トミカ トヨタ クラウン セダン No.62-12 2025年3月発売 16代目クラウン
トミカレビュー展示室 トヨタ TOMICA TOY Gallery

★このトミカのジャンルのページはこちら♪
クラウン、セルシオ、センチュリー、レクサスなど



CONTENTS LINK ★写真・レビュー・詳細♪


トミカレビュー展示室TOPへ




ホットウィール展示室へ




HOMEへ



鉄道関連趣味の部屋♪
『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪




秋葉原 ホビー&カルチャー探訪記録



フィギュアレビュー・写真撮影館

「トミカ ナンバー別一覧表」TOPへ






トヨタ クラウン セダン
(16代目クラウン)

 2025年(令和7年)3月15日(土)に発売された「トヨタ クラウン セダン」(No.62)のトミカ(ベトナム製/No.62-12)です。

 この「トヨタ クラウン セダン」のトミカは、2023年(令和5年)11月13日から販売が開始された、16代目「クラウン」の「セダン」がモデルとなっています。

フロントビュー

 フロント上面先端部には、クラウンの王冠マークのエンブレムが描かれています。

 なお、このトミカは、サスペンションの機能は付いていますが、左右ドア開閉のギミック(仕掛け、アクション)は備えられていません。


 (パッケージ表記)
 トヨタ クラウン セダン
 Toyota CROWN SEDAN
 トミカ 62
 SCALE 1/66
 サスペンション

 (車体底面)
 Toyota CROWN
 TOMICA ©TOMY
 NO.62 2024 A25
 S=1/66
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥540円(税10%別)

 初回特別仕様有り
 車体色
 実車のプレシャスブロンズ

 発売期間 2025年3月15日~


 2025.03.15現在




 2022年(令和4年)7月6日に世界初公開された16代目「クラウン」は、ボディタイプが「セダン」、セダンとSUVを融合させた「クロスオーバー」、ハッチバックモデルの「スポーツ」、約15年ぶりの車名復活となるワゴンSUVの「エステート」の4つのバリエーションが発表され、これまでの代々のクラウンとは大きく異なるその斬新なスタイリングとラインナップに個人的には大きな衝撃を受けました。

 16代目「クラウン」のキャッチフレーズは「DISCOVER YOUR CROWN」となっていて、「クロスオーバー」は2022年(令和4年)9月1日から、「セダン」は2023年(令和5年)11月13日から、「スポーツ」(HEVモデル)は2023年(令和5年)12月19日から、「エステート」は2025年(令和7年)3月13日から販売開始となっています。

 前照灯は、「クラウン クロスオーバー」よりも約16mm薄い形状で精悍な表情が際立たされ、4眼LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付)+LEDフロントターンランプとなっています。

 また、「クラウン セダン」には、「アドバンスト ドライブ」と「アドバンスト パーク」が搭載され、最新の運転支援機能が備えられています。

 そのほか、エレクトロシフトマチック、12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus、12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)、カラーヘッドアップディスプレイ、デジタルインナーミラー、マルチカラーイルミネーション(64色切替)、イルミネーテッドエントリーシステム、トヨタプレミアムサウンドシステム(14スピーカー/8chオーディオアンプ)、3席独立温度コントロールフルオートエアコン、シートヒーター、ステアリングヒーター、パワーイージーアクセスシステム(運転席)、パワーシート、リヤマルチオペレーションパネル、電動式リヤサンシェード、アクセサリーコンセント、外部給電アタッチメント、音声による車両の操作などの最新、快適装備が用意されています。

 トミカの通常版の車体色は、実車のプレシャスホワイトパール(メーカーオプション/¥5万円 消費税別)がモデルになっているものと思われます。


上部ビュー

 現時点の「セダン」のグレードとメーカー希望小売価格(税込)は以下のとおりとなっています。(km/Lおよびkm/kgの数値はWLTCモード)

・Z (ハイブリッド車 HEVモデル/2WD 5人乗り)
 ¥7,300,000円 18.0km/L

・Z (燃料電池車 FCEVモデル/2WD 5人乗り)
 ¥8,300,000円 148km/kg

 なお、実車では、メーカーオプションとなっているパノラマルーフ(電動ロールシェイド&挟み込み防止機能付き/¥10万円 消費税別)を屋根上に装備することができます。


左右サイドビュー

 「クラウン セダン」の主要諸元は以下のとおりとなっています。

・Z 2.5L ハイブリッド車 HEVモデル 車両型式 6AA-AZSH32-CEVGB
①駆動方式 2WD(FR/後輪駆動)
②エンジン A25A-FXS 2.487L 直列4気筒 最高出力 185PS 無鉛レギュラー
③モーター 型式 2NM 最高出力 180PS
④動力用主電池 リチウムイオン電池 容量 4.3Ah
⑤トランスミッション マルチステージハイブリッドトランスミッション
⑥車両重量 2,020kg

・Z 燃料電池車 FCEVモデル 車両型式 ZBA-KZSM30-CEDGS
①駆動方式 2WD(後輪駆動)
②FCスタック 型式 FCB130 最高出力 174PS
③燃料・タンク 圧縮水素 高圧タンク容量 141L
④モーター 型式 3KM 最高出力 182PS
⑤駆動用バッテリー リチウムイオン電池 容量 4.0Ah
⑥車両重量 2,000kg

 そのほか、全長は5,030mm、全幅は1,890mm、全高は1,475mm、ホイールベースは3,000mm、燃料タンク容量は82L(ハイブリッド車)となっています。



リアビュー

 フロントと同様に横一線のデザインとなっているLEDリヤコンビネーションランプが採用されています。

 また、実車のリアバンパー中央部には、雨、雪、霧などの悪天候時に後続車からの被視認性を高めるLEDリアフォグランプが備えられています。

 トミカの車体後部には、「CROWN」と「HEV」のロゴが再現されています。



車体底面

 トミカの車体底面(裏板)には、「Toyota CROWN」、「TOMICA ©TOMY」、「NO.62 S=1/66 2024」、「MADE IN VIETNAM」と刻印されています。

 そのほか、トミカの車体底面には「A25」と記されています。


通常版のトミカと初回特別仕様のトミカ

写真左側が通常版のトミカ、右側が初回特別仕様のトミカとなっています。



トヨタ クラウン セダン No.62-12 初回特別仕様

 初回特別仕様のトミカの車体色は、実車のプレシャスブロンズ(メーカーオプション/¥5万円 消費税別)がモデルになっているものと思われます。

 また、初回特別仕様のトミカは、通常版のトミカと同様に車体後部に「CROWN」と「HEV」のロゴが再現され、車体底面には「A25」と記されています。



パッケージ

下の写真は、初回特別仕様のパッケージになります。









★このトミカのジャンルのページはこちら♪
クラウン、セルシオ、センチュリー、レクサスなど


ホットウィール展示室へ トミカレビュー展示室TOPへ HOMEへ