EF210形300番台 甲種輸送~鉄道関連趣味の部屋♪ 

このページでは、「EF210形300番台」の甲種輸送を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪

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EF210 329号機 甲種輸送~2020年12月17日(木)
EF65-2074+EF210 329号機 甲種輸送

 東海道貨物線(上り線)の藤沢~大船間を大船駅方面(横浜羽沢・新鶴見信号場方面)へ行く、EF65-2074+EF210 329号機の甲種輸送列車(8860レ)です。

 大船駅の南方約500mあたりのところにある「鎌倉踏切」にて撮影。

 なお、牽引機のEF65-2074の車体前面には白いものが見えていて、これはひょっとしたら昨日の関西地方(関ケ原など)を走行中に張り付いた雪の解け残りなのではないでしょうか。

 今回甲種輸送されたのは、川崎重工兵庫工場にて新造されたEF210-329号機で、12月16日(水)から翌17日(木)にかけて兵庫から新鶴見信号場まで甲種輸送されました。

 今回甲種輸送されたEF210 329号機も、F210-326号機、EF210-327号機、EF210-328号機と同様に、EF210形300番台として4機目の新鶴見機関区所属となるようです。


 2020.12.17(Thu)[08:53]現在






EF210 328号機 甲種輸送~2020年11月28日(土)
EF65-2066+EF210 328号機 甲種輸送

 東海道貨物線(上り線)の大船~戸塚間を戸塚駅方面(横浜羽沢・新鶴見信号場方面)へ行く、EF65-2066+EF210 328号機の甲種輸送列車(8860レ)です。

 なお、写真手前側に写っている電車は、横須賀線(上り線)を戸塚駅方面(横浜・東京方面)へ行く、E217系「普通 上総一ノ宮」行(802S・久里浜始発)です。

 今回甲種輸送されたのは、川崎重工兵庫工場にて新造されたEF210-328号機で、11月27日(金)から翌28日(土)にかけて兵庫から新鶴見信号場まで甲種輸送されました。

 今回甲種輸送されたEF210 328号機も、10月27日(火)に新鶴見機関区まで甲種輸送されたEF210-326号機と、11月11日(水)に同機関区まで甲種輸送されたEF210-327号機と同様に、EF210形300番台として3機目の新鶴見機関区所属となるようです。

 【追記】~EF210-328号機は、12月4日(金)に新鶴見信号場~西湘貨物間にて試運転(西湘試単)を実施しました。
  ☆当サイトの「今日の鉄道写真 EF210-328号機 西湘試単」のページはこちら♪


 2020.11.28(Sat)[08:57]現在





EF210 327号機 甲種輸送~2020年11月11日(水)
EF65-2091+EF210 327号機 甲種輸送

 東海道貨物線(上り線)の藤沢~大船間を大船駅方面(横浜羽沢・新鶴見信号場方面)へ行く、EF65-2091+EF210 327号機の甲種輸送列車(8860レ)です。

 今回甲種輸送されたのは、川崎重工兵庫工場にて新造されたEF210-327号機で、11月10日(火)から翌11日(水)にかけて兵庫から新鶴見信号場まで甲種輸送されました。

 前回10月27日(火)に同様に兵庫から新鶴見信号場まで甲種輸送されて、EF210形300番台として初めて新鶴見機関区所属となったEF210-326号機に引き続いて、今回甲種輸送されたEF210 327号機も、300番台として2機目の新鶴見機関区所属となるようです。

 前回10月27日(火)に初めて新鶴見機関区所属となるEF210形300番台の326号機が甲種輸送されてから、今回の甲種輸送まで2週間程度しか経っておらず、現時点ではかなり早いペースでEF210形300番台の新造および新鶴見機関区への配属が進められているようです。

 EF210-327号機の車体側面には、愛称名「桃太郎 ECO-POWER」と書かれ、桃太郎とそのお供のキジ、サル、イヌが描かれた可愛らしいロゴマークが施されています。 (下の拡大写真参考)


 なお、上の写真では、EF65-2091の右上辺りに一応「富士山」の冠雪した頂上部が少しだけ見えています。(下の拡大写真参考)


 2020.11.11(Wed)[08:52]現在





EF210 326号機 甲種輸送~2020年10月27日(火)
EF65-2101+EF210 326号機 甲種輸送

 東海道貨物線(上り線)の戸塚~大船間を戸塚駅方面(横浜羽沢・新鶴見信号場方面)へ行く、EF65-2101+EF210 326号機の甲種輸送列車(8860レ)です。

 笠間大橋にて撮影したもので、今後は今回甲種輸送されたEF210-326号機がけん引する貨物列車をこの場所で見ることができそうです。

 今回甲種輸送されたのは、川崎重工兵庫工場にて新造されたEF210-326号機で、10月26日(月)から翌27日(火)にかけて兵庫から新鶴見信号場まで甲種輸送されました。

 EF210形300番台は、瀬野八(せのはち/山陽本線の八本松駅~瀬野駅間の通称)における急勾配の坂での勾配後押機関車であるEF67形の置き換えを目的として開発・製造され、2013年3月16日から営業運転を開始した直流電気機関車で、勾配後押機関車としての性能のほか、本務機としての運用能力も持った設計となっているそうです。

 EF210形300番台(301~325号機)は、従来は所属先となる吹田機関区に甲種輸送されて配置されてきましたが、今回のEF210-326号機は、300番台としては初めて新鶴見機関区所属となるようです。

 また、新鶴見機関区にEF210形が配属されるのは、2010年度のEF210-173号機以来約10年ぶりとなるようです。

 ちまたでは、今回のEF210形300番台の新鶴見機関区への配属によって、今後の新鶴見機関区配置のEF65形の処遇がどうなるのか、注目する声が聞かれています。

 以前は東海地方以東では見ることができず、なかば撮影をあきらめていたEF210形300番台が、現在では、わりと普通に首都圏の貨物列車の運用に入るようになっていますが、今後はさらに300番台の撮影機会が増えることになりそうです。

 一方で、EF65形の貨物列車をできる限り撮影しておきたいという気持ちにもさせられた今回の甲種輸送ではあります。


【ネット上で見かけた各駅の予定発着・通過時刻】~※あくまで参考スジ程度としてください
・10月26日(月)
 兵庫(10:43)→9892レ→神戸貨物ターミナル(10:52-13:16)→8660レ→西宮(13:42)→吹田貨物ターミナル(14:04-23)→9866レ→京都貨物(14:56-16:23)→草津(16:56)→能登川(17:23)→米原操車場(17:42-18:00)→近江長岡(18:15-17)→大垣(18:47)→稲沢(19:20-21:53)→熱田(22:13-25)→笠寺(22:33-38)→安城(23:02)→三河三谷(23:26-31)→新所原(23:57)→ヨ→

・10月27日(火)
 →西浜松(00:18-33)→8860レ→静岡貨物(02:43-06:12)→沼津(07:03)→函南(07:17-45)→熱海(07:57)→国府津(08:23)→相模貨物(08:35)→横浜羽沢(09:08)→新鶴見信号場(09:27)


 2020.10.27(Tue)[08:55]現在






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