今日の鉄道写真
JR東海の315系(C123編成+C124編成)が日本車輌製造豊川製作所から出場
鉄道関連趣味の部屋♪ 2025年8月21日(木)




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315系3000番台(C124編成+C123編成)出場兼試運転 船町~下地(豊川橋梁) 2025年8月21日(木)
315系3000番台(C124編成+C123編成)出場兼試運転 船町←下地(豊川橋梁)

 飯田線(JR東海)の船町~下地間(名鉄との共有区間)を流れる豊川に架かる豊川橋梁を走行して船町駅方面(豊橋方面)へ行く、315系3000番台(C124編成[4両編成]+C123編成[4両編成])「試運転」です。

 先頭車両(クハ315-3024)の前面ガラスの助士席側には「C124」と表示され、種別表示器には「Test Run」と表示(撮影時)されていました。

 この日、日本車輌製造豊川製作所から出場したのは、4両編成の315系3000番台C編成の第23編成および第24編成となるC123編成とC124編成で、豊橋駅到着後は、折り返し東海道本線下り線に入線して岡崎・名古屋方面へ向かい試運転を行って、所属先となると思われる神領車両区へ向かったようです。

 315系3000番台の先頭部の外観は、8両編成の315系0番台とは異なり、貫通幌と電気連結器が設置されていて、排障器の形状が異なるなどの特徴があります。

 315系は、8両編成の0番台のC1編成からC23編成がすでに導入済みで製造完了となっていて、4両編成の315系3000番台は、2022年12月から新製・出場されて、昨日までにC101編成からC122編成の22編成(88両)が神領車両区に、U1編成からU14編成の14編成(56両)が静岡車両区に配置されています。

 4両編成の315系3000番台は、2025年度までに42本が導入予定となっていますので、日本車輌からの出場は、今年度中は残り4本(4編成)となる見込みです。

 ちなみに、2025年度の315系の新製計画は56両(14編成)で、現時点でのJR東海の315系の増備計画は352両(8両編成×23本、4両編成×42本)となっていますので、当初の予定どおりであれば、2021年(令和3年)11月6日夜のC1編成の出場から始まった315系の増備も、今年度の2025年度をもって、いったん終了となる見込みです。

 今年度中に出場予定の残り4編成(4両編成)が、これまでのように2編成ずつ出場するということであれば、315系C1編成の初出場から始まり約3年9ヵ月にわたって続いてきた315系の出場も、残りあと2回ということになりそうです。

 なお、下の写真は、豊橋方のC124編成(クハ314-3024)と名古屋方のC123編成(クハ315-3023)の連結部の様子を撮影したものです。


 2025.08.21(Thu)[09:38]現在~天気は暑い夏の晴れ






豊橋駅方面へ行く315系3000番台(C124編成+C123編成)出場兼試運転

 飯田線(JR東海)の船町~下地間(名鉄との共有区間)を豊橋駅方面へ行く、315系3000番台(C124編成[4両編成]+C123編成[4両編成])「試運転」を、上掲の写真(豊川橋梁)を撮影した場所にて後追い撮影したものです。

 ここの撮影地は、樹木や雑草があって、後追い撮影には不向きな場所となっています。

 写真手前側の名古屋方(上の写真右方向)がC123編成となっていました。


 2025.08.21(Thu)[09:39]現在





☆おまけ写真  2025年8月21日(木)
名鉄 2200系「特急 豊橋」行 豊橋←伊奈

 名鉄名古屋本線の豊橋~伊奈間を流れる豊川に架かる豊川橋梁を走行して終点の豊橋駅方面へ行く、2200系(2208F/6両編成)「特急 豊橋」行(名鉄岐阜 08:10始発→豊橋 09:37着)です。

 現時点において、日本車輌製造豊川製作所から木曜日の午前中に出場する新型車両などは、基本的にこの名鉄特急が通過した数分後にやって来ます。

 私にとって名鉄の特急といえば、いまだに名鉄スカーレット1色の赤色の7000系パノラマカー(1961年~2009年/下の写真参照)の記憶が消え去りませんが、また、いつの日か、将来的に名鉄の線路上に再び7000系のような外観をしたパノラマカーが戻ってくることはあるのでしょうか。


 2025.08.21(Thu)[09:35]現在




中京競馬場にて静態保存されている名鉄7000系の7027編成(3両/モ7028+モ7092+モ7027)

 中京競馬場の場内の「パノラマステーション」にて静態保存されている、名鉄7000系パノラマカーの7027編成(3両/モ7028+モ7092+モ7027)です。

 上の写真に写っている先頭車両がモ7028で、7027編成は2002年に廃車となり、同年8月から同編成のうち3両が中京競馬場の場内にて静態保存されているそうです。

 私が訪れた時点では、上の写真の反対側の先頭車両「モ7027」には乗車することができ、先頭の座席にも座ることができました。(下の写真)

 私自身は、7000系が一般車に格下げされて普通列車や急行の運用に入ってからも、7000系にはよく乗車する機会があっただけに、この車両が現役時代に、ひょっとしたら自分が乗車したことがあるのではないか、と思うと、とても感慨深いものがあります。


 2025.04.27(日)現在







中京競馬場

 上の写真は、中京競馬場のメインスタンド「ペガサス」(2012年3月3日グランドオープン)を、場内にある馬場内遊園地側から撮影したものです。

 中京競馬場(愛知県豊明市)は1953年(昭和28年)7月26日に竣工し、現在ではGⅠ競争の高松宮記念とチャンピオンズカップが開催されているそうです。

 この日は、中京競馬場でのレースは開催されていませんでしたが、場外馬券発売所は営業していたので、超久しぶりにちょっとだけ遊びで馬券を購入してみようかな、と思ったのですが、かつてとは購入の仕方がかなり変わっていたようで、競馬新聞も持っていなかった自分は、馬券を購入することはできませんでした。

 最近では「ウマ娘 プリティーダービー」が人気がありますので、懐かしい名馬達の名前を聞くと、ちょっとだけ競馬をやっていた頃を懐かしく思い出します。


 ☆当サイトの「ウマ娘 プリティーダービー アクリルスタンド コレクション一覧」のページはこちら♪


 2025.04.27(日)現在









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