トミカ ニッサン ディーゼル ダンプトラック No.16-2 日本製 1974年11月発売
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	ニッサン ディーゼル ダンプトラック 　1974年11月に発売された「ニッサン ディーゼル ダンプトラック」（No.16）のトミカ（日本製/No.16-2）です。 　運転台の前方に伸びたボンネットの中にエンジンが搭載されている「ボンネット型」トラックとなっています。 　この「日産ディーゼル ダンプトラック」のトミカは、1974年11月の発売開始から1998年6月までの約23年7ヵ月という長期にわたって販売されたロングセラーモデルとなっていて、車体色が異なるものや、中国製のバリエーションなどが存在します。 　また、このトミカは、発売当初のモデルは裏板刻印が「（UD）DUMPTRACK」だったそうですが、後に「NISSAN DIESEL」に変更された経緯があるようです。 サイドビュー 　写真のトミカは、1976年頃に登場した「11Fホイール」のバリエーションとなっています。 　このトミカの発売当初のモデルは、リアルなタイヤ形状の「11Bホイール」（1974年9月～1975年頃）となっています。 　現在の日本やヨーロッパなどの世界各国では、運転席（キャビン）がエンジンの上にある「キャブオーバー型」のトラックが主流となっていますが、アメリカやカナダでは、このトミカの「日産 ディーゼル ダンプトラック」のようなボンネット型が主流となっているようです。 　荷台およびリアドアは可動仕様となっています。 　キャブオーバー型のトラックと、ボンネット型のトラックでは、それぞれ、貨物室の大きさ、衝突安全性、空気抵抗、整備性などの点で、それぞれ長所と短所があげられるようです。 　NISSAN DIESEL DUMPTRUCK 　（※パッケージ表記） 　NISSAN DIESEL 　NO.16 　S=1/102 　MADE IN JAPAN 　スーパースピード/荷台上下 　発売期間 1974年11月～1998年6月 　（中国製有り） 　2019.06.07現在

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