トミカ リーボック スカイライン R31 長谷見昌弘 レーシングスカイライン コレクション 2007年8月発売
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リーボック スカイライン(R31)

 2007年8月20日(月)に発売された「長谷見昌弘 レーシングスカイライン コレクション」(全6種/記念ステッカー付)のうちの1台となっていた「リーボック スカイライン(R31)」のトミカ(中国製/No.84-3)です。

 このトミカの「リーボック スカイライン」は、7代目「スカイライン R31型」(1985年8月~1990年)の「GTS-R」がベースとなっていて、1988年と1989年に開催された全日本ツーリングカー選手権(JTC-1/グループA)に参戦した「ハセミモータースポーツ」の実車がモデルで、1989年には「ハセミモータースポーツ」の長谷見昌弘選手とアンデルス・オロフソン選手がドライブして3勝を挙げ、シリーズチャンピオンを獲得しています。

ドアを開けた状態
 ナンバープレート部分には「SKYLINE」と刻印されています。

 トミカ本体には、当時の「ハセミモータースポーツ」のスポンサーだったイギリスのスポーツ用品ブランド「Reebok」(リーボック)の文字とイギリス国旗が派手に描かれています。

サイドビュー

リアビュー

 なお、2007年8月に発売された「長谷見昌弘 レーシングスカイライン コレクション」(全6種/記念ステッカー付)は、発売時は、パッケージの中を見て商品を選択することができないブラインドボックス仕様となっていて、「スカイライン誕生50周年 記念ステッカー」が同梱されていたそうです。

 ちなみに、「ハセミモータースポーツ」のHR31型GTS-R「リーボック スカイライン」がモデルとなっている「ニッサン スカイライン レーシング」(No.84-3)の通常品のトミカ(日本製)が、1989年6月から1990年6月まで発売・販売されていて、そのトミカは巷のトミカファンの間では人気が高く、現時点ではなかなか入手が難しいトミカのひとつとなっています。


 NISSAN SKYLINE
 TOMICA © TOMY
 NO.20
 S=1/62
 MADE IN CHINA

 「長谷見昌弘
  レーシングスカイライン コレクション」
 (全6種)
 発売時価格 各¥500円(税5%別)


 2019.08.26現在










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