トミカ トヨタ カローラ 4ドアセダン No.32-4 1983年10月発売 日本製
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トヨタ カローラ 4ドアセダン

 1983年10月に発売された「トヨタ カローラ 4ドアセダン」(No.32)のトミカ(日本製/No.32-4)です。

 このトミカの「カローラ 4ドアセダン」は、1983年5月12日から1987年5月まで販売された、5代目「カローラ」(AE80系)になります。

 5代目「カローラ」は、当時の世界的潮流に従い、1966年11月から販売されていた歴代カローラで初めて、ファミリー系モデルの駆動方式がこれまでの後輪駆動(FR)から前輪駆動(FF)となったのだそうです。

 また、この5代目「カローラ」からドアミラーが採用され、前後のバンパーは従来の金属製やウレタン製に代えて、ボディと一体化したデザインの樹脂製となったそうです。

ドアを開けた状態
 ナンバープレート部分には、前後ともに「1589」と刻印されています。

 5代目「カローラ」は、発売当初はエンジン排気量が1,300cc、1,500cc、1,800ccディーゼルが用意され、グレード「1500・SEサルーン」には、最高出力83馬力(PS)の水冷直列4気筒OHC「3A-LU」エンジンが搭載されていたようです。

 なお、車名の「カローラ」(Corolla)は、ラテン語で「花で作った冠」の意味で、英語では「花の冠(花の中のもっとも美しい部分、花びらの集合体)」を意味するのだそうです。

サイドビュー
 車体側面の下部には黒いラインが描かれ、「COROLLA」と書かれています。

リアビュー

 TOYOTA COROLLA 4door SEDAN
 (※パッケージ表記)

 TOYOTA COROLLA SEDAN
 NO.32
 S=1/61
 MADE IN JAPAN

 発売時価格 ¥320円
 スーパースピード/サスペンション/
 ドアー開閉

 発売期間 1983年10月~1987年6月


 2019.07.25現在










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