トミカ ランボルギーニ チータ No.F65-1 1979年3月発売 日本製
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ランボルギーニ チータ(No.F65-1)

 1979年3月に発売された「ランボルギーニ チータ」(No.F65/外国車シリーズ・イタリア車)のトミカ(日本製/No.F65-1-4)です。

 「ランボルギーニ チータ」は、カウンタックなどのスーパーカーで有名なイタリアの自動車メーカー「ランボルギーニ」が、アメリカの軍需企業「M.T.I.」社(モビリティ―・テクノロジー・インターナショナル)の依頼を受けて開発・製造した米軍向け高機動車のプロトタイプで、1977年に開催された「ジュネーブ・モーターショー」にて発表されたコンセプトカーなのだそうです。

フロントビュー
 フロントフード上には「Cheetah」と書かれています。

 「チーター」は、ランボルギーニとしては初となるSUVで、最高出力183馬力(ps)のクライスラー社製のV8エンジンをリア側に搭載し、変速機はATとなっているようです。

サイドビュー

 「チーター」は結局、米軍との契約・納入には至らなかったため、その後、市販用に再設計された「LM002」が、1986年から市販開始となっています。

リアビュー
 車体後部には、2個のジェリカン(燃料容器)とスコップが装備されている様子が再現されています。
 また、エンジンフード上には「Cheetah」と刻印されています。

 なお、この「ランボルギーニ チータ」(No.F65-1)のトミカは、1984年2月まで販売された後、車体のカラーリングが黄色基調と黒色でチーターの顔が描かれた「チーター柄」に変更されて、引き続き「ランボルギーニ チータ」(No.F28-2)のトミカとして1984年2月に発売されて、1988年まで販売されています。


 LAMBORGHINI CHEETAH
 tomica
 ©1979 TOMY
 NO.F65
 S=1/62
 MADE IN JAPAN

 発売時価格 ¥240円
 ※パッケージに特にギミックの記載無し

 発売期間 1979年3月~1984年2月


 2019.10.28現在










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