掛川駅 かけがわ |
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東海道新幹線 N700A(上り)
浜松駅方面(新大阪・名古屋方面)から上り通過線(本線)を走行して静岡駅方面(東京方面)へ行く、N700A(N700系1000番台・X64編成)です。
掛川駅の5番ホーム西端寄り(浜松・名古屋寄り)にて撮影。
2021.02.16(Tue)[10:57]現在
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東海道新幹線 N700A(下り)
静岡駅方面(東京方面)から下り通過線(本線)を走行して浜松駅方面(名古屋・新大阪方面)へ行く、N700A(N700系1000番台・X9編成)です。
掛川駅の5番ホーム中ほどにて撮影。
2021.02.16(Tue)[11:00]現在
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東海道新幹線 N700A(下り)
(←写真左)
静岡駅方面(東京方面)から掛川駅5番線に入線してくる、N700A(N700系1000番台・G編成)「こだま 713号」(東京→名古屋)です。
掛川駅の5番ホーム東端寄り(静岡・東京寄り)にて撮影。
2021.02.16(Tue)[11:06]現在
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掛川駅構内の様子(浜松・名古屋方)
掛川駅の東海道新幹線5番ホームの中ほどから、浜松方(名古屋・新大阪方面)の構内の様子を撮影したものです。
東海道新幹線の掛川駅は、1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化によりJR東海が発足した翌年の、1988年(昭和63年)3月13日に開業しています。
もともとは駅が無かった場所の本線の両側に、待避線とホームを増設する形で建設されているためか、構内には元からあった本線の架線柱が多く見られる構造となっています。
そのため、掛川駅構内で新幹線を撮影する場合、どうしても架線柱の存在が気になるところです。
特に駅構内の静岡・東京方は架線柱が多く、なおかつ線路がカーブしていますので、下り列車の新幹線を撮影するには不向きであるといえると思います。
2021.02.16(Tue)現在
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掛川駅構内の様子(静岡・東京方)
掛川駅の東海道新幹線5番ホームの中ほどから、静岡方(東京方面)の構内の様子を撮影したものです。
東海道新幹線の掛川駅は、ホームに接する待避線に進入する距離が他の駅と比べて長くなっているそうで、上りが約1,200m、下りが約700mあるそうです。
これは、当駅建設時に、待避列車を少しでも早く本線から待避線に進入させて、後続の通過列車への影響を抑え、新幹線のスピードアップを図れるよう配慮されて設計されたものなのだそうです。
2021.02.16(Tue)現在
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N700A車内から見た掛川駅ホームの様子(←写真左)
乗車したN700Aの「こだま」(下り)が掛川駅に到着した時に、13号車の車内から撮影した掛川駅5番ホーム(下り/名古屋・新大阪方面)の様子です。
この日は雨が降る天気で、車掌さんの車内放送で、当駅のホームは13号車付近から16号車までの停車位置は屋根が無い旨の説明があり、安全のためホームでは傘をささないようにとの案内がありました。
写真のように、掛川駅の新幹線5番ホームの13号車付近から16号車までの停車位置(静岡・東京方)は、ホーム上に屋根が伸びていません。
なお、1988年3月の新幹線掛川駅の開業時には、「こだま」号は12両編成が存在していたそうです。
2020.05.16(Sat)現在
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