今日の鉄道写真
JR東海の315系(C105編成+C106編成)が日本車輌製造豊川製作所から出場
鉄道関連趣味の部屋♪ 2023年10月19日(木)




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315系3000番台(C105編成+C106編成)出場兼試運転 船町~下地(豊川橋梁) 2023年10月19日(木)
315系3000番台(C106編成+C105編成)出場兼試運転 船町←下地(豊川橋梁)

 飯田線(JR東海)の船町~下地間(名鉄との共有区間)を流れる豊川に架かる豊川橋梁を走行して船町駅方面(豊橋方面)へ行く、315系3000番台(C106編成[4両編成]+C105編成[4両編成])「試運転」です。

 先頭車両(クハ315-3006)の前面ガラスの助士席側には「C106」と表示され、種別表示器には「試運転」と表示されていました。

 この日、日本車輌製造豊川製作所から出場したのは、4両編成の315系3000番台の第5編成および第6編成となるC105編成とC106編成で、豊橋駅到着後は、折り返し東海道本線下り線に入線して岡崎・名古屋方面へ向かい試運転を行って、所属先となる神領車両区へ向かったようです。

 315系3000番台の先頭部の外観は、8両編成の315系0番台とは異なり、貫通幌と電気連結器が設置されていて、排障器の形状が異なるなどの特徴があります。

 315系は、8両編成の0番台のC1編成からC23編成がすでに導入済みで製造完了となっています。

 4両編成の315系3000番台は、2022年12月から新製されて、現在(本日)までにC101編成からC106編成の6編成が日本車輌から出場していて、2023年6月1日から関西本線にて営業運転を開始しています。

 4両編成の315系3000番台は、2025年度までに42本が導入予定となっていますので、日本車輌からの出場は、まだまだ続いていく見込みです。

 なお、下の写真は、豊橋方のC106編成(クハ314-3006)と名古屋方のC105編成(クハ315-3005)の連結部の様子を撮影したものです。


 2023.10.19(Thu)[09:39]現在~天気は晴れ

 ↓中央西線にて活躍する315系の写真画像などを掲載しています
 ☆当サイトの「中央本線(JR東海 中央西線) 各駅撮影地 撮り鉄記録」のページはこちら♪






☆おまけ♪ 船町~下地間の豊川橋梁を行く電車たち
豊川橋梁を行く名鉄と飯田線の電車

 飯田線と名鉄名古屋本線の分岐・合流点となっている平井信号場から豊橋駅までの複線区間は、飯田線と名鉄の電車が共に使用している区間となっています。

 そのため、同区間にある豊川橋梁では、名鉄の電車と飯田線の電車を撮影することができます。

 この豊川橋梁を走行する名鉄の電車は、現在とてもバリエーションに富んでいます。

 今となっては夢のまた夢ですが、かつてここ豊川橋梁を走っていた飯田線の旧形国鉄電車や、名鉄のパノラマカー7000系をこの場所で撮影してみたかったですね☆


 2023.10.19(Thu)現在~天気は晴れ

















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