今日の鉄道写真 |
JR東海の新型車両315系(C7編成)が日本車輌製造豊川製作所から出場兼試運転 |
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鉄道関連趣味の部屋♪ 2022年2月24日(木) |
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315系(C7編成)出場兼試運転 船町~下地(豊川橋梁) 2022年2月24日(木) |
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315系(C7編成/8両編成)出場兼試運転 船町←下地(豊川橋梁) 飯田線(JR東海)の船町~下地間(名鉄との共有区間)を流れる豊川に架かる豊川橋梁を走行して船町駅方面(豊橋方面)へ行く、315系(C7編成・8両編成)「試運転」です。 先頭車両(クハ315-7)の前面ガラスの助士席側には「C7」と表示されていました。 また、種別表示器には「Test Run」の表示が見えていました。 この日、日本車輌製造豊川製作所から出場したのは、315系の第7編成となるC7編成(8両編成)で、315系は2021年度中に7編成(8両×7編成=56両)がJR東海に納入される予定となっていますので、今年度最後の315系増備予定車両が出場したことになります。 試運転の経路は、豊川→豊橋→名古屋→大垣→関ヶ原→名古屋→大曽根→神領となっていたようです。 315系は、いよいよ9日後の3月5日(土)に中央本線(西線)の名古屋~中津川間で運行開始予定となっています。 現時点では、315系は2025年度までに8両編成23本、4両編成42本、計65編成・352両を導入予定となっていますので、今後も日本車輌製造豊川製作所からの出場が続いていく見込みです。 2021年1月に日本車輌製造株式会社から公表された受注予定は以下のとおりとなっています。 2021年度 56両(7編成)~すべて出場済み(8両編成×7編成) C1~C7編成 2022年度 56両(8編成) 2023年度 120両(20編成) 2024年度 64両(16編成) 2025年度 56両(14編成) 2022.02.24(Thu)[09:41]現在~天気は快晴 ☆当サイトの「東海道本線(JR東海) 各駅撮影地 撮り鉄記録」のページはこちら♪ |
315系(C7編成/8両編成)出場兼試運転 豊橋→西小坂井(豊田踏切) 東海道本線(下り線)の豊橋~西小坂井間を西小坂井駅方面(岡崎・名古屋方面)へ行く、315系(C7編成・8両編成)「試運転」です。 先頭車両(クハ314-7)の種別表示器には「試運転」の表示が見えていました。 なお、この時間帯に東海道本線下り線を走行する列車を豊田踏切で撮影するのは、逆光で撮影条件が良くないですので、上の写真は明るさ調整などの修正を加えています。 2022.02.24(Thu)[09:50]現在~天気は快晴 |