展示品を撮影したもの。
YOKOMO(ヨコモ)のラジコンカー

 カラフルに塗装されていてカッコいいです。
モデラーズ作品♪
以下に掲載する写真は例年ホビーショーと同時開催されている『モデラーズクラブ合同作品展(第20回)』で展示されていたモデラーズの皆様方の作品です。
銀河英雄伝説 銀河帝国艦艇 銀河英雄伝説『ヨーツンハイム』 宇宙戦艦ヤマト登場艦艇群 宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍艦艇群①
銀河英雄伝説 銀河帝国艦艇

 左からヨーツンハイム、巡航艦、ベルリンです。
銀河英雄伝説『ヨーツンハイム』

 ヨーツンハイムのアップ。ヨーツンハイムはカール・グスタフ・ケンプの座乗艦であり艦隊旗艦。全長1,189m。
宇宙戦艦ヤマト登場艦艇群

 左側にガミラス艦艇、右側にヤマトを始めとする地球防衛軍艦艇が展示されています。
宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍艦艇群①

 左側と同じ展示品ですが、主に地球防衛軍艦艇が展示されている側を撮影したものです。
宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍艦艇群② 宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍巡洋艦と白色彗星帝国軍駆逐艦 宇宙戦艦ヤマト ホロ(左)とさくら(右)
宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍艦艇群②

 地球防衛軍艦艇を中心に撮影した2枚目です。アンドロメダが写っていないのがちょっと残念。
宇宙戦艦ヤマト~地球防衛軍巡洋艦と白色彗星帝国軍駆逐艦

 各艦艇の大きさですが、地球防衛軍巡洋艦は全長180m、白色彗星帝国軍駆逐艦は132mとなっています。
宇宙戦艦ヤマト

 こうして2隻が並んでいると、思わず「ヤマトとムサシ」と言いたくなってしまいそうです。
ホロ(左)とさくら(右)

 左側が『狼と香辛料』のホロ、右側が『カードキャプターさくら』のバトルコスチューム姿の木之本桜です。
らき☆すたフィギュアたち♪ にゃも~ 川嶋亜美(左)と逢坂大河(右)~とらドラ! ナギ~かんなぎ
らき☆すたフィギュアたち♪

 こなた、かがみ、つかさ、みゆき、その他白石みのる、小神あきらなどがこれだけ一堂に並ぶと壮観ですね~♪
にゃも~

 『にゃもー』は頭からしっぽが生えた猫のように見える謎の生き物です。自らを『らき☆すた』の作者である美水かがみと称しているようです。かわいいですね~♪
川嶋亜美(左)と逢坂大河(右)
 ~とらドラ!


 大河の完成品フィギュアで中古でお買い得な値段のものがあれば買ってもいいかな~と思いますが、大河のフィギュアはなかなか中古屋でも見ることができません。
ナギ~かんなぎ

 ナギのフィギュア。足元の台座となっている岩場のような部分も綺麗に作っていらっしゃいます。
現代戦闘機アイドルマスターVer. ユーロファイター・タイフーン~アイドルマスター『高槻やよい』機 F35/アイドルマスター『天海春香』機 アイドルマスター『如月千早』艦
現代戦闘機アイドルマスターVer.

 左奥→右奥→手前の順番で、F15イーグル『如月千早』機、ユーロファイター・タイフーン『高槻やよい』機、F16ファイティング・ファルコン『双海亜美・真美』機、F117ナイトホーク『萩原雪歩』機です。
ユーロファイター・タイフーン
 ~アイドルマスター『高槻やよい』機


 やよいが敬礼しています。かわいいですね~♪
F35/アイドルマスター『天海春香』機

 天海春香がウィンクしてます♪そのうち航空自衛隊の基地航空祭でもこのようなカラーリングの実機が見られるかも!?
アイドルマスター『如月千早』艦

 甲板に千早の塗装がしてありますが、艦船が空母なのか強襲揚陸艦なのかはたまた輸送船なのか何なのかはちょっとわかりません。
初音ミク痛車群 VOCALOIDカラーリング作品 痛車たち 痛車トラック
初音ミク痛車群

 デコトラからポルシェ、市販車類などまでミク仕様です。右端の車のマフラーは「ねぎ」のようです。
VOCALOIDカラーリング作品

 空母と右端の車が初音ミク仕様、黄色い車が鏡音リン・レン仕様です。
痛車たち

 手前がVOCALOID鏡音リン・レン仕様で、奥のほうがアイドルマスター仕様です。
痛車トラック

 らき☆すたカラーのトラックが展示されていました。実際にこんなトラックが道路を走っていたら何かのイベントか!?とびっくりしてしまいそうです。
ウマウマ痛車 痛車たち ケロロの直江兼続Ver. ピンキーストリート戦車長
ウマウマ痛車

 実車が道路を走っていたらやっぱりカーステレオから流れてくる曲は『Caramelldansen』ですよね♪
痛車たち

 すごいですね~♪
ケロロの直江兼続Ver.

 今がトレンドの直江兼続の『愛』カブトを身に着けています。
ピンキーストリート戦車長

 ティーガーⅠに乗るピンキー戦車長がかわいいですね♪
歴代航空自衛隊戦闘機群 ヘリコプター群 ドイツ軍パンター戦車シリーズ① ドイツ軍パンター戦車シリーズ②
歴代航空自衛隊戦闘機群

 手前からF-86F/Dセイバー(旭光)、F-104Jスターファイター(栄光)、F-4EJ/改ファントム、F-2支援戦闘機、F-15Jイーグルです。三菱F-1支援戦闘機はちょっと確認できません。
ヘリコプター群

 AH-64アパッチ、AH-1コブラ攻撃ヘリなどの各種ヘリコプターが展示されていました。
ドイツ軍パンター戦車シリーズ①

 パンター戦車はバリエーションがD型、A型、G型、F型などがあり、よく研究されている方はすぐにどの型かわかるのではないでしょうか。
ドイツ軍パンター戦車シリーズ②

 左の写真と同じ作品群で、戦車正面側から撮影したものです。
WWⅡヨーロッパ前線ジオラマ① WWⅡヨーロッパ前線ジオラマ② ドイツ軍パンター戦車 1/6スケール① ドイツ軍パンター戦車 1/6スケール②
WWⅡヨーロッパ前線ジオラマ①

 わたしも何度かジオラマを作ってみたいと思ったことはあるのですが、自信がなかったため結局今まで一度も完全なものを製作したことはありません。製作者の皆様方には敬意を表します。右側は「ベルリン攻防戦」のようです。左側はノルマンディー、ファレーズあたりでしょうか。
WWⅡヨーロッパ前線ジオラマ②

 ティーガーⅡ重戦車登場のジオラマ作品です。『キングタイガー』とも呼ばれるティーガーⅡは強力な88ミリ戦車砲を装備し、前面装甲は150~180ミリの厚さを誇っており、連合軍が実戦に投入した戦車すべての有効射程外からの射撃で撃破が可能でした。しかしトランスミッションの故障、エンジンのオーバーヒートなどの機械的な問題も多く発生したようです。総生産数は489両といわれています。
ドイツ軍パンター戦車 1/6スケール①

 1/6スケールのパンター戦車で非常に大きいものです。パンターA型の実車が車体長6.87mですので、本車は車体長が約1.15mあることになります。
ドイツ軍パンター戦車 1/6スケール②

 左と同じパンター戦車を左側から撮影したものです。おそらくラジコンで可動するものだと思いますが、確認はしていません。
日本陸上自衛隊ジオラマ 陸上自衛隊AFV群 海上自衛隊~イージス艦DDG-177『あたご』 ペーパーモデル作品①
日本陸上自衛隊ジオラマ

 左側が87式偵察警戒車、真ん中が偵察オートバイ、右側が74式戦車です。陸上自衛隊の各駐屯地祭へ行くと74式戦車や90式戦車などの体験試乗(実際に走行します)ができる場合があります。富士学校が新装備が見られるのでオススメです。わたしは74式戦車の砲塔内に乗って試乗したこともあります。
陸上自衛隊AFV群

 左奥から右手前まで順番に、78式戦車回収車、74式戦車、75式自走155mm榴弾砲、75式多連装ロケット、203mm自走榴弾砲となります。今後はこれらの車両に替わって、新10式戦車(名称は予想)、99式自走155mm榴弾砲、多連装ロケットシステムMLRSが主役の座を務めることとなります。
海上自衛隊
 ~イージス艦DDG-177『あたご』


 海上自衛隊のイージス艦『あたご』の1/200スケールです。本艦は全長が165mありますので、この展示品は約83cmの大きさがあることになります。『あたご』は基準排水量7,700t、速力30ノット以上で、2007年3月15日に竣工し舞鶴に配備されています。同型艦はDDG-178『あしがら』が2008年3月13日に竣工し、佐世保に配備されています。
ペーパーモデル作品①

 紙(ペーパー)で出来ているとは遠目にはわからなかったぐらい色も鮮やかで素晴らしい作品です。
 手前の戦艦はおそらく日本海軍戦艦『山城』(艦橋すぐ後ろに煙突があるため改装前でしょうか)で、左下の航空機は海上自衛隊次期固定翼哨戒機試作機XP-1、写真真ん中左の色鮮やかな宇宙艦が宇宙戦艦ヤマトに登場する『地球防衛軍ミサイル駆逐艦ゆきかぜ型(古代艦~古代守座乗)』、その右がガミラス帝国駆逐型デストロイヤー艦、そしてその上のモビルスーツらしきものは…まさかあの!?(左下へ続く)
ペーパーモデル作品②~旧型ゲルグ(左)、ガンガル(右) 機動戦士ガンダム~ザク① 機動戦士ガンダム~ザク② 機動戦士ガンダム~アッガイ
ペーパーモデル作品②
 ~旧型ゲルグ(左)、ガンガル(右)

 上の写真のモビルスーツらしきペーパーモデルを御存じの方は間違いなく通(つう)な方です。
 普通の方はガンダムシリーズのモビルスーツかと認識しがちだと思いますが、これらのロボットは『モビルフォース』と呼ばれ、1980年頃に東京マルイが発売していたプラモデルのシリーズなのです。1980年のガンプラブームに乗ろうと発売されたらしいのですが、あまりに似すぎた為に「パチもの」の汚名が付いてしまった事で知られています。
 右がガンガル、左が旧型ゲルグでガンガルは強化新型ガンガルもあり、左手がドリルになります。
 さらに当時、『太陽系戦隊 ガルダン』と言う類似品もありましたが、これらのプラモデルは現在希少価値が上がり、高値で取引されているようです。『太陽系戦隊ガルダン』には「最強戦士ドン」、「電磁戦士マグ」、「超鋼戦士ガン」、「戦略戦士バク」などのラインナップがあります。

機動戦士ガンダム~ザク①

 多くのザクが集合しているジオラマです。基地の格納庫がイメージされます。ツノ付きの隊長機らしいザクが居ますので、これだけの数で小隊か中隊レベルの編成にはなりそうです。
 これだけの数のジオン軍のモビルスーツを見るとわたしはどうしてもかの有名なガンプラのCMのフレーズ「続々と量産されるモビルスーツ」を思い出してしまいます。
機動戦士ガンダム~ザク②

 左の写真と同じ展示作品をほぼ正面から撮影したものです。一番手前のやや右側のモビルスーツが旧型ザクであることがわかります。
 また、右奥のほうをよく覗いてみると…連邦軍のジムが居ることがわかります。これはジオン軍が鹵獲したジムを演習用の仮想敵役を務めさせるために運用しているのか、あるいは自軍の兵器として又は作業用に使用しているのか、それとも製作者の方のユーモアなのかは写真からではちょっとわかりません(≧∀≦)。
機動戦士ガンダム~アッガイ

 たくさんのいろいろな仕様のアッガイが並んで展示されていました♪
 特に注目したのは招き猫風のアッガイと、シャア・アズナブルの軍服姿に似せた外観仕様のアッガイで、思わず笑みが出てしまうような素晴らしい作品でした。
もふもふアッガイ スポーツする旧ザク(!?)たち 日本陸海軍AFV群 日本陸軍戦車群①
もふもふアッガイ

 毛むくじゃらなかわいいアッガイ♪2005愛知万博の公式マスコットキャラクター「モリゾー」を思い出します。左側にはデコ・キュベレーが見えます。
スポーツする旧ザク(!?)たち

 おそらく機動戦士ガンダムの旧ザクだと思うのですが、野球、サッカー、バスケなどのスポーツをやっています。
日本陸海軍AFV群

 日本陸海軍の使用した戦闘車両群です。
 一番手前の車両は日本海軍が1942年に制式採用した水陸両用戦車『特二式内火艇 カミ』または『特三式内火艇 カチ』だと思われます。
日本陸軍戦車群①

 ズラリと並んだ日本陸軍の戦車たち。一番左の3両は実戦に参加していない三式砲戦車ホニ、四式中戦車チト、三式中戦車チヌと思われます。
日本陸軍戦車群② 日本陸海軍ジオラマ 日本陸軍兵士ジオラマ 日本海軍対空機銃ジオラマ
日本陸軍戦車群②

 日本陸軍は脆弱な装備で太平洋の島々で米軍と戦わなければなりませんでした。歩兵の標準装備であった九九式小銃も三八式歩兵銃も単発式のボルトアクションで、米軍のM1ガーランド(セミオート)、M1カービン(セミオート)、トンプソンM1短機関銃(トミーガン~フルオート)に互角に対抗できるものではありませんでした。
日本陸海軍ジオラマ

 かなり大きいスケールで製作され展示されていた日本軍兵士のジオラマです。とても良い出来だと思います。
日本陸軍兵士ジオラマ

 九二式重機関銃を操る日本軍兵士です。九二式重機関銃は日本陸軍最優秀銃器といわれ高い射撃精度と射撃持続性能を持ちますが、発射速度が遅くその発射音の特徴から連合国の兵士は「キツツキ」と呼んでいました。
 手前に置いてある銃は一〇〇式機関短銃(ひゃくしき)です。
日本海軍対空機銃ジオラマ

 日本海軍戦艦大和の九六式25ミリ単装機銃要員を製作されたようです。非常に良い出来で、映画「男たちの大和/YAMATO」を思い出します。足元に散らばる薬莢が臨場感をより一層醸し出しています。右奥にはセーラー服姿の水兵がいます。
日本の懐かしい風景ジオラマ STAR WARS(スターウォーズ)① STAR WARS(スターウォーズ)② 以上で全部です。ご覧頂きまして
ありがとうございました♪
日本の懐かしい風景ジオラマ

 日本の一昔前の懐かしい町並みをリアルに再現されています。スバル360も見ることができます。
STAR WARS(スターウォーズ)①

 「スターウォーズ」に登場する戦艦スター・デストロイヤー、Xウィング・スターファイターの模型で、後部の推進機関部が発光していて綺麗です。
STAR WARS(スターウォーズ)②

 左と同じ作品をもう少し後部から撮影したものです。手前にはR2-D2が居ます。ルーク、フォースを使うのだ~。


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第49回静岡ホビーショー(2010)の様子はこちらから♪
第47回静岡ホビーショー(2008)の様子はこちらから♪
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