今日の鉄道写真
横須賀線・総武快速線の新型車両E235系1000番台が12月21日(月)に営業運転開始
鉄道関連趣味の部屋♪ 2020年12月21日(月)




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E235系1000番台の1番列車は12月21日(月)16時51分に大船駅を出発
E235系1000番台の営業運転開始1番列車 F-01+J-01編成 大船→戸塚

 ついに本日2020年12月21日(月)に、横須賀線・総武快速線用の新型車両E235系1000番台がデビュー、営業運転開始となりました。

 上の写真は、始発駅の大船と戸塚間の横須賀線上り線を戸塚駅方面(横浜・東京方面)へ行く、E235系1000番台の営業運転開始1番列車となった「普通 君津」行(1600S・大船始発)です。

 営業運転開始1番列車は、F-01基本編成(11両編成)+J-01付属編成(4両編成)となったようです。

 以前から、E235系1000番台の営業運転初となる1番列車がどの列車になるか、ということは、ネット上でもいろいろな方が推測されていましたが、まさか夕方の大船始発の列車が1番列車になるとは予想していませんでした。

 ネット上で当日に流れてきた情報で、大船駅始発の16時51分発の列車が1番列車になる、とのことで、12月の夕方で横浜市内の日の入り時刻は16時32分、という条件下での走行中の鉄道写真撮影は無理があるとは思っていましたが、とりあえず写真の列車が記念すべきE235系1000番台の営業運転開始の1番列車ということになります。

 大船駅の出発ホームでは、駅長さんとJR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電ちゃん」出席により、安全運転が祈念され、出発進行合図が送られた出発式が行われたようで、ゆっくりと低速で出発し、撮影した場所を通過したのは本来の予定通過時刻よりも2分程度遅れていたようです。

 早くもネット上では、明日の運用の予測をたてている方もいらっしゃるようで、明日以降の運用にも注目してみたいところです。


 2020年12月21日(月)[16:56]現在


 【追記】
 なお、12月22日(火)に、E235系1000番台のF-01編成は乗降ドアの故障が発生したようで、東京駅から10時54分頃に大船駅に回送(0901S)で到着、10時58分頃に鎌倉車両センターへ戻ったようです。











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