トミカ エンツォ フェラーリ No.11-6 2019年6月発売 | ||||
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エンツォ フェラーリ 2019年6月15日(土)に発売された「エンツォ フェラーリ」(No.11)のトミカ(ベトナム製/No.11-6)です。 「エンツォ フェラーリ」は、イタリアの名門自動車メーカー「フェラーリ」が、創業55周年を記念して、創始者「エンツォ・フェラーリ」の名を冠して、2002年~2004年まで販売した限定生産車種(スペチアーレ)である2ドアクーペのスーパーカーです。
この「エンツォフェラーリ」は、当時、イタリアの「ピニンファリーナ」に在籍していた日本人カーデザイナーの奥山清行氏がデザインを担当していて、開発中は当時のフェラーリのF1ドライバー「ミハエル・シューマッハ」にも意見を聞いているようです。 最大出力660馬力(PS)を発揮する5,998cc水冷V型12気筒DOHCエンジンを搭載し、最高速度は350km/h、トランスミッションはセミオートマチックトランスミッション「F1マチック」となっているようです。 また、「ASR」と呼ばれるスタビリティコントロールを搭載し、ロードカーとしての安全性を確保していて、エンジン、ミッション、サスペンション、ASRは統合制御され、ドライバーは「ノーマル」、「スポーツ」、「レース」の制御プログラムを選択できるそうです。
左ハンドル仕様のみの設計で、ドアはバタフライドアが採用され、車体各部にはカーボンファイバー素材が多用されているそうです。 新車価格は約¥7,850万円といわれ、総計400台(400台目は2005年にチャリティーオークションに出品)が生産され、そのうち33台が日本国内に正規輸入されたようです。
ENZO FERRARI (※パッケージ表記) 2018 S=1/62 Produced under license of Ferrari S.p.A and M.C.G. MADE IN VIETNAM 発売時価格 ¥450円(税8%別) サスペンション 初回特別仕様 シルバー色系 発売期間 2019年6月15日~2022年4月 2019.06.17現在 |
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