トミカ フェラーリ 308GTB スーパーカーセット2 1998年発売 No.F35-1
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フェラーリ 308GTB

 1998年に発売された「トミカ名車ミュージアム SUPERCARS 2 スーパーカーセット 2」(4台セット)に入っていた「フェラーリ 308GTB」のトミカ(中国製/No.F35-1-9)です。

 「フェラーリ 308GTB」は、1975年の「パリ・サロン」で発表されたV8エンジン搭載の、いわゆるV12エンジン搭載モデルではない通称「スモール・フェラーリ」で、ボディデザインは、イタリアのトリノに本拠地がある自動車のデザイン・設計、製造・販売を手掛ける「ピニンファリーナ」(1930年創業)によるものとなっています。

 初期生産モデルはFRP製のボディを採用していたそうですが、1977年6月以降は、デタッチャブル・ルーフ(タルガトップ)が採用された「308GTS」の追加に合わせてスチール製に変更されたそうです。

上部およびサイドビュー
 実車のヘッドライトは丸型2灯式のリトラクタブルヘッドライト(格納式前照灯)となっています。
 また、トミカのホイールは「2FGoホイール」(金色)となっています。

 「フェラーリ 308GTB」は、2ドアクーペのMR車で、登場当初は最高出力255馬力(PS)の2,926cc V型8気筒DOHCエンジンを搭載し、変速機は5速MT、最高速度は252km/hとなっているそうです。

 車名の「308」は、排気量約3,000ccの8気筒エンジンを搭載していることに由来しているそうです。

リアビュー
 ナンバープレート部分には「GTB」と刻印されています。

 「308」シリーズは、1975年から1985年まで約1万3000台が製造・販売され、フェラーリにとって営業的に成功したスポーツカーとなり、また、フェラーリのブランドを世間一般に身近にしたシリーズとも言われているようです。

 車体後部にあるエンジンフードは開閉仕様となっています。

 (車体底面)
 FERRARI 308 GTB
 tomica
 ©1977 TOMY
 NO.F35
 S=1/60
 MADE IN CHINA

 「トミカ名車ミュージアム SUPERCARS 2
  スーパーカーセット 2」(4台セット)
 発売時価格 ¥1,440円(税別)
 (サスペンション/エンジンフード開閉)


 2020.05.22現在










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