トミカ トヨタ センチュリー No.114-4 2019年9月発売 3代目センチュリー
トミカレビュー展示室 トヨタ TOMICA TOY Gallery

★このトミカのジャンルのページはこちら♪
クラウン、セルシオ、センチュリー、レクサスなど



CONTENTS LINK ★写真・レビュー・詳細♪


トミカレビュー展示室TOPへ




ホットウィール展示室へ




HOMEへ



鉄道関連趣味の部屋♪
『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪




秋葉原 ホビー&カルチャー探訪記録



フィギュアレビュー・写真撮影館

「トミカ ナンバー別一覧表」TOPへ






トヨタ センチュリー(3代目)

 2019年9月21日(土)に発売された「トヨタ センチュリー」(No.114)のトミカ(ベトナム製/No.114-4)です。

 このトミカの「センチュリー」は、2018年6月から販売が開始された3代目「センチュリー」(UWG60型)になります。

フロントビュー
 ボディカラーは、実車の「神威(かむい) エターナルブラック」にあたるものと思われます。

サイドビュー

 3代目「センチュリー」は、プラットフォームに4代目「レクサスLS」(ロングボディ車)のものをセンチュリー用に最適化したものが採用され、駆動方式はFR、エンジンは5.0L V型8気筒DOHC「2UR-FSE」型エンジンを、モーターには「1KM型」交流同期電動機を搭載したハイブリッドシステム(システム最高出力431PS)となっていて、トランスミッション(変速機)は電気式無段変速機となっています。

リアビュー
 リアのトランクリッドには「CENTURY」と書かれています。
 実車の3代目「センチュリー」の価格は¥1,960万円(消費税8%込)となっています。

 また、安全面では「Toyota Safety Sense」や「ブラインドスポットモニター」、「パーキングサポートアラート」などが採用され、サスペンションにはAVS機能付き電子制御エアサスペンション(車高切替機能付)が採用されて、乗り心地の良さが確保されているそうです。

 なお、2019年(令和元年)11月10日(日)に行われた天皇陛下の即位祝賀パレード「祝賀御列の儀」においては、この3代目「センチュリー」をオープンカー仕様に改造された御料車が使用されています。

センチュリー
 「MEGAWEB」(東京都江東区青梅)にて展示されていた実車を撮影したものです。
 ボディカラーは「神威(かむい)エターナルブラック」です。(2019.09.22)
 センチュリーの象徴となっているフロントセンターに配された「鳳凰」エンブレム(下の写真)は、「匠の技」による手作りで金型を彫り、約1ヵ月半かけて製作されているそうです。

 Toyota CENTURY
 TOMICA ©TOMY
 2018 NO.114
 S=1/70
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥450円(税8%別)
 サスペンション

 初回特別仕様 シルバー系
 (※実車の精華[せいか]レイディエントシルバーメタリックにあたるものと思われます)

 発売期間 2019年9月21日~2024年6月


 2019.09.25現在










★このトミカのジャンルのページはこちら♪
クラウン、セルシオ、センチュリー、レクサスなど


ホットウィール展示室へ トミカレビュー展示室TOPへ HOMEへ