トミカ トヨタ スプリンターSL トミカ誕生記念コレクション'98 1998年6月発売 No.11-1 日本製 | ||||
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トヨタ スプリンターSL 1998年6月に発売された「トミカ誕生記念コレクション'98」(6台セット)のうちの1台となっていた「トヨタ スプリンターSL」のトミカ(日本製/No.11-1)です。 「スプリンター」は、トヨタが1968年から2002年まで製造・販売していた、「カローラ」の姉妹車種となる小型乗用車および商用車で、このトミカの「スプリンター SL」は、1970年5月から1974年まで販売された2代目「スプリンター」(E20型)の2ドアクーペのグレード「SL」になるようです。
1972年3月には、2代目「スプリンター」に、「カローラレビン」の姉妹車となる「トレノ」が追加されたそうです。 車名の「スプリンター」は、英語で「短距離走者」を意味する「sprinter」に由来するようです。
なお、この「トヨタ スプリンターSL」のトミカは、1971年12月に発売された当時のオリジナル(通常品)は、「トヨタ スプリンター 1200SL」という商品名で、「ホンダNⅢ360」に続く「ホンコントミカ」第2弾として黄色と青色のバージョンが発売され、その後、金型が日本に引き取られ、裏板刻印を「JAPAN」に変更されて再生産されたのだそうです。 日本製の通常品は青色のみで、特にホンコン製のものは希少価値が高くなっているそうです。
「トミカ誕生記念コレクション'98」(6台セット)は、パッケージに書かれたサブタイトルが「FOR TOMICA FANS & COLLECTOR」となっていて、「トミカ絶版の名車復刻第2弾! 限定版」とされ、他の5台は、スバル R-2、ローレル 2000GX、サニー 1200クーペ、ホンダ 1300クーペ9、コロナ 1700 H.T SLとなっています。 TOYOTA SPRINTER SL 1974 NO.11 S=1/59 MADE IN JAPAN 「トミカ誕生記念コレクション'98」(6台セット) 定価 約¥2,500円 オリジナルトミカ(通常品/No.11-1) の発売期間 1971年12月~1975年9月 2019.03.04現在 |
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