EF65-2085＋タキ（15両） 9863レ 西小坂井←豊橋 　東海道本線（下り線/JR東海）の西小坂井～豊橋間を西小坂井駅方面（岡崎・名古屋方面）へ行く、EF65-2085＋タキ［15両］（9863レ/西浜松→稲沢）です。 　豊川放水路付近にて撮影したもので、写真奥のほうには愛知県豊橋市・新城市と静岡県湖西市・浜松市にまたがる弓張山地（ゆみはりさんち）が見え、右奥のほうには豊橋市役所の庁舎が見えています。 　本日、川崎貨物駅を出発した臨時貨物列車の8863レおよび西浜松駅からの9863レは、静岡地区と愛知県東部では珍しい「タキ」が15両も連結されたタンク車の長編成として運転されました。 　ネット上で見かけた情報によると、黒タキと青タキの「タキ43000形」と「タキ44000形」（11両）は廃車かも、そのほかは四日市に常備されている緑タキ「タキ1000形」（4両）となっていたようです。 　ちなみに、タキ44000形は、タキ43000形と比べて全長が約2mほど短いそうで、上の写真の牽引されるタキの4両目と5両目が、少し短くなっているのがわかります。 　今回の編成の構成は、EF65-2085の次位から、タキ43595、タキ43413、タキ43496、タキ44005、タキ44020、タキ43397、タキ43548、タキ43570、タキ43012、タキ43014、タキ43020、タキ1000-985、タキ1000-984、タキ1000-980、タキ1000-979となっていたようです。 　2021.05.11（Tue）［12:56］現在

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