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ホンダ シビック TYPE R レースコントロールカー
(5代目・FK8型/Limited Edition)
2024年6月15日(土)に発売された「ホンダ シビック TYPE R レースコントロールカー」(No.120)のトミカ(ベトナム製/No.120-9)です。
このトミカは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて活躍している「ホンダ シビック TYPE R Limited Edition」がベースの実車のレースコントロールカーがモデルとなっています。
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フロントビュー |
フロントグリルの赤い「Honda TYPE R エンブレム」がトミカでも再現されています。
なお、実車のフロントガラス上部には「HONDA」の文字があります。
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(パッケージ表記)
ホンダ シビック TYPE R
レースコントロールカー
Honda CIVIC TYPE R Race Control Car
トミカ 120 TAKARA TOMY
SCALE 1/64
サスペンション
(車体底面)
Honda CIVIC TYPE R
TOMICA ©TOMY
No.58 2017 S=1/64
MADE IN VIETNAM
発売時価格 ¥500円(税10%別)
発売期間 2024年6月15日~
2024.06.15現在
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「ホンダ シビック TYPE R Limited Edition」は、2020年11月30日に発売されたモデルで、ボディカラーは「サンライトイエローⅡ」のみで、専用BBS製20インチ鍛造アルミホイールが採用されて、タイヤはミシュラン製のハイグリップ専用タイヤとされ、バネ下重量の軽量化が図られ、アダプティブ・ダンパー・システムとEPSに専用セッティングが施されているそうです。
まさにレースコントロールカーとして適任のクルマとなっていると思います。 |
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上部ビュー |
屋根上には、透明系のクリアパーツの閃光灯が取り付けられています。
エンジンフード上面と車体側面ドア部分には、「SUZUKA CIRCUIT」と書かれた鈴鹿サーキットのロゴマークが黒色で描かれ、黒い字で「Race
Control」と書かれています。
ロゴマークには、特徴的かつ印象的な立体交差のある「8の字」形レイアウトとなっている鈴鹿サーキットのレーシングコースがデフォルメされてデザインされています。 |
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左右サイドビュー |
このトミカは、サスペンションの機能が付いています。
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リアビュー |
最近の市販車ではほとんど見かけなくなった大きなリアウイングが目を惹きます。
リア側も、実車にある赤い「Honda TYPE R エンブレム」がトミカでも再現されています。
実車のリアバンパー部分には、黒い字で「Race Control」と書かれていますが、トミカでは再現されていないようです。
また、もっと細かいことをいえば、実車のリアガラス上部には「SUZUKA CIRCUIT」の文字があるようですし、前後のナンバープレート部分には、黒地に「SUZUKA
CIRCUIT」と書かれたロゴマークが描かれたプレートが取り付けられています。
実車のディテール(細かい部分)をもっと再現したトミカを、鈴鹿サーキットあたりが特注して同地で販売すれば、お土産品として人気が出るかもしれません。
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車体底面 |
トミカの車体底面には「D24」と記されています。
また、車体底面には「Honda CIVIC TYPE R」、「No.58」、「2017」と刻印されていることから、2018年6月16日(土)に発売された「ホンダ
シビック TYPE R」(No.58-9)をベースとして、マイナーチェンジ後の実車がトミカ化されて2021年2月20日(土)に発売された「ホンダ
シビック TYPE R」(No.40-10)のトミカ(5代目・FK8型/MC後)が、このトミカのベースとなっていることがうかがえます。
2021年2月20日(土)に発売された「ホンダ シビック TYPE R」(No.40-10)のトミカの初回特別仕様は、実車の「Limited
Edition」(黄色系/実車はサンライトイエローⅡ)がモデルになっています。
☆「ホンダ シビック TYPE R」(No.40-10)のトミカのレビューページはこちら♪ |
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パッケージ |
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