トミカ いすゞ エルガ すみっコぐらし×臨港バス No.112-9 2021年10月発売
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いすゞ エルガ すみっコぐらし×臨港バス

 2021年10月16日(土)に発売された「いすゞ エルガ すみっコぐらし×臨港バス」(No.112)の通常版のトミカ(ベトナム製/No.112-9)です。

 この「いすゞ エルガ すみっコぐらし×臨港バス」のトミカは、神奈川県川崎市に本社を置く川崎鶴見臨港バス株式会社(略称は臨港バス)が、2019年11月18日(月)から運転を開始した、サンエックスのキャラクター「すみっコぐらし」のラッピングが施された鶴見営業所所属の実車「1T625」号車がモデルとなっています。

 なお、初回特別仕様のトミカは、臨港バスの一般路線バスがモデルの「いすゞ エルガ 臨港バス」となっています。

 パッケージには、車体各部に自分で貼るシールが同梱されています。

 写真のトミカは、シールを貼る前の状態です。

 実車の「りんこうバス×すみっコぐらし」コラボラッピングバスは、当初は2020年11月に終了する予定だったそうですが、好評だったため延長が繰り返され、現時点では2022年11月までの予定となっているそうです。

フロントビュー

 行先表示器(方向幕)の部分には「臨港バス」と書かれたシールが貼られています。

 また、車体前面には「りんこうバス×すみっコぐらし」と書かれたシールが貼られています。

 川崎鶴見臨港バス株式会社(臨港バス)は、鶴見臨海鐵道が全額出資する子会社として1937年(昭和12年)11月に鶴見川崎臨港バスとして設立され、翌1938年12月に川崎鶴見臨港バスに社名変更、戦後の1948年12月に京浜急行電鉄のグループ会社となり、2006年には京浜急行電鉄の完全子会社となっています。

 現在は、川崎駅と鶴見駅から発着する系統や、川崎市東部、横浜市北東部においてバス路線を運行しています。

上部および左右サイドビュー

リアビュー

 車体後部には、「T625」、「あんぜんうんてんでおねがいします。」などと書かれたシールが貼られています。

車体底面

 車体底面には「San-X」(サンエックス)と書かれています。

 また、 車体底面(裏板)には「NO.20」、「2017」の刻印があります。

 このことは、このトミカが、2017年10月に発売された「いすゞ エルガ 都営バス」(No.20-12)のトミカがベースとなっていることの表れとなっています。

パッケージ

 ISUZU ERGA
 Sumikkogurashi×RINKO BUS
 (※パッケージ表記)

 ISUZU ERGA
 TOMICA © TOMY J21
 2017 NO.20 S=1/136
 ©2021 San-X
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥450円(税10%別)

 初回特別仕様
 「いすゞ エルガ 臨港バス」


 2022.01.24現在










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