今日の鉄道写真
天浜線のラッピング列車「ヤマハPAS(パス)号」と「Re+(リ・プラス)」を撮影
鉄道関連趣味の部屋♪ 2021年3月6日(土)




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ヤマハPAS(パス)号  2021年3月6日(土)
天竜浜名湖鉄道(天浜線) ヤマハPAS(パス)号

 奥浜名湖~三ヶ日間を奥浜名湖駅方面(新所原方面)へ行く、「ヤマハPAS(パス)号」(TH2105/列車番327・天竜二俣始発)です。

 三ヶ日駅の西方約150mあたりのところを通る国道301号の「新居街道踏切」にて撮影。

 このラッピング列車は、電動アシスト自転車「PAS」、「YPJ」などのドライブユニットを製造するヤマハモーターエレクトロニクス株式会社(静岡県周智郡森町)との企画により実現したものなのだそうで、2019年12月24日(火)から運行が開始されたそうです。


 2021.03.06(Sat)[13:45]現在

 ☆当サイトの「天竜浜名湖鉄道 各駅撮影地 撮り鉄記録」のページはこちら♪





Re+(リ・プラス)  2021年3月6日(土)
天竜浜名湖鉄道(天浜線) Re+(リ・プラス)

 西気賀~気賀間を西気賀駅方面(三ヶ日・新所原方面)へ行く、「Re+(リ・プラス)」ラッピング列車(TH2101/列車番331・天竜二俣 14:42発→新所原 16:02着)です。

 「Re+(リ・プラス)」ラッピング列車は、天浜線沿線のお茶の葉とミカンをイメージしたカラーと、東海道本線で親しみのある懐かしの配色でラッピングが施され、2018年(平成30年)5月16日(水)から定期列車として運行されているそうです。

 現在は、国鉄二俣線全線開通80周年記念事業の一環として、80周年記念ヘッドマークが掲出されています。

 円形のヘッドマークには、「80th Tenryu Hamanako Railroad」と書かれています。

 天竜浜名湖鉄道の前身である国鉄二俣線は、1940年(昭和15年)6月1日に掛川駅~新所原駅間が全線開通となっているようです。


 2021.03.06(Sat)[15:20]現在





三ヶ日駅の駅舎内に貼られていたTVアニメ「ゆるキャン△ SEASON2」のポスター
(←写真左)

  原作の「ゆるキャン△」には、天竜浜名湖鉄道(天浜線)の気賀駅や、ユリカモメで有名な浜名湖佐久米駅が登場するそうで、2021年2月12日(金)から、天竜浜名湖鉄道(天浜線)にて、TVアニメ「ゆるキャン△」のラッピングが施された列車の運行が開始されています。


 2021.03.06(Sat)現在




三ヶ日駅の駅舎内に飾られていた「音街ウナ」のボード
(←写真左)

 「音街ウナ」(おとまち うな)は、株式会社インターネットから発売されている音声合成用の音源名およびそのキャラクターで、天浜線では2019年7月から「音街ウナ」のコラボラッピング列車「うなぴっぴごー!」が運行されています。


 2021.03.06(Sat)現在




気賀駅の様子
(←写真左)

 気賀駅周辺は、2017年にNHKにて放送された大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公「井伊直虎」ゆかりの地となっているため、当駅は井伊直虎にちなんだ各種装飾が施されています。


 2021.03.06(Sat)現在









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