トミカ フェラーリ F8 トリブート No.59-5(通常版) 2020年2月発売
トミカレビュー展示室 フェラーリ TOMICA TOY Gallery

★このトミカのジャンルのページはこちら♪
 フェラーリ



CONTENTS LINK ★写真・レビュー・詳細♪


トミカレビュー展示室TOPへ




ホットウィール展示室へ




HOMEへ



鉄道関連趣味の部屋♪
『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪




秋葉原 ホビー&カルチャー探訪記録



フィギュアレビュー・写真撮影館

「トミカ ナンバー別一覧表」TOPへ






F8 トリブート

 2020年2月15日(土)に発売された「F8 トリブート」(No.59)のトミカ(通常版/ベトナム製/No.59-5)です。

 「F8 トリブート」は、「488GTB」の後継モデルとして2019年に登場した2ドアクーペのスポーツカーです。

 車名の「トリブート」(TRIBUTO)は、日本語で「称賛、感謝、賛辞、贈り物、ささげ物、尊敬」などの意味を持つ英語の「tribute」にあたるイタリア語で、デザインにおいて歴代のフェラーリのV8エンジン搭載モデルへのオマージュ(敬意)が込められているそうです。

フロントビュー

 「F8 トリブート」は、駆動方式がMR、エンジンはV8エンジンとしてはフェラーリ史上過去最高の出力となる720馬力(PS)の3,902ccV型8気筒DOHCツインターボエンジンを搭載し、変速機は7速DCTとなっています。

 パフォーマンスは、0-100km/hの加速が2.9秒、0-200km/hの加速が7.8秒、最高速度は340km/hとなっています。

上部およびサイドビュー
 ボディデザインは、エアロダイナミクス性能を最大限に引き出す最新のもので、フロントバンパーの開口部から空気を取り込むことでダウンフォースを発生させる「S-Duct」、大型の「ブロウンリアスポイラー」、ボディ下部の「ボルテックスジェネレーター」、ドラッグを低減する「リアフラックスディフレクター」や「アクティブエアロダイナミクスリアディフューザー」などにより、「488GTB」と比較して空力性能が10%向上したとフェラーリは公言しているそうです。

 また、「F8 トリブート」は、フェラーリ・ダイナミック・エンハンサー(FDE)、F1トラクション・コントロールシステム(F Track)、Frd scm-eサスペンション、エレクトリック・ディファレンシャル(E-diff3)などの電子制御装備を搭載し、乾燥重量は1,330kg、燃料タンク容量は78Lとなっています。

リアビュー
 エンジンを透かし見ることができる、ルーバーのある新型のレキサン製リアウインドウが採用されていて、これは「F40」の要素を現代的にアレンジしたものなのだそうです。
 また、片側2灯式のテールライトは「308」などのデザインを踏襲していて、「F8 トリブート」は過去のフェラーリV8モデルに対する敬意が示されているのも特徴となっているそうです。

 なお、「F8 トリブート」の日本における新車ディーラー価格は、約¥3,300万円からとなっているようです。

パッケージ

 F8 TRIBUTO
 (※パッケージ表記)

 TOMICA ©TOMY
 2019
 S=1/62
 Produced under license of
 Ferrari S.p.A and M.C.G.
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥450円(税10%別)
 サスペンション

 初回特別仕様
  ボディカラー:赤色系(レッド)

 発売期間 2020年2月15日~2022年2月


 2020.02.25現在










★このトミカのジャンルのページ♪
 フェラーリ


ホットウィール展示室へ トミカレビュー展示室TOPへ HOMEへ