| トミカ ミニ クーパー タイプ No.88-2 | ||||
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| ミニ クーパー タイプ 1988年7月に「No.F8-2 BLMC ミニ クーパー S マークⅢ」（外国車シリーズ・イギリス/1979年7月発売）から移行して「No.88-2 BLMC ミニ クーパー S マークⅢ」として発売が開始されたトミカのバリエーションのひとつとなっている「ミニ クーパー タイプ」のトミカ（中国製/No.88-2-318）です。 「No.88-2」のトミカは、発売当初は「No.F8-2」外国車シリーズと同様に「BLMC ミニ クーパー S マークⅢ」というパッケージ表記で日本製だったのですが、中国製となってからはパッケージの車名表記が「ミニ クーパー タイプ」と変更されていることで知られています。 「ミニ」（Mini）は、イギリスのブリティッシュ・モーター・コーポレーション（BMC/1952年～1966年）により開発・設計され、1959年から2000年まで累計538万7862台が製造・販売された大衆車で、登場当時は、自動車としての必要最小限を形にした設計で革命的とまでいわれたそうです。 「ミニ」は、日本国内においても人気が高い車となっていて、かつてのF1ドライバーで2017年に日本人およびアジア人として初めて「インディ500」で優勝したレーシングドライバーの佐藤琢磨氏や、北条司氏原作の「シティーハンター」の主人公「冴羽 獠」（さえば りょう）の愛車となっています。
MINI COOPER TYPE tomica ©1979 TOMY NO.F8 S=1/50 MADE IN CHINA No.88-2-1 発売時価格 ￥320円 サスペンション 発売期間 1988年7月～2003年6月 （No.88-2の発売期間） ※No.F8-2から移行 2020.05.11現在 |
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