天竜浜名湖鉄道(天浜線)のラッピング列車
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このページでは「天竜浜名湖鉄道(天浜線)」にて運転されるラッピング列車を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪

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どうする家康号 ラッピング列車
天竜浜名湖鉄道(天浜線) 「どうする家康号」ラッピング列車 2023.01.08(Sun)[13:01]現在~天気は晴れ

 アスモ前~大森間をアスモ前駅方面(新所原方面)へ行く、「どうする家康号」ラッピング列車(TH2112/列車番号125・掛川 10:57発→新所原行 13:03着)です。

 アスモ前駅の北東約700mあたりのところにある「神座踏切」付近にて撮影。

 この「どうする家康号」ラッピング列車は、天竜浜名湖鉄道の本社所在地となっている浜松市天竜区が、2023年1月8日(日)から放送が開始されるNHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公である徳川家康ゆかりの地となっていることにちなんで、運行が開始されています。

 また、「どうする家康号」ラッピング列車を運行することにより、徳川家康ゆかりの地である浜松をはじめとした天浜線沿線地域の機運を高め、観光振興、地域振興に資する目的もあるそうです。

 「どうする家康号」ラッピング列車は、2023年1月7日(土)に天竜二俣駅にて出発式が行われ、当日は天竜二俣⇔西鹿島間を1往復し、翌日のこの日の1月8日(日)から通常の営業運転が開始されています。(以後の運行情報は天浜線公式サイトにて公開されていく見込みです)

 車体側面にはNHK大河ドラマ「どうする家康」の主役の徳川家康を務める松本潤さんやロゴなどがラッピングされ(メインビジュアル東海版)、特製の円形のヘッドマークも掲出されていました。

 ヘッドマークのデザインは、地元学生による応募イラストが前後に掲出され、新所原方と掛川方ではデザインが異なるものが掲出されていました。

 内装には、戦国武将の徳川四天王(本多忠勝、井伊直政、榊原康政、酒井忠次)をモデルにしたオリジナルキャラクター「はままち四天王」のラッピングが施され、地元学生による応募イラストのポスターが掲示されているそうです。


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 この日は、周囲を見渡すと他に何名様かの撮り鉄の皆様がいらっしゃいましたので、それなりに注目度が高いことがうかがわれました。

 NHK大河ドラマ「どうする家康」は、この日の2023年1月8日(日)午後8時から9時までNHK総合にて放送開始(第1回 どうする桶狭間)となっていて、主演は松本潤さん、織田信長役は岡田准一さん、織田信秀は藤岡 弘、さん、武田信玄は阿部 寛さん、家康の家臣団の石川数正は松重 豊さん、酒井忠次は大森南朋さん、本多正信は松山ケンイチさんということで、わたしはとりあえず楽しみに毎回録画予約をしている状況です。







エヴァンゲリオン ラッピング列車
天竜浜名湖鉄道(天浜線) エヴァンゲリオン ラッピング列車 2021.11.25(Thu)[12:44]現在

 三ヶ日~都筑間を都筑駅方面(天竜二俣・掛川方面)へ行く、「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(TH2111/列車番号130・新所原発→掛川行)です。

 この「エヴァンゲリオン ラッピング列車」は、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅(車両基地)が、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する「第3村」のモデル地のひとつとなったことを受けて、浜松市への観光誘客を図るために運行が開始されたものです。

 2021年11月17日(水)に出発式が行われ、11月19日(金)から通常の営業運転が開始されています。

 新所原方の車両前面にエヴァンゲリオン第13号機、掛川方の車両前面にエヴァ初号機、車体側面海側(南側)に13号機と碇ゲンドウ、車体側面山側(北側)に初号機と碇シンジがそれぞれラッピングされています。


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 下の写真は浜名湖佐久米駅を出発して寸座駅方面(天竜二俣・掛川方面)へ行く「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(海側の側面/列車番号130・新所原発→掛川行)です。(2021.12.03[12:51]現在)


 下の写真は知波田~大森間を大森駅方面(新所原方面)へ行く「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(山側の側面/列車番号121・掛川発→新所原行)です。(2021.12.03[11:56]現在)


 下の写真は知波田駅に停車中の「エヴァンゲリオン ラッピング列車」(山側の側面/列車番号121・掛川発→新所原行)です。(2021.11.25[11:53]現在)






ぶんぶん号
天竜浜名湖鉄道(天浜線) ぶんぶん号

 知波田~大森間を大森駅方面(新所原方面)へ行く、ラッピング列車「ぶんぶん号」(TH2110/列車番号125・掛川発→新所原行)です。

 このラッピング列車「ぶんぶん号」は、株式会社長坂養蜂場(本社 浜松市北区三ヶ日町)との企画により実現したもので、2022年(令和4年)4月1日(金)に三ヶ日駅にて出発式が行われて運転が開始(関係者のみ乗車の貸切列車 三ヶ日 11:15→新所原 11:37~11:47→三ヶ日 12:05)され、運転後は三ヶ日駅にて一般者内覧会(12:10~13:10)も行われ、翌日4月2日(土)から通常の営業運転が開始されました。

 また、運転開始日の4月1日(金)には、出発式と同時に天浜線奥浜名湖駅のネーミングライツ副駅名「ぶんぶんに出会えるまち」命名式も行われています。

 「ぶんぶん号」の車体色は黄色系基調で、車体には長坂養蜂場のマスコットキャラクターである「ぶんぶん」と「るんるん」が描かれ、「BEE HAPPY!」、「BUNBUN TRAIN」(ぶんぶんトレイン)と書かれています。

 なお、車体に描かれた「ぶんぶん」と「るんるん」のポーズは、車体側面山側(今回撮影)と海側では異なっています。

 そのほか、「ぶんぶん号」の車内には、ミツバチを通して自然や食の大切さを学ぶことができるミツバチのクイズやデザインがあしらわれ、大人のみではなく子ども達も楽しく学べる食育列車となっているそうです。

 株式会社長坂養蜂場は、1935年(昭和10年)に浜名湖畔にて創業され、はちみつやはちみつ加工食品の生産、販売を行っていることで知られています。

 現在では、はちみつバター&マーガリン、ジャム&ペースト、はちみつスイーツ、はちみつ飴、はちみつ漬、はちみつドリンク・お酒、ローヤルゼリーなど、美味しそうな商品がラインナップされています。


 2022.04.02(Sat)[12:55]現在


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マリメッコ列車「New スローライフトレイン」
天竜浜名湖鉄道(天浜線) マリメッコ列車「New スローライフトレイン」(TH9200形)

 知波田駅の下りホーム(新所原方面行)に停車中の「マリメッコ列車 New スローライフトレイン」(TH9200形/列車番号125・掛川→新所原)です。

 初代「スローライフトレイン」は、TH3501号車により2015年(平成27年)10月から運行されていましたが、TH3501号車の車両の老朽化による引退により、2021年(令和3年)5月23日(日)の最終運行をもって運転が終了となりました。

 そして、初代「スローライフトレイン」の後継車両として、宝くじの助成を受けて導入された「宝くじ号」のTH9200号車が改造を施され、「マリメッコ列車 New スローライフトレイン」として、2021年10月3日(日)から運転が開始されています。

 車体色はシックで高級感のある落ち着いたヘリテージブルーとなっていて、内装は北欧をイメージした白の木目調に、フィンランドの人気ファブリック「マリメッコ」のカーテンやヘッドカバーが装着されています。


 2021.12.12(Sun)[12:54]現在


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 下の写真は浜名湖佐久米駅を出発して寸座駅方面(気賀・天竜二俣方面)へ行く「マリメッコ列車 New スローライフトレイン」(TH9200形/列車番号132・新所原発→掛川)を後追い撮影したものです。
 客室内の窓部分には、マリメッコのおしゃれなカーテンが見えています。 ~2021.12.12(Sun)[13:58]現在






うなぴっぴごー!
天竜浜名湖鉄道(天浜線) うなぴっぴごー!

 知波田駅を出発して尾奈駅方面(三ヶ日・天竜二俣方面)へ行く、ラッピング列車「うなぴっぴごー!」(TH2114/列車番号136・新所原始発→掛川行)です。

 天浜線では、2019年7月から「音街ウナ」のコラボラッピング列車「うなぴっぴごー!」が運行されています。

 「音街ウナ」(おとまち うな)は、株式会社インターネットから発売されている音声合成用の音源名およびそのキャラクターです。

 なお、これらの天浜線にて運行されているラッピング列車については、現時点では、天竜浜名湖鉄道の公式サイトにて運転予定日と運転時刻が公開されています。(※一部の列車の土曜日・日曜日・祝日などを除く)


 2021.03.13(Sat)[14:32]現在


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ゆるキャン△×天浜線 ラッピング列車
天竜浜名湖鉄道(天浜線) ゆるキャン△×天浜線 ラッピング列車

 寸座駅方面(気賀・天竜二俣方面)から浜名湖佐久米駅に到着する「ゆるキャン△×天浜線 ラッピング列車」(TH2109/列車番号329・天竜二俣発→新所原行)です。

 天浜線において、2021年2月12日(金)からTVアニメ「ゆるキャン△」のラッピングが施された列車の運行が開始されました。

 原作の「ゆるキャン△」には、天浜線の気賀駅や、ユリカモメで有名な浜名湖佐久米駅が登場するそうで、「ゆるキャン△」のラッピング列車は全国初となったようです。

 「ゆるキャン△」ラッピング列車(TH2109)の海側の側面には、アニメ「ゆるキャン△」に登場するキャラクターである大垣千明、犬山あおい、斉藤恵那、志摩リン、各務原なでしこ、土岐綾乃が描かれています。


 ☆詳細は当サイトの「今日の鉄道写真~天浜線にて『ゆるキャン△』ラッピング列車が運転開始 2021/2/16」のページへ♪


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 2021.07.25(Sun)[14:31]現在






ヤマハPAS(パス)号
天竜浜名湖鉄道(天浜線) ヤマハPAS(パス)号

 二俣本町~西鹿島間を流れる天竜川に架かる天竜川橋梁を渡って西鹿島駅方面(三ヶ日・新所原方面)へ行く、「ヤマハPAS(パス)号」(TH2105/列車番331・天竜二俣発→新所原行)です。

 「ヤマハPAS(パス)号」は、電動アシスト自転車「PAS」、「YPJ」などのドライブユニットを製造するヤマハモーターエレクトロニクス株式会社(静岡県周智郡森町)との企画により実現したものなのだそうで、2019年12月24日(火)から運行が開始されたそうです。

 天竜川橋梁は、1940年(昭和15年)に建設された橋長403mの鋼製3連トラス及び鋼製7連桁橋で、2011年(平成23年)1月26日に国の登録有形文化財(建造物)に指定されています。

 また、天竜川橋梁の橋台及び橋脚は鉄筋コンクリート造で、天竜浜名湖鉄道における最長の橋梁であり、唯一のトラス橋となっていて、天竜川橋梁は天浜線の撮影ポイントとしてもよく知られています。


 2021.12.19(Sun)[14:44]現在


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キャタライナー
天竜浜名湖鉄道(天浜線) キャタライナー

 アスモ前駅方面(三ヶ日・天竜二俣方面)から終点の新所原駅に到着する「キャタライナー」(TH2103/列車番号327・天竜二俣発→新所原行)です。

 上の写真のキャタライナー(TH2103)の山側車体側面には、「化学にふれる、マナビのトレイン。」、「“しょくばい”ってなんだろう?」、「キャタラー好きか?」、「ARK Creation Centre」などと書かれ、漫画家の大島司さんが手がけたキャラクターと同氏のサインなどが描かれています。

 「キャタライナー」は、触媒メーカーの株式会社キャタラー(本社:静岡県掛川市)と天竜浜名湖鉄道、それに漫画家の大島司さんとのコラボ企画により、2018年5月18日(金)から運行が開始されています。

 「キャタライナー号」は、株式会社キャタラーの企画であるCSR活動(企業の社会に貢献する事業活動のこと)のひとつとして、シティプロモーション、子ども・青少年の育成支援、環境保全を目的としたもので、化学に触れる学びのトレインとして運行されているそうです。

 また、車体や車内に描かれたイラストは、漫画家の大島司さんが手がけたものとなっているそうです。

 漫画家の大島司さんは、静岡県掛川市出身で、掛川市ふるさと親善大使も務められているそうで、代表作は「シュート!」、「アタック!!」などが知られています。

 下の写真は、新所原駅に停車中のキャタライナーを、JR新所原駅の南北自由通路から撮影したものです。
 上の写真のキャタライナー(TH2103)の海側車体側面には、「CATALER」(株式会社キャタラーのロゴマーク)、「毎日のくらしの中にも“化学”がある。」、「しょくばいのヒミツを発見!」、「キャタラー好きか?」などと書かれ、漫画家の大島司さんが手がけたキャラクターと同氏のサインなどが描かれています。


 2021.07.30(Fri)[14:08](上の写真)、[14:15](下の写真)現在


 なお、「キャタライナー」は、2023年8月11日(金/祝日 山の日)にデザインリニューアルされて
 「シン・キャタライナー」として運転が開始されています。

 「シン・キャタライナー」の写真画像は以下のリンク先にて掲載しています♪

 ☆当サイトの「天浜線 ラッピング列車 キャタライナー号&シン・キャタライナー」個別ページはこちら♪






茶エンナーレ号
天竜浜名湖鉄道(天浜線) 茶エンナーレ号

 尾奈駅方面(三ヶ日・天竜二俣方面)から知波田駅に到着する、ラッピング列車「茶エンナーレ号」(TH2106/列車番号327・天竜二俣発→新所原行)です。

 本来は公式サイト上での運行予定は「うなぴっぴごー!」(TH2114)の予定でした。

 「茶エンナーレ」ラッピング列車は、2020年秋に開催予定だった「かけがわ茶エンナーレ2020」の開催を広くPRするために、2019年11月28日(木)に運行が開始されたもので、同イベントのひとつの事業である「天浜線アート化プロジェクト」の一環としても運行が開始されたようです。

 「かけがわ茶エンナーレ2020」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で開催が延期され、2021年秋に「かけがわ茶エンナーレ2020+1」が開催予定となっているようで、本車はまだ元気に「茶エンナーレ号」ラッピング列車として活躍しているようです。

 「かけがわ茶エンナーレ2020+1」は、日本有数の茶の産地である掛川市にて、「茶」と「アート」を融合させ新たな茶文化を創造する芸術祭として開催予定です。


 2021.07.17(Sat)[14:00]現在






Honda Cars(ホンダカーズ)号
天竜浜名湖鉄道(天浜線) Honda Cars(ホンダカーズ)号

 西掛川~掛川市役所前間を流れる逆川(さかがわ)に架かる逆川橋梁を渡って西掛川駅方面(遠州森・天竜二俣方面)へ行く、ラッピング列車「Honda Cars(ホンダカーズ)号」(TH2108/列車番号233・掛川発→天竜二俣行)です。

 「Honda Cars(ホンダカーズ)号」は、「静岡県 Honda Cars」との合同企画により、2020年秋にホンダの軽自動車「N-ONE(エヌワン)」がフルモデルチェンジ(11月20日から販売開始)したことを記念して、2020年11月19日(木)から運行が開始されたそうです。

 下の写真は桜木~西掛川間を西掛川駅方面(掛川方面)へ行く「Honda Cars(ホンダカーズ)号」(TH2108/列車番号130・新所原発→掛川行)です。


 2021.07.23(Fri)[14:53](上の写真)、[14:35](下の写真)現在






KATANA(カタナ)号
天竜浜名湖鉄道(天浜線) KATANA(カタナ)号

 アスモ前~大森間を大森駅方面(三ヶ日・天竜二俣方面)へ行く、ラッピング列車「KATANA(カタナ)号」(TH2113/列車番136・新所原始発→掛川行)です。

 アスモ前駅の北東約700mあたりのところにある神座踏切付近にて撮影。

 「KATANA(カタナ)」ラッピング列車は、スズキから発売された新型の大型二輪車「KATANA(カタナ)」のプロモーションの一環として企画され、デザインはスズキの二輪デザイン部が手がけているそうです。

 「KATANA(カタナ)」ラッピング列車は、「はままつフルーツパーク時之栖」(静岡県浜松市)にて行われたユーザー向けイベント「KATANA Meeting 2019」に合わせて、2019年9月15日(日)に運行が開始されたそうです。


 2021.03.14(Sun)[14:26]現在


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キハ20色塗装列車
天竜浜名湖鉄道(天浜線) キハ20色塗装列車

 寸座駅方面(気賀・天竜二俣方面)から浜名湖佐久米駅に接近中の、「キハ20色塗装列車」(TH2102/列車番329・天竜二俣始発→新所原行)です。

 浜名湖佐久米駅のホームにて撮影したもので、冬季に多数のユリカモメが来訪することで有名な当駅も、4月となった今日は1羽だけユリカモメを見ることができました。

 「キハ20色塗装列車」は、2020年6月1日に、天浜線の前身である国鉄二俣線の全線開通から80周年を迎えるにあたり記念事業が計画され、その一環として、国鉄二俣線の時代に運転されていた「キハ20」の塗装をTH2102に施し、運転することにしたのだそうです。

 また、国鉄二俣線全線開通80周年記念事業の一環として、80周年記念ヘッドマークが掲出されています。

 キハ20は、1962年(昭和37年)に国鉄二俣線に配置され、1987年(昭和62年)まで活躍した気動車(ディーゼルカー)なのだそうです。

 写真の「キハ20色塗装列車」は、2020年4月25日(土)から運転が開始されたそうで、あと2週間ほどで、ちょうど1周年を迎えるようです。

 円形のヘッドマークには「TENRYUHAMANAKO RAILROAD 80TH 全線開通 1940-2020」と書かれています。


 2021.04.10(Sat)[14:31]現在


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花のリレー・プロジェクト ラッピング列車
天竜浜名湖鉄道(天浜線) 「花のリレー・プロジェクト」ラッピング列車

 気賀駅を出発して西気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)へ行く、「花のリレー・プロジェクト」ラッピング列車(TH2107/列車番331・天竜二俣始発→新所原行)です。

 気賀駅の西方にある気賀駅南口踏切(44k962m)付近にて撮影。

 天浜線の公式サイトによると、天浜線沿線では、フラワーパーク、浜松市と地域企業、周辺市町行政、ボランティア団体と連携し、遠州地域を路線とする天浜線の沿線を花で飾ろうという「天浜線 人と時代をつなぐ 花のリレー・プロジェクト」が、浜松いわた信用金庫と(公財)はましん地域振興財団が主管となって展開されているそうです。

 この「花のリレー・プロジェクト」ラッピング列車は、そのようなプロジェクトをPRする列車として、2021年2月28日から運行が開始されたそうです。

 ラッピングのデザインは、ガーデンデザイナーの吉谷桂子氏が手がけられたそうで、写真の車両前面には「天浜線 人と時代をつなぐ 花のリレー・プロジェクト Since 2018」と書かれた円形のヘッドマークが掲出されています。


 2021.04.10(Sat)[15:20]現在


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Re+(リ・プラス)
天竜浜名湖鉄道(天浜線) Re+(リ・プラス)

 新所原駅に停車中の、「Re+(リ・プラス)」ラッピング列車(TH2101/列車番138・新所原 15:21発→掛川 17:22着)です。

 「Re+(リ・プラス)」ラッピング列車は、天浜線沿線のお茶の葉とミカンをイメージしたカラーと、東海道本線で親しみのある懐かしの配色でラッピングが施され、2018年(平成30年)5月16日(水)から定期列車として運行されているそうです。

 なお、2022年5月30日(月)からは、AKB48広告ジャック車両「元カレです 号」としても運転されています。


 2021.07.22(Thu)[15:04]現在


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