天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車 撮り鉄記録
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このページでは天竜浜名湖鉄道(天浜線)の「エヴァンゲリオン ラッピング列車」を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
「エヴァンゲリオン ラッピング列車」は、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅(車両基地)が、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に
登場する「第3村」のモデル地のひとつとなったことを受けて、2021年11月17日(水)から運転が開始されています。

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エヴァンゲリオン ラッピング列車  新規撮影分
天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車と桜 気賀駅

 岡地駅方面(天竜二俣・掛川方面)から気賀駅に到着した、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111 列車番号327 天竜二俣 12:48始発→気賀 13:28発→新所原 14:12着)です。

 気賀駅南口踏切付近にて撮影。

 この日は、ちょうど桜がほぼ満開になりつつあった時で、駅周辺に多くの桜が見られる気賀駅では、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」と桜を撮影するために訪れた多くの方の姿が見られました。


 2024年4月6日(土)[13:28]現在~天気は雲が多い薄曇り






天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車と桜 西気賀←気賀

 気賀駅を出発して西気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)へ行く、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111 列車番号327 天竜二俣 12:48始発→気賀 13:28発→新所原 14:12着)です。

 写真右側のほうには、桜が綺麗に咲いているのが見えています。

 また、写真奥のほうには気賀駅のホームが見えています。


 2024年4月6日(土)[13:29]現在~天気は雲が多い薄曇り





天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車と桜 フルーツパーク駅

 都田駅方面(三ヶ日・新所原方面)からフルーツパーク駅に到着した、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111 列車番号136 新所原 14:23発→フルーツパーク 15:18発→掛川 16:32着)です。

 フルーツパーク駅の東側(宮口・天竜二俣方)にある「枇杷田踏切」付近にて撮影したもので、写真右上(駅北側)のほうには、桜が綺麗に咲いているのが見えています。


 2024年4月6日(土)[15:18]現在~天気は雲が多い薄曇り





エヴァンゲリオン ラッピング列車 撮影記録/写真集
天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車 寸座→浜名湖佐久米

 寸座駅を出発して浜名湖佐久米駅方面(三ヶ日・新所原方面)へ行く、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111 列車番号329 天竜二俣→新所原)です。

 写真左端のほうには寸座駅が、写真奥のほうには浜名湖(細江湖/引佐細江)の湖面が見えています。

 また、写真左奥遠方のほうに見える山のあたりには、2017年に放送されたNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公のモデルとなった戦国時代の井伊直虎ゆかりの地である遠江井伊谷の地(現在の浜松市北区引佐町)や龍潭寺(りょうたんじ)があります。


 2022年4月10日(日)[14:29]現在~天気は快晴





天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車 敷地駅

 遠江一宮駅方面(遠州森・掛川方面)から敷地駅に到着する、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111 列車番号231 掛川 13:52始発→天竜二俣 14:38着)です。

 敷地駅(しきじえき)の駅舎は、赤い屋根瓦の洋風でお洒落な大きな駅舎となっていて、色鮮やかな青色基調の「エヴァンゲリオン ラッピング列車」と、田んぼの黄緑色や山々の深い緑色が織りなす風景がとても美しい感じがします。

 敷地駅の駅舎内には、2012年(平成24年)5月14日から豊岡敷地簡易郵便局が開業していて、駅舎には郵便マーク(〒)が見えています。

 また、写真左のほうのホーム脇には、なにやら大きなオレンジ色の球体のようなものが2つ取り付けられた看板が見えていますが、その看板は、ここ静岡県磐田市敷地の特産品となっている次郎柿の「ころ柿」の看板となっていて、看板には「次郎柿 柿の里 しきじ ころ柿」と書かれています。(オレンジ色の球体は「ころ柿」を擬人化して模した造形物)

 なお、写真右側に見える高架の道路は、敷地駅の南側を通る新東名高速道路になります。


 2023年8月13日(日)[14:28]現在





天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車 天竜川橋梁 二俣本町→西鹿島

 二俣本町~西鹿島間を流れる天竜川に架かる天竜川橋梁を渡って西鹿島駅方面(三ヶ日・新所原方面)へ行く、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111 列車番号331 天竜二俣始発→新所原行)です。

 天竜川橋梁は、1940年(昭和15年)に建設された橋長403mの鋼製3連トラス及び鋼製7連桁橋で、2011年(平成23年)1月26日に国の登録有形文化財(建造物)に指定されています。

 また、天竜川橋梁の橋台及び橋脚は鉄筋コンクリート造で、天竜浜名湖鉄道における最長の橋梁であり、唯一のトラス橋となっていて、天竜川橋梁は天浜線の撮影ポイントとしてもよく知られています。


 2022年6月19日(日)[14:46]現在~天気は曇り





天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車 岩水寺→宮口

 岩水寺~宮口間を宮口駅方面(気賀・新所原方面)へ行く、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111 列車番号329 天竜二俣→新所原)です。

 写真右奥に見える大きな建物は「三井化学東セロ 浜松工場」で、線路端にはユリ科と思われる花が咲いていました。


 2022年7月24日(日)[14:00]現在~天気は暑い真夏日(雲有り)





天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車 西気賀←気賀

 西気賀~気賀間を西気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)へ行く、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111/列車番号327・天竜二俣 12:48始発→新所原 14:09着)です。

 西気賀駅の東方約100mあたりのところにある歩道橋上から撮影したものです。

 写真に見える道路は国道362号で、写真右側には浜名湖(引佐細江または細江湖ともいう)の湖面が見えています。


 2023年7月2日(日)[13:32]現在~天気は晴れ





天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車

 天竜二俣駅の東側にある車両基地に留置されていた、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111)です。

 天竜二俣駅にて開催されている転車台・鉄道歴史館見学ツアーに参加した際に撮影したもので、撮影時は雪が降る天気でした。

 写真右方向が東方向で掛川駅方面となっていて、写真の掛川方の貫通扉は開いた状態となっていました。

 また、写真左奥のほうには、「キャタライナー」(TH2103)が見えています。

 この「エヴァンゲリオン ラッピング列車」は、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅(車両基地)が、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する「第3村」のモデル地のひとつとなったことを受けて、浜松市への観光誘客を図るために運行が開始されたものです。

 2021年11月17日(水)に出発式が行われ、11月19日(金)から通常の営業運転が開始されています。

 新所原方の車両前面にエヴァンゲリオン第13号機、掛川方の車両前面にエヴァ初号機、車体側面海側(南側)に13号機と碇ゲンドウ、車体側面山側(北側)に初号機と碇シンジがそれぞれラッピングされています。


 2021年12月26日(日)[14:17]現在~天気は雪




天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車

 浜名湖佐久米駅に停車中の、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111/列車番号130 新所原→掛川)の様子を撮影したものです。


 2021年12月19日[12:51]現在





エヴァンゲリオン ラッピング列車×第3村(天竜二俣駅車両基地・転車台)
天竜二俣駅(車両基地)に留置中のエヴァンゲリオン ラッピング列車と転車台

 写真中央奥やや左のほうに「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111)が留置されているのが見えています。

 天竜二俣駅にて開催されている転車台・鉄道歴史館見学ツアーに参加した際に撮影したもので、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する「第3村」のワンシーンを彷彿とさせる風景となっています。

 2021年12月26日(日)[14:19]現在~天気は雪




エヴァンゲリオン×天竜二俣駅「第3村」表記など
天竜二俣駅のホーム上にある駅名標の「第3村」表記

 天竜二俣駅の1番線ホーム上にある駅名標(写真中央奥)と、2・3番線島式ホーム上にある駅名標(写真右手前側)を当駅の南側から撮影したもので、両方とも「第3村」、「だいさんむら」の表記となっています。

 天竜二俣駅とその車両基地は、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に出てくる「第3村」のモデル地のひとつとなっていて、監督の庵野秀明氏が自ら天竜二俣駅を訪れて視察し、天竜浜名湖鉄道に対して当駅をモデル地にしたいと申し出ていらっしゃるそうです。

 天竜浜名湖鉄道と浜松市を走る遠州鉄道では、エヴァンゲリオンを活用したアニメツーリズムの観光客誘致企画「人類乗車計画」を実施しています。


 2021年12月26日(日)[13:50]現在~天気は雪



天竜二俣駅の駅舎入口にある「第3村」表記

 天竜二俣駅の駅舎入口の上部も「第3村」表記となっていました。

 駅舎入口の右側には、ゆるキャン△×静岡県の大きなタペストリーが掲げられていました。

 タペストリーの風景は、徳川家康が最初に埋葬された久能山東照宮がある日本平頂上付近から見える富士山と清水港の景色となっています。

 また、駅舎入口付近には、天竜二俣駅本屋・上屋・プラットホームが国の登録有形文化財となっていることを示す表示板が立てられています。


 2021年12月26日(日)現在


天竜二俣駅の駅舎内にある売店入口に掲示されていた「EVANGELION×遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道 人類乗車計画」のポスター

 売店では、エヴァコラボグッズをはじめ、ゆるキャン△、音街ウナ関連のグッズなども販売されていました。


 2021年12月12日(日)現在


天竜二俣駅の駅舎内の待合室に設置されていた「碇シンジ」のパネル

 パネルには、「01 天竜二俣駅 人類乗車計画」と書かれています。

 パネルの背景は、天竜二俣駅構内(改札内ホーム)となっています。


 2021年12月12日(日)現在


天竜二俣駅の駅舎にある「第3村」表記

 天竜二俣駅の駅舎改札口のホーム側にも「第3村」表記の板が設置されていました。


 2021年12月12日(日)現在


浜名湖佐久米駅の駅舎内の待合室に設置されていた「鈴原サクラ」のパネル

 パネルには、「人類乗車計画 11 浜名湖佐久米駅」と書かれています。

 パネルの背景は、例年12月中旬から2月頃までにかけて浜名湖佐久米駅を訪れるユリカモメと天浜線の列車の風景となっています。


 2021年12月3日現在


竜ヶ岩洞の売店内(竜ヶ岩洞出口付近)に設置されていた「真希波・マリ・イラストリアス」のパネル

 パネルには、「人類乗車計画 18 竜ヶ岩洞」と書かれています。

 パネルの背景は、竜ヶ岩洞の洞内となっています。

 竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)は、約2億5千万年前の秩父古生層とよばれる地層の石灰岩地帯に形成された、東海地方最大の鍾乳洞(しょうにゅうどう)です。

 1981年に洞窟愛好家により発見され、総延長は約1km、そのうちの約400mが一般公開されています。


 2022年1月30日現在

都田駅の駅舎内の待合室に設置されていた「渚カヲル」のパネル

 パネルには、「人類乗車計画 12 都田駅」と書かれています。

 パネルの背景は、都田駅(みやこだ)の駅舎となっています。


 2021年12月19日現在


本田宗一郎ものづくり伝承館の入口付近に設置されていた「碇ゲンドウ」のパネル

 パネルには、「人類乗車計画 16 本田宗一郎ものづくり伝承館」と書かれています。

 パネルの背景は、「本田宗一郎ものづくり伝承館」となっています。

 「本田宗一郎ものづくり伝承館」は、同氏の生まれ故郷の静岡県浜松市天竜区二俣町(天竜二俣駅から徒歩約20分)にあって、館内では本田宗一郎の生涯の記録や写真、バイクの実車などが展示されています。


 2021年12月12日現在


掛川駅の駅舎内に設置されていた「相田ケンスケ」のパネル

 パネルには、「人類乗車計画 09 掛川駅」と書かれています。

 パネルの背景は、天浜線掛川駅(北側入口)となっています。


 2021年12月19日現在


掛川駅の駅舎内に掲示されていた「EVANGELION×遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道 人類乗車計画」のポスター

 ポスター上部には、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する「第3村」のモデル地のひとつとなった天竜二俣駅の車両基地と転車台が描かれたカットが掲載されています。


 2021年12月19日現在


遠州鉄道の新浜松駅(シン・ハママツ)に設置されていた「アスカ」のパネル

 パネルには、「人類乗車計画 02 シン・ハママツ駅」と書かれています。

 パネルの背景は、新浜松駅構内(改札内ホーム)となっています。

 浜松市内を走る遠州鉄道においても、天浜線同様にエヴァンゲリオンを活用したアニメツーリズムの観光客誘致企画「人類乗車計画」を実施していて、新浜松駅の駅名表示が「シン・ハママツ」となっていました。


 2021年12月12日現在





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