四季島　冬の1泊2日コース　2020年12月20日（日）
E001形 TRAIN SUITE 四季島　戸塚←大船 　東海道線（上り旅客線）の戸塚～大船間を戸塚駅方面（横浜・品川方面）へ行く、E001形「TRAIN SUITE 四季島」（トランスイート しきしま/10両編成）です。 　先週の12月12日（土）・13日（日）に引き続いて、今年3回目となる、湘南地区の東海道線を走行する四季島による「冬の1泊2日コース」が運転されました。 　なお、写真の上方奥のほうには、現在建設中の「横浜環状南線」の高架やタワークレーンなどが見えています。 　下の写真は、最後尾側を後追い撮影したものです。 　2020年12月20日（日）［13:22］現在

四季島　冬の1泊2日コース　2020年12月13日（日）
E001形 TRAIN SUITE 四季島　辻堂→藤沢 　東海道線（上り旅客線）の辻堂～藤沢間を藤沢駅方面（横浜・品川方面）へ行く、E001形「TRAIN SUITE 四季島」（トランスイート しきしま/10両編成）です。 　四季島は、先週の12月5日（土）から、「冬の1泊2日コース」ということで、熱海と首都圏を往復するルートで運転が開始されたようです。 　E001形「TRAIN SUITE 四季島」（トランスイート しきしま）は、2017年5月1日から運行が開始されたJR東日本の周遊型豪華寝台列車です。 　今回の「冬の1泊2日コース」は2021年3月下旬まで運転されるようで、経路は上野（1日目/09:40発）→鹿島神宮（14:00頃）→佐原（17:20頃発）→熱海→根府川（2日目/05:20頃着-07:10頃発）→小田原（07:20頃着-11:40頃発）→品川→深谷→上野（17:40頃着）となっているようです。 　1日目の昼食は車内にて「神楽坂くろす」（東京）さんの日本料理、鹿島神宮駅到着後は鹿島神宮と佐原（歴史的町並みなど）での下車観光、夕食は車内にて四季島の総料理長 佐藤 滋氏によるフレンチディナーを楽しむ旅程となっています。 　2日目の早朝は根府川駅にて日の出の観賞を、朝食は小田原市（車外）の「報徳会館 食樂庵 報徳」にて相模湾近海で獲れた魚や箱根山麓の野菜などの和会席、食後は下車観光として、二宮尊徳（金次郎）を祀る報徳二宮神社、美術展示施設「江之浦測候所」（えのうらそっこうじょ）を巡り、小田原駅出発後は車内にて「イルマーレ」（依田 隆氏/小田原市）さんによる小田原漁港から揚がった新鮮な魚介類のイタリアンの昼食となっています。 【ネット上で見かけた各地での目撃時刻】～★あくまで参考スジ程度としてください。実際の運行時刻と異なる場合があります。 　熱海→根府川（05:25頃）→小田原→国府津車両センター入庫→国府津（11:05頃/留置線停車中）→小田原→平塚（13:07頃）→大船→横浜（13:36頃通過）→川崎（13:46頃通過）→品川（14:08頃発）→（山手貨物線）→大崎→新宿（14:24頃発）→池袋→赤羽（14:40頃）→大宮→（15:03頃）→宮原→ 　2020年12月13日（日）［13:14］現在

E261系 サフィール踊り子 5号　辻堂←藤沢 　東海道線（下り旅客線）の辻堂～藤沢間を辻堂駅方面（小田原・熱海方面）へ行く、E261系「サフィール踊り子 5号」（RS1編成・8両編成・8015M/新宿→伊豆急下田）です。 　このサフィール踊り子5号は、大船駅を13時11分頃通過（新宿 12:25発→横浜 12:57-58→熱海）するもので、時刻表どおりだと13時15～16分頃に、上の写真の四季島を撮影した場所を通過する見込みだったもので、もしかして四季島が遅れ気味で来た場合には、いちばんかぶる可能性があった列車です。 　幸い四季島は、予定時刻どおりきてくれて被りませんでしたので、約1分後に同じ撮影地を通過するサフィール踊り子5号を狙って撮影した写真が上の写真です。 　しかしながら、四季島を撮影して約1分後に通過したものですから、残念ながらあまり準備する余裕も無く、十分なアングルを確保することはできませんでした。 　自分がよく撮影する近場の沿線では、E261系サフィール踊り子を順光で綺麗に撮影できる撮影地は少ないので、いつかは馬入川橋梁（相模川に架かる橋梁/平塚～茅ケ崎間）や新子安のほうで撮影してみたいなあと思っています。 　2020年12月13日（日）［13:15］現在

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